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国際特許分類[E03D5/10]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 洗浄装置の特殊構造 (531) | 電気的な作動方法をとるもの (311)

国際特許分類[E03D5/10]に分類される特許

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フラッシュバルブ(26)の旋回を自動的に制御するためのバルブアクチュエータ(28)を持つ衛生器具およびフラッシュバルブの動きを較正する方法が開示される。バルブアクチュエータのモータ(48)は、コンパクトな組立体を提供するために、衛生器具の便器(18)とトラップ通路(24)の脚部との間に配置され得る。トラップ通路に沿って側方に延びるベルト駆動部(54)がモータとフラッシュバルブを連結する。較正する方法は、ハードストップ位置より少ない抵抗の位置である停止位置を定めることを含む。
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【課題】 ドップラ信号を利用した人体検知装置において、少ない演算量で、人の行動状態を的確に把握する。
【解決手段】 人体によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、上記伝播波発信部によって放射された伝播波及び上記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部によって生成されたドップラ信号を解析してドップラ信号の振幅を算出するドップラ信号解析部と、上記ドップラ信号の振幅が上記第一振幅閾値を上回った後に上記第一振幅閾値を下回ると、その時点よりも所定期間前の上記ドップラ信号の振幅に基いて人体までの距離を推定し、その推定結果に基いて人体の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレ内に設置される便器洗浄操作ボタンに関し、従来よりも識別が容易な技術を提供する。
【解決手段】トイレに設置された便器の洗浄を操作する洗浄操作装置であって、前記便器の周囲に設けられた壁面に接続され、該壁面上に平面部を有する本体部と、前記本体部の平面部から突出し、前記便器の洗浄を操作する洗浄操作部と、前記洗浄操作部を照明する照明部と、前記便器を洗浄する洗浄装置の動作状態に関する動作情報と、前記便器を使用する使用者の有無に関する人検知情報とのうち少なくとも何れか一方の情報に基づいて、前記照明部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサの干渉を防止して正常に対象物を検出することができ、かつ、製造コストを抑制した自動供給装置および自動供給システムを提供する。
【解決手段】自動供給装置は、連立して配置される複数の容器に対応して設けられ、ドップラセンサと、ドップラセンサからのドップラ信号に基づいて対象物を検出する検出部と、検出部の結果に基づいて流体を供給する供給部と、ドップラセンサを制御するセンサ制御部と、通常動作中の検出周期、および、通常動作開始後に最初に電波の送受信を行うタイミングを決定する固有期間を予め記憶する記憶部とを備え、電波の送信を行わず受信のみを行うリセット動作を通常動作の開始前に実行し、リセット動作中に、他の容器の自動供給装置から送信されたマスタ信号を受信し、マスタ信号の受信時点から通常動作を開始し、ドップラセンサはマスタ信号の受信時を起点として固有期間の経過時に最初の電波の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数に基づいて電磁弁を閉じるタイミングを制御する構成において、正確に定量吐水を行う。
【解決手段】使用者の動作を検知する人体感知センサ23と、通水路の開閉を行うための電磁弁20と、羽根車31を有する発電機30と、発電された電力を蓄えるキャパシタ25と、キャパシタ25に蓄えられた電力を用いて、人体感知センサ23の出力信号に基づく電磁弁20の開閉制御および羽根車31の回転数のカウントを行うコントローラ22と、洗浄水圧力を検出する圧力センサ60とを備え、コントローラ22は、人体感知センサ23により使用者の動作が検知された後に電磁弁20を開弁する開弁制御、および電磁弁20を開弁した後の羽根車31の回転数に基づいて電磁弁20の閉弁タイミングを決定して電磁弁20を閉弁する閉弁制御を行うとともに、圧力センサ60によって検出される洗浄水圧力に基づき、閉弁タイミングの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の大洗浄水量の洗浄水による便器洗浄が行われた後に便器の溜水へ洗浄水を追加することにより、次回の便器洗浄が溜水が不足して洗浄性能が低下した状態で行われることを防ぐことができる洗落し式水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明の洗落し式水洗便器1は、底面12aに形成された排水口12bを開閉する排水装置14及び給水装置16を備えた洗浄水タンク12と、ボウル部2と、排水トラップ管路6と、この排水トラップ管路の近傍で且つボウル部下方に形成された溜水部11と、ボウル部に洗浄水タンクからの洗浄水を吐水する吐水部10a,10bと、洗浄水タンクから導水路への洗浄水の給水を制御する制御装置18と、を有し、この制御装置は、大洗浄水量の洗浄水による便器洗浄が行われた後、溜水部の溜水量がほぼ一定に保持されるように吐水部から溜水部へ洗浄水を追加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数に基づいて電磁弁を閉じるタイミングを制御する構成において、正確に定量吐水を行う。
【解決手段】人体感知センサ23と、通水路の開閉を行うための電磁弁20と、羽根車31を有する発電機30と、発電された電力を蓄えるキャパシタ25と、キャパシタ25に蓄えられた電力を用いて、人体感知センサ23の出力信号に基づく電磁弁20の開閉制御および羽根車31の回転数のカウントを行うコントローラ22とを備え、コントローラ22は、人体感知センサ23により使用者の動作が検知された後に電磁弁20を開弁する開弁制御、および電磁弁20を開弁した後の羽根車31の回転数に基づいて電磁弁20の閉弁タイミングを決定して電磁弁20を閉弁する閉弁制御を行うとともに、キャパシタ25の充電量が規定量に達した場合に、キャパシタ25が満充電の状態とならないように、キャパシタ25に蓄えられる電力についての放電を行う。 (もっと読む)


