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国際特許分類[E04B2/56]の内容

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【課題】耐力面材に断熱用面材を積層一体化した壁パネルについて、断熱性だけでなく高い耐震性、透湿性及び吸放湿性も得られるようにする。
【解決手段】耐力面材1の表面に繊維系断熱材からなる断熱用面材3が、耐力面材1の上端部に固定部1aを残すように上下方向にずれて接着されて積層一体化されている。断熱用面材3の上下端部にはそれぞれ雄実部5及び雌実部6が、上下に隣接する耐震断熱壁パネルWにおける断熱用面材3の雌実部6及び雄実部5と嵌合するように設けられ、断熱用面材3の裏面には、左右方向に延びる複数の凹溝8,8,…が上下方向に間隔をあけて形成され、各凹溝8に補強桟9が嵌合固定されている。壁パネルWは、左右の柱20,20及び該柱20,20間の横桟21に、耐力面材1の固定部1aを通る第1接合具11と、断熱用面材3、補強桟9及び耐力面材1を通る第2接合具12とにより固定される。 (もっと読む)


【課題】単管パイプを利用した、物置等の構築においても、一般木造建築物同様、間仕切りとして利用できる胴縁取り付け用のクランプを提供する。
【解決手段】単クランプに、胴縁が取り付けられるよう、ボルト穴、ビス穴を有するアングルを二つ、互いの穴を有する板面が、単管パイプ柱芯に対して、水平直角又は180°水平対向するよう取り付けたことを特徴とする、間仕切り用クランプ及びその構成部材。 (もっと読む)


【課題】内側窓部および外側窓部が設置される下部水平フレームに外気が流入する吸気装置を備え、底面から流入された外気を屋内に取り込むことのできるカーテンウォールユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも上部、下部で構成された水平枠と、水平枠の両側端部に立てられる垂直枠と、を有するカーテンウォールユニットであって、カーテンウォールユニットの屋内側に設置される開閉可能な開き窓を有する内側窓部と、カーテンウォールユニットの屋外側に設置されるガラスで構成され、内側窓部と所定間隔を設けて空気層を形成するように構成された外側窓部と、を備え、下部の水平枠には、外気を導入する吸気孔と、該吸気孔を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアの回動を案内する開閉部と、を備えた吸気装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 木製構造物においてリユース性を確保しつつ耐力壁部材を取り付けることのできる接合ユニット。
【解決手段】 木製構造物において柱部材と横架部材とにより囲まれた空間に耐力壁部材を取り付ける接合ユニットは、耐力壁部材の偶部に固定的に取り付けられる第1係合部材と、第1係合部材に固定的に連結されて、柱部材および横架部材のうちの少なくとも一方の部材の隅部に押圧力をもって当接する第2係合部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建築化粧部材と、建築下地部材とを互いに固定する際に、これらの間の間隔を容易に位置調整することができる固定部材を提供する。
【解決手段】裏面から表面へ貫通するボルト挿通孔101aを有したスティックパネル101と、柱110と、を相対位置を調節自在としつつ、固定部材1によって互いに固定する。固定部材1は、スティックパネル101を介して柱110に締結される固定ボルト25を備えた固定機構部20と、柱110に当接すると共にスティックパネル101の外面に対して出退自在に設けられる調整ネジ33を備える調整機構部30と、を備える。固定ボルト25及び調整ネジ33は、水平方向の位置が一致すると共に鉛直方向に位置が互いに異なり、且つ、軸線方向が互いに平行となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】既存軸組の内方に補強壁を構築する際に、既存軸組の解体を行わずに、当該既存軸組に対して確実に応力伝達可能な補強壁を構築する。
【解決手段】一対の既存柱材と、該一対の既存柱材に架け渡される上下一対の既存横架材とを有する既存軸組を補強する補強壁の構築方法である。前記補強壁の本体をなす補強用板壁を形成する補強用板壁形成工程と、前記補強用板壁の端面をその全周に亘って覆うように、前記端面に周囲枠部材を固定することにより前記補強壁を形成する補強壁形成工程と、前記補強壁を、前記既存軸組の内周面に当接させながら前記既存軸組の内方に嵌め込む補強壁嵌め込み工程と、前記補強壁が前記既存軸組の内方に嵌め込まれた状態において、前記周囲枠部材及び前記既存軸組の両者に跨って複数の貫入部材を貫入することを、前記周囲枠部材の周方向の全周に亘って行う補強壁固定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既存軸組の解体を行わずに、既存軸組に対して確実に応力伝達可能な補強壁を構築する。
【解決手段】既存軸組5を補強する補強壁10の構築方法であって、補強用板壁11を形成する補強用板壁形成工程と、既存丸柱1の周面に対応した曲面形状の曲面部を外周面に有する周囲枠部材31を形成する周囲枠部材形成工程と、補強用板壁11の端面に周囲枠部材31を固定することにより補強壁10を形成する補強壁形成工程と、補強壁10を既存軸組5の内方に嵌め込む補強壁嵌め込み工程と、補強壁10が既存軸組5の内方に嵌め込まれた状態において、周囲枠部材31及び既存軸組5の両者に跨って複数の貫入部材41を貫入することを、周囲枠部材31の周方向の全周に亘って行う補強壁固定工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】剛性を向上することができる木製壁を得ることを目的とする。
【解決手段】横木材20の一方の側面20S1側には、複数の第1縦木材30Xが配置されている。複数の第1縦木材30Xは複数の横木材20と格子状に連結されており、これらの横木材20及び第1縦木材30Xによって木製壁10の表面側に複数の第1格子枠42Xが形成されている。また、複数の横木材20の他方の側面20S2側には、複数の第2縦木材30Yが配置されている。複数の第2縦木材30Yは複数の横木材20と格子状に連結されており、これらの横木材20及び第2縦木材30Yによって木製壁10の裏面側に複数の第2格子枠42Yが形成されている。これらの第1格子枠42X及び第2格子枠42Yに、第1パネル材40X及び第2パネル材40Yが適宜取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】アンカー金具の軽量化を図ることが可能であるとともにパネル壁面外方向のせん断力に対して十分な耐力が確保されるALCパネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】ALCパネル16内のカゴ状補強鉄筋24のパネル上端短辺小口側で幅方向の両端2カ所とパネル下端短辺小口側で幅方向の中央位置1カ所にそれぞれ平板状アンカー金具26が溶接固定される。パネル上端短辺小口面から形成された連通孔28とこれに連通する平板状アンカー金具26の挿通孔26bには建物の上側躯体12に固定された2本以上の棒状体18が遊挿されてALCパネル16の上端は2カ所以上で支承される。パネル下端短辺小口面から形成された連通孔29とこれに連通する平板状アンカー金具26の挿通孔26bには建物の下側躯体14に台座22を介して固定された1本の棒状体20が遊挿されてALCパネル16の下端はパネル幅方向の中央位置で支承される。 (もっと読む)


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