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国際特許分類[E04C2/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のための比較的薄い形状の建築要素,例.シート部材,スラブまたはパネル (1,022) | 特定材料に特徴のあるもの (475) | コンクリートまたは他の石状材料からなるもの,石綿セメントからなるもの (150)

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本発明は、塗工後短期間で使用可能なグリーン強度にすぐに達する室温硬化性シリコーンシーラント組成物を提供する。使用可能なグリーン強度を呈する組成物は、窓や扉などの、板ガラスを用いる建築部材の製造に有用である。このような組成物を製造プロセスに用いる場合、製造プロセスは、使用可能なグリーン強度にすぐに達しないシリコーンシーラントを用いるプロセスと比較して迅速になる。 (もっと読む)


複合建築用物品は、物品の耐久性を改良するための1箇所または複数の表面下の界面領域が提供されるように構成されている。それぞれの表面下の界面領域は、繊維セメントと放射線硬化性材料とのマトリックスで作られる。放射線硬化性材料は、繊維セメントと共に絡み合った網目構造を形成して、物品を劣化させる可能性のある環境因子の進入に抵抗する界面領域を提供する。表面下の界面領域の数、形状および分布は、最終製品の所望の特性に応じて変動させることができる。表面下の界面領域はまた、基材ならびに外部塗装層と一体となって形成することができるので、外部塗装と基材間の密着性をも向上させる。 (もっと読む)


コーティングされた不織ガラス繊維マットの化粧張り用材料を有するとともにレベル4の仕上げに適した石膏壁板において、該ガラス繊維マットは、繊維直径が約8乃至11ミクロンであり、かつ繊維長さが0.64cm乃至1.90cmの長さ、好ましくは約0.64cm乃至1.27cmの長さであり、かつ39.06乃至107.4g/mの基準重量を好ましくは有する繊維から大部分が構成され、該不織ガラス繊維の繊維はアクリル酸接着結合剤で共に結合され、該不織ガラスマットは、(i)鉱物性顔料と(ii)ポリマーラテックス接着結合剤と選択的に(iii)無機接着結合剤とからなる乾燥水性混合物のコーティングを有し、それによりコーティングされた不織ガラス繊維マット化粧張り用材料は、壁板の製造時に石膏芯から該コーティングされたマットを介して水分が蒸発可能である空隙率を有する。
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【課題】水硬性材料抄造成形体を床材に使用することにより従来の床等に靭性を付与する。
【解決手段】水硬性材料からなる板材との積層物となるように用いられ、かつ下記条件1)〜3)の条件を満足する補強繊維を1〜10重量%含有し、下記4)の条件を満足する床材用水硬性抄造板。
1)該補強繊維がポリビニルアルコール系合成繊維であること、2)該補強繊維の繊度が6〜30dtex、繊維長が6〜20mmであること、3)該補強繊維の強力が100cN以上、伸度が5〜10%であること、4)床材用水硬性抄造板の繊維配向方向の曲げ強度が30MPa以上かつ繊維配向方向と垂直方向の曲げ強度が20MPa以上であり、且つ繊維配向方向の引張強度が10MPa以上、引張伸度が0.5%以上、引張タフネスが6MPa−%以上であること、 (もっと読む)


【課題】下地用パテが乾燥するまで待つ時間ロスを無くして、工期を短縮できるパテ付きボード、該パテ付きボードを用いた壁及び該パテ付きボードを用いた壁の施工方法を提供する
【解決手段】建築物の壁部の構築前に、工場にて、前記石膏ボード2の表面2aに予め略均一厚さcでパテ材3が塗布される。ストックヤードで2,3日養生されたパテ付きボード1は、施工現場まで搬送されて、該下地処理材が略乾燥状態で、石膏ボード2が、前記壁部に釘等を用いて貼設される。釘頭は約3mm程度埋め込まれるように打たれる。この釘頭の部分は、仕上げ用パテが盛られて処理される。仕上げ用パテの盛られる面積は小さいので、短時間で乾燥する。次に、約1m程度の長尺状の定規をあてて、高くなっている箇所をサンダー等で調整する。この調整でも調整しきれなかった箇所は、仕上げ用パテ材で仕上げ施工が行われる。 (もっと読む)


【課題】 石膏ボードの性能を損なうことなく調湿性を向上させる。
【解決手段】 調湿材24が配合された原紙20と、原紙20に一体接合された石膏層30とを備える石膏ボード10であり、原紙20に配合された調湿材24が優れた調湿機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 連結用の係止部材を使用しないで、天然石材タイルをPC工法のコンクリートパネルに適用する場合に、コストの低減を図ると共に、亀裂の発生を防止すること。
【解決手段】 PC工法に使用されるコンクリートパネルの表面を装飾する天然石材タイルであって、該天然石材タイルの厚みは比較的薄く形成され、コンクリートと接触する側の面に1本以上のあり溝が形成されているPC工法用天然石材タイルと、その天然石材タイルを適用したPC工法用コンクリートパネルであり、天然石材タイルが薄く形成されていることから、コンクリートの熱膨張力に追従できるようになり、また、あり溝によってコンクリートの噛み付きを良くしたことから、コンクリートパネルに適用しても、剥がれと亀裂が生じないものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 建材ボードの剛性特性等を劣化させることなく、調湿性、脱臭性、保温性の諸機能を更に向上させ、カビや腐敗菌の繁殖を抑制する。
【解決手段】 木毛と木炭粉末を混合し、木毛が絡み合って作る空隙内部に木炭粉末を存在させる。木炭粉末と混合した木毛の表面にはセメントペーストを塗布して被覆し、セメント層を養生固化させる。石膏ボードには10g前後の木炭粉末を混入する。 (もっと読む)


【目的】 着色むらを発生し難くし、着色材の歩留を良くする。
【構成】 粒状物に、水より粘度の高い粘性液体を付着し、粒状物の粘性液体付着面に着色材を付着し、着色材付着粒状物と水硬性物質を混合して散布用着色材料にする。散布用着色材料は、水を含有したウエットマットの表面に散布し、着色材料層を積層したウエットマットをプレスで圧締し、着色材料層2を積層した脱水ウエットマット1を養生して硬化する。 (もっと読む)


【目的】本発明は表面に設けた化粧目地によって、形状が変化に富む意匠的に優れた軽量コンクリート板を目的とする。
【構成】軽量コンクリート板10の表面に、長手方向の巾狭で深い化粧目地11と、巾方向の巾広で浅い化粧目地12とが設けて構成された軽量コンクリート板の構造。 (もっと読む)


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