【課題】正確な定量吐水を実現可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】自動給水装置10は、便器に対して洗浄水を流すための放水経路12上にフラッシュバルブ1が設けられ、フラッシュバルブ1の圧力室13内の圧力を変化させることによりフラッシュバルブ1内の弁体14を開弁位置及び閉弁位置に移動させて放水経路12を開閉する機能を有する。フラッシュバルブ1は、弁体14を備えたピストンバルブ5と、ピストンバルブ5を内蔵して圧力室13を形成するバルブケーシング15と、からなり、弁体14が閉弁位置にあるときもピストンバルブ5周面に当接する柱形状をした複数の延長部16が放水経路12の下流側へ垂下した状態で形成されている。弁体14が開弁位置にあるとき、上流側放水経路12aより流れてくる洗浄水を下流側放水経路12bへ流すため、周方向に隣り合う延長部16間に切り欠き部16aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】発電機の回転数に基づいて電磁弁を閉じるタイミングを制御する構成において、正確に定量吐水を行う。
【解決手段】使用者の動作を検知する人体感知センサ23と、通水路の開閉を行うための電磁弁20と、羽根車31を有する発電機30と、発電された電力を蓄えるキャパシタ25と、キャパシタ25に蓄えられた電力を用いて、人体感知センサ23の出力信号に基づく電磁弁20の開閉制御および羽根車31の回転数のカウントを行うコントローラ22と、洗浄水温度を検出するサーミスタ40とを備え、コントローラ22は、人体感知センサ23により使用者の動作が検知された後に電磁弁20を開弁する開弁制御、および電磁弁20を開弁した後の羽根車31の回転数に基づいて電磁弁20の閉弁タイミングを決定して電磁弁20を閉弁する閉弁制御を行うとともに、サーミスタ40によって検出される洗浄水温度に基づき、閉弁タイミングの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で、商用電源の周波数を設定するため特別な回路を付加することなく、マイクロ波ドップラーセンサーに混入するノイズを除去を可能とし、高精度で検出対象物を検知する。
【解決手段】 ドップラーセンサ装置にドップラー信号の周波数スペクトルを出力して対象物の存在を判断する対象物判断手段を設け、対象物判断手段は、前記ドップラー信号出力の大きさが連続して所定値以下を検出すると、周波数スペクトルのピーク周波数から商用電源の周波数スペクトルを検出するとともに、検出した商用電源の周波数スペクトルは除外し前記対象物の存在を判断する。 (もっと読む)


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