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国際特許分類[E04D12/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 屋根ふき材料用の構造材とならない支持材,例.桟,板 (151)

国際特許分類[E04D12/00]に分類される特許

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【課題】瓦葺施工作業を容易に行うことができるとともに、例えば台風等の風圧を受けても瓦が浮き上がったりすることがない瓦葺構造、それに用いられる瓦並びにその建築物装置を提供する。
【解決手段】屋根12の下地材14に取り付けられ、水流れ方向と交差する方向xに長いガイド支持部材16と、ガイド支持部材16に係合しつつガイド支持部材16の長手方向に沿って移動自在な複数の瓦18と、それぞれの瓦18とガイド支持部材16の双方に着脱自在に設けられ、ガイド支持部材16の長手方向に沿って移動自在としつつ、ガイド支持部材16を共通の支持軸として瓦18を軸回りに回動可能とさせる回転接続体20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリエーテルがグラフトした官能化されたポリオレフィンを含む熱可塑性組成物から成る構造物とその使用。
【解決手段】基材とこの基材上の少なくとも一つの第1層とを含む構造物であって、第1層は、ポリオレフィン主鎖と無水物、酸またはエポキシド官能基を含む不飽和モノマーとの共重合またはグラフト化で得られる少なくとも一種の官能化ポリオレフィンを含み、この官能化ポリオレフィンに反応押出によってアミン末端基を有するポリエーテル単位がグラフトされたものを含む熱可塑性組成物で作られ、ASTM E96規格、BW方法(38℃/50%相対湿度)で測定した25μmのフィルムでの水蒸気透過性が少なくとも300g/m224h-1である通気防水材料としての構造物。また、上記組成物の通気防水材料としての使用。 (もっと読む)


屋根断熱材は、複数の熱電素子を備え、各熱電素子は、第1の導電材料からなる第1の導体(1)と、第2の導電材料からなる第2の導体(2)とを有する。第1及び第2の導体は、実質的に、屋根断熱材の両平面(12、13)の間に延在し、少なくとも1つの接点(3,4)によって互いに電気的に接続される。第1の導電材料を第1の導電ポリマーとし、第2の導電材料を第2の導電ポリマーとしてもよい。断熱特性および電気的絶縁特性を有する1つ以上の支持体(6)が、第1および/または第2の導体を支持する。支持体は、実質的に屋根材の長さ方向もしくは幅方向に延在する。
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【課題】撥水性と低吸水率を高めて、積雪寒冷地での融解凍結によるひび割れと崩壊劣化を防止し、かつ廃瓦や廃ガラス等を粉砕研磨して混合させることによりリサイクルへの活用と長期間の性能維持性を保持を目的とした。
【解決手段】山砂、川砂、粘土、消石灰、炭酸カルシウム、等を主原料とし、これにセメント、麻蔦等のつなぎ材、カーボン、シリコン、糖蜜、から選ばれる1又は2以上の材料を添加し、さらにガラス、プラスチック、及び屋根瓦、煉瓦、セラミックス、等の焼成材から選ばれる1又は2以上の材料の粉砕物にアスファルト又はトルエン希釈ゲル剤を適宜の割合で配合したものを加えて加水混練させて製造する。ガラス、プラスチック、及び屋根瓦、煉瓦、セラミックス、等の焼成材の粉砕物を全体に対して10〜30重量%とし、並びにアスファルトを3〜15重量%の割合するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】屋根裏の湿気を屋外へ排出し、野地板等の腐蝕を防ぎ、冷暖房の効率向上を図り、簡単な構造で施工も容易で低廉、軽量、かつ屋根材の変形または破損を防止できる屋根の構造を提供する。
【解決手段】野地板と、この野地板の上面に敷設されたルーフィングと、このルーフィングの上面に屋根材を葺いた屋根の構造において、ルーフィングが透湿防水性シートと3次元方向の通気路を有する3次元通気部材とを備え、透湿防水性シートで防水性を確保しつつ、3次元通気部材で野地板と屋根材との間に屋根通気路を形成し、この屋根通気路を吸気部と換気排出部とに連接して、吸気部、屋根通気路そして換気排出部へと外気を通流させて、野地板に吸収された屋根裏の湿気(水分)を透湿防水性シートの透湿性で屋根通気路へと透過させて蒸発させ、換気排出部から屋外へと排出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、劣化して粉塵を放出するセメント系外装材よりなる既存の外装を、低いコストで、施工期間の短縮を図って改修するための方法に関するものである。
【解決手段】 既存の外装を改修する方法において、既存の外装α上に構造用面材Eを現場発泡系樹脂材Cにより接着固定し、構造用面材E上に新規外装材Aを固定している外装の改修方法である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、施工が簡単な下張り防水施工方法を提供することを目的としている。
【解決手段】
下張り防水施工方法は、基材10と、この基材10の一方の面に付着した改質アスファルトの層11と、改質アスファルトの層11の基材10の面と反対の面に複数の改質アスファルトの層11の凹凸部が形成され、改質アスファルトの層11に付着し、改質アスファルトの層11の凹凸部に沿って付着して凹凸面が形成される不織布の層12とを備え、不織布の層12が表側になるように巻回された防水シート1であって、この巻回された防水シート1を解いて不織布の層12を防水施工をしようとする下地2に接着材3を介して防水シ−ト1を付着させるものである。 (もっと読む)


【課題】 夏期高温時においてもアスファルトの軟化による施工性の低下を防止し、かつ、屋根材施工までの暴露中に表面の劣化が少なく、また、吸湿による寸法変化もなく、鉱植物質粉粒の浮上を防止し、安全に屋根材の施工ができるアスファルトルーフィングを提供する。
【解決手段】 アクリル系樹脂層1、鉱植物質粉粒層2、被覆アスファルト層4のアスファルトを浸潤させた繊維シート層3、被覆アスファルト層4、アスファルトを浸透させたラグ質原紙層5、被覆アスファルト層6、鉱植物質粉粒層7を順次積層するように構成した。アクリル系樹脂層1、鉱植物質粉粒層2、被覆アスファルト層4のアスファルトを浸潤させた繊維シート層3、被覆アスファルト層4、アスファルトを浸透させたラグ質原紙層5、自己粘着層8、剥離層9を順次積層するように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の瓦葺きでは、多くの横桟木を必要とするだけでなく、横桟木の位置決めを正確にして縦桟木に固定しなくてはならないので、横桟木の取り付け作業に手間が掛かり、作業効率が悪かった。そこで、瓦葺きにおいて、横桟木を必要としないで簡単に瓦葺きができる瓦用縦桟を提供する。
【解決手段】瓦用縦桟1は、瓦4の上端に下向きに形成された突起4aを係止する係止用凸部2あるいは瓦の突起4aが落込む係止用凹部9からなる係止部が、帯材上に間隔をおいて一体に設けられている。また、帯材の長手方向の中央には、瓦4を固定するための釘5が打込まれる凸条3が形成されている。 (もっと読む)


歩いて通行できる滑り抵抗性をもった可撓性の製品(24)が記載されている。これらの製品(24)は感圧性接着剤(13)または高度に充填物を含むテクスチャー化された結合剤のいずれかである滑らない皮膜をもった可撓性の基板(17)を含んでいる。これらの製品は屋根および床のような通行可能な表面に被覆される。特に、滑り抵抗性をもった表面をもつ屋根の下敷き材の形の製品が記載されている。
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