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国際特許分類[E04B1/64]の内容

国際特許分類[E04B1/64]に分類される特許

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【課題】 鉄筋コンクリート構造物に優れた防食効果を付与し、鉄筋コンクリート内部の鉄筋の腐食を抑制して、耐塩害性を向上させる塩害を受けた鉄筋コンクリート内部の鉄筋の防食工法を提供する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物中のコンクリートの0.1〜10倍の電気抵抗率をもつ断面修復材で、鉄筋コンクリートの表面を被覆し、その内部に犠牲陽極材を設置し、犠牲陽極材の周りに、犠牲陽極材の不導態の生成を避けるのに充分なpHを持った電解質溶液を含有する多孔性材料を付設し、犠牲陽極材と鉄筋コンクリート内部の鉄筋を電気的に接続してなる塩害を受けた鉄筋コンクリート内部の鉄筋の防食工法であり、さらに、断面修復材を被覆した鉄筋コンクリートの表面に、有機−無機複合型塗膜養生剤を塗布してなる鉄筋コンクリート内部の鉄筋の防食工法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドカット丸太組工法耐力壁線交叉部の加工方法であって、防水窓等と同等の防水性能を持たせる。
【解決手段】一般的な交差部加工に、進入した水を集める溝4、集まった水を直ちに下に排水するように空間を確保する導水用穴3を追加工し、交差部から進入した水を室内側の壁に進入させず、壁下に排水できるよう加工する。 (もっと読む)


【課題】使用期間中における美観の低下を抑制させ得る結露水吸収板の提供を課題としている。
【解決手段】積層構造を有し、表面に意匠性を付与するための意匠層が備えられており、結露水を吸収させるための連続気泡性発泡層と、該連続気泡性発泡層の背面側に積層された独立気泡性発泡層とがさらに備えられており、前記結露水を端面から吸収させるべく、前記連続気泡性発泡層の気泡が前記端面において開口されていることを特徴とする結露水吸収板を提供する。 (もっと読む)


【課題】土台の下面への通気路の形成をしなくともよく、土台の構造を簡素にできてその製作費用等を抑制でき、全体の厚みも従来に比べて薄くできる土台下パッキン及びそれを含む建物の換気装置を提供する。
【解決手段】建物の基礎1の上に土台2を設置し、この土台の上に壁体5を設置し、この壁体と土台に壁体内換気用の通気孔6を設けた建物の、前記基礎と土台の間に設置して、床下換気と壁体内換気を行うのに用いられる土台下パッキン3であって、所定肉厚のパッキン本体を具えている。パッキン本体の長手方向に床下換気用通気路と壁体内換気導入用通気路14が所定の間隔でそれぞれ複数個、パッキン本体の厚さ内に形成され、壁体内換気導入用通気路14の底面間を結ぶ線は、床下換気用通気路の頂面間を結ぶ線よりもパッキン本体の厚みの高さ方向で下方位置になっている。 (もっと読む)


【課題】仮留めできるとともに施工が行いやすい水切りを提供する。
【解決手段】建築物の構造躯体に固定する背板部と、該背板部の下方において前方斜め下方へ屈曲した水切り板部と、該水切り板部の前端から下方へ屈曲した前板部とを有し、該背板部の表面と背面には接着層を有し、該接着層の表面には剥離紙を有する水切りである。そして、該背板部の上端部は、接着層及び/又は剥離紙により覆われている。剥離紙は切り込み線を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】仮留めできるとともに施工が行いやすい水切りを提供する。
【解決手段】建築物の構造躯体に固定する背板部と、該背板部の下方において前方斜め下方へ屈曲した水切り板部と、該水切り板部の前端から下方へ屈曲した前板部とを有する水切りであって、該背板部の背面には接着層を有する。該接着層は、表面に突出した突起を複数有する、又は、点在している、又は、断面が半円形の状態で該背板部の長さ方向に延びている、又は、突出した状態で点在しているのいずれかであることが好ましい。また、該接着層は、剥離可能なシートにより覆われていることが好ましい。更に、該接着層は、内部に空隙を有していても良い。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすいとともに、透湿防水シートの貼り位置を容易に直すことができる水切りを提供する。
【解決手段】建築物の構造躯体に固定する背板部と、該背板部の下方において前方斜め下方へ屈曲した水切り板部と、該水切り板部の前端から下方へ屈曲した前板部とを有する水切りであって、該背板部の表面には、接着層を有し、該接着層は、表面に、前方に向かって突出した突起を複数有するか、又は、前方に向かって突出した状態で点在しているか、又は、断面が半円形の状態で背板部の長さ方向に延びていることのいずれかを特徴として有する。そして、該接着層は、剥離可能なシートにより覆われていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発熱性や保温性に優れているとともに、リサイクル性や経済性などに優れた吸湿発熱保温シートの提供を目的とする。
【解決手段】吸湿発熱保温シート1は、バックフィルム11及びキャップフィルム12からなる気泡シート層10と、バックフィルム11に接合された吸湿発熱性繊維層2とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】土台用スペーサに要求される剛性及び強度を満足させながら、通気路面積が削減されるのを抑制する。
【解決手段】長尺板状の土台用スペーサ10Aであって、その長手方向に所定間隔を隔てて並んで配列されるとともにその底面が基礎20の上に載置可能な複数の隔壁部12と、これらの隔壁部12の上端部同士をその配列方向に連結する連結部14とを備えている。各隔壁部12同士の間には、平面視で連結部14と重なり合わない位置に、隣接する隔壁部12同士を上下方向において連結部14と反対側で相互連結する補助連結部16が形成されている。補助連結部16は、隔壁部12の最下端よりも上側の部分同士を連結する位置に形成されている。 (もっと読む)


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