説明

国際特許分類[E04B5/40]の内容

国際特許分類[E04B5/40]に分類される特許

51 - 60 / 98


【課題】各階接続の一対の上昇、下降片側通行スロープ構成で多数階の回転状進入路を構築する方法を提供する。
【解決手段】片側通行螺旋線4を土台とし、その片側通行螺旋線4を半周する間5に、駐車階1階分6の高さを上昇する片側通行線を片側通行半周基本螺旋線7とし、該片側通行半周基本螺旋線7に正接8する直線9を設け、その直線9から駐車階16床面11になめらかに接続させたゆるやかな線10からなる複合線19を基準とし、片側通行可能な道幅12で形成された片側通行半周複合スロープ13を螺旋スロープ端14で一対の構成を互いに接続し、上昇用と下降用とからなる多数階の回転状進入路を構成する。 (もっと読む)


【課題】デッキプレートを設置する場合にも設置しない場合にも安定した状態で使用できるインサート用ケーブル支持具と、その取付工法を提供すること。
【解決手段】ケーブル支持具は、平面上に載置し得る第1インサート部の上部へ逆アンカー状の第2インサート部を有し、前記第1インサート部には前記第2インサート部の下に位置するようにケーブル等を吊り下げるための吊下げ具が取り付けられている。取付工法は、デッキプレート又は下部型枠へあらかじめ形成された挿通孔を通じて前記ケーブル支持具の吊下げ具を当該デッキプレートの上から下面側へ挿通し、前記デッキプレートの上面へ前記第1インサート部を載置した状態で前記デッキプレートの上にコンクリートを打設する。 (もっと読む)


複合構造(10)を構築する方法は、(i)シートが、シート及び梁と共に複合構造を形成するセメント状スラブを支持し得るよう、十分に近接して離間される複数の梁に軽量シートを取り付けるステップと、(ii)複合構造を形成するよう、シートの上にセメント状スラブを形成するステップと、(iii)セメント状スラブが十分に硬化されるまで、梁を支持するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】強度が強い構造であるというデッキプレートの特性を生かしつつ、断熱材などを上に載せた場合でも該断熱材などに加わる圧力を分散させることにより該断熱材などが割れるのを防止することができ、施工作業中の作業者や雪の重さなどの荷重に耐え、断熱板や防水シートなどを敷設する作業を容易化することができるデッキプレートなどを提供する。
【解決手段】金属板を折り曲げ成形することにより、複数の凸部及び凹部が交互に規則的に配列された折板材11aを備えたデッキプレート10aにおいて、凹部を覆う凹部用蓋12aが設けられていると共に、凹部用蓋12aの蓋上部平面14aは、凸部の上フランジ13a・上フランジ13aと同一平面となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 開口を有してこの開口の開口幅よりも内方幅が広幅に形成され溝を備えたデッキプレートなどへの取り付けが容易で、溝の寸法差にも広く対応でき、また取り付け箇所である溝に対しても回動したり溝内を移動してしまうことのない配設体の支持具を提供することにある。
【解決手段】 配設体を支持する配設体支持具であって、配設体が固定される固定部と、少なくとも一箇所で折れ曲がる折曲部と、溝内に配置されて折曲部で折り曲げることにより溝に係合する少なくとも一対の係合部と、折り曲げるために把持される少なくとも一対の被把持部と、を備えている。係合部は、折曲部側に形成されて溝の一方の側壁側に配置される第1係合部と、この第1係合部から溝の内方幅よりも長く離され且つ本体を折り曲げることで他方の側壁側に配置される第2係合部と、を備えていることを特徴とする
(もっと読む)


【課題】構造物の部材の厚さを増加することがなく、対候性、対腐食性などに特別な防護対策を施す必要がない磁気シールド構造を提供する。
【解決手段】間隔を置いて配置した磁気シールド材と、磁気シールド材の間を電気的、磁気的に接続する磁気回路構成材と、コンクリートより構成する。磁気回路構成材は複数の溝を備えた鋼板で構成する。磁気シールド材は、磁気回路構成材の溝内に敷設してあり、コンクリートは磁気回路構成材の溝内の磁気シールド材を埋設する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋を拘束する機能を有しかつ径が異なる鉄筋にも対応でき、鉄筋トラス付デッキプレートを使用しかつ床スラブ用の鉄筋を増設したいという要望にも応えることができる鉄筋用スペーサーを提供する。
【解決手段】鉄筋用スペーサー2は、帯板状の基板部4の下面の長さ中央部と両端部とにかぶり寸法に応じた長さの脚部41〜43がそれぞれ設けられている。基板部4の上面の長さ中央部には、鉄筋の周面の一部が嵌る幅方向に沿う凹溝48が形成され、凹溝48を挟む対向位置に鉄筋を挟持するための弾性変形が可能な一対の保持板部5,5が立設されている。各保持板部5は、基板部4と一体の外壁部50と、外壁部50の上端を内側へU字状に折り返して形成された内壁部51とを有する。各内壁部51の対向する面には、鉄筋の外周面に引っ掛かる抜止め突起52,53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】上弦材の曲げ剛性(断面二次モーメントに同じ)を増大することによって、鉄筋トラスが圧縮力を受けた場合でも、上弦材の座屈の発生を抑えることができる鉄筋トラス、および鉄筋トラス付きデッキプレートを提供する。
【解決手段】鉄筋トラス1は、互いに水平方向に配置され、側面同士が接合されている一対の上弦材10a、10bと、一対の下弦材20a、20bと、上弦材10aと下弦材20aとを連結するラチス材30aと、上弦材10bと下弦材20bとを連結するラチス材30bと、を有している。上弦材10aと上弦材10bとが一体化しているから、水平方向の曲げ剛性が増大しているから、上弦材10a、10bが圧縮を受けた場合でも、座屈の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】段差部に小梁の構築を排除してサポートを不要にする、鉄筋トラス付きデッキプレートの幅方向段差構築法を提供する。
【解決手段】下段側の鉄筋トラス付きデッキプレート10と上段側の鉄筋トラス付きデッキプレート30とを段差を設けて配置する工程と、該段差に形成された隙間を段差処理金物50を用いて塞ぐ工程と、下段デッキプレート10の段差部に段差治具60を載置し、下段鉄筋トラス20の下段上弦材21を段差治具60の貫通孔61に挿入して下段下弦材22をフランジ62に当接すると共に、段差治具60の上面材67に、段差部用鉄筋トラス70の段差上弦材71を載置して、段差部用鉄筋トラス70の段差下弦材72をフランジ62に当接する工程と、下段デッキプレート10と上段デッキプレート30に、段差部用鉄筋トラス70を包み込むようにコンクリートを打設する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】面外せん断剛性(たわみ剛性)低下させることなく、面内せん断剛性をより向上させることが可能な建築構造用折板材を提供することを目的とする。
【解決手段】水平な上下フランジ11、12がウエブ13を介して形成されている建築構造用折板材1において、ウエブ13は、水平方向に対して上方に10°以上45°未満傾斜されている。このとき、ウエブ13は、水平方向に対して上方に30°以上40°以下傾斜されているようにしてもよい。 (もっと読む)


51 - 60 / 98