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国際特許分類[E04F10/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 日よけ;日おおい (205)

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【課題】 壁上面に柱を立設する建築構造物であって、壁上面にレベル精度が要求されることなく、柱の立設時に柱のレベル調整及び前後の位置調整が容易な建築構造物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる建築構造物1において、レベル調整材33が、ベース材31の上に架設してあり、レベル調整材33に設けた前側高さ調整部49と後側高さ調整部51とには各々下端が壁上面2aに当接する高さ調整ねじが53上から螺合して壁上面2aに対する高さを調整してあり、高さ調整後にベース材31とレベル調整材33が固定してあり、取付位置調整材35は、レベル調整材33の上に設けてあり、前側位置規制部57と後側位置規制部59との間でレベル調整材33に対する前後方向の位置を調整自在であり、前後方向の位置を調製後にレベル調整材33に固定してあり、柱3a、3b及び笠木4a、4b、4cは、取付位置調整材35に固定してある。 (もっと読む)


【課題】面倒な電気工事を行う必要がなく、金属工事の施工業者にも施工可能な照明器具を備えた建物用庇を提供する。
【解決手段】建物100の壁面に固定される取付部材11と、前記取付部材11を介して前記壁面から水平方向に突出するように取り付けられる庇体20と、を備えた建物用庇10であって、前記庇体20は、複数の中空の庇材21を連設して構成したものであり、前記複数の庇材21の少なくとも1つの庇材21は、上面に設けられた太陽電池パネル23と、前記太陽電池パネル23によって発電した電力を蓄電するためのバッテリー24と、前記バッテリー24に蓄電した電力で発光する照明器具25と、を備えた照明付庇材22である。 (もっと読む)


【課題】庇の左右の長さを自由に調整できるとともに、庇を確実に支持できる庇の取付構造および取付方法を提供する。
【解決手段】建物の外壁7に庇取付ブラケット2が外壁7に沿って固定され、庇取付ブラケット2と直角な複数の支持アーム3が庇取付ブラケット2の長手方向に所定ピッチで配置されるとともに、これら支持アーム3の基端部が庇取付ブラケット2に固定され、複数の支持アーム3の先端部に、庇取付ブラケット2と平行に配置された繋ぎ材4が取付けられることによって、複数の支持アーム3の先端部が前記繋ぎ材4によって連結され、繋ぎ材4を下方から支持する複数の支持柱5が前記繋ぎ材4の長手方向に所定ピッチで設置され、支持アーム3と前記繋ぎ材4に屋根部6が設けられているので、庇を確実に支持できる庇の取付構造を提供できる。 (もっと読む)


【課題】既存建築物の屋上、屋根、壁、窓など、また農業用ハウス、漁業用生簀など様々なものに使用出来る遮光断熱ブロック封入ネットを提供すること。
【解決手段】断熱部材となる、軽石、発泡樹脂等を遮光部材となるアルミ箔又はアルミ蒸着フィルム等のアルミ素材で全体または太陽光があたる面を覆い、これを遮光断熱ブロックとし、前記ブロックをネットで一個ずつ個別に封入して連結させ遮光断熱ブロック封入ネットとしたもので、これにより、既存建築物の屋上、屋根、壁、窓など、また農業用ハウスなど様々なものに遮光断熱ができる。さらに遮光断熱ブロック封入ネットは遮光断熱ブロックを比重1以下にすることで魚介類、海苔の養殖において海面に浮かし遮光断熱が出来る遮光断熱ブロック封入ネットを提供する。 (もっと読む)


【課題】効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器を提供する。
【解決手段】4以上の遮光性を有する日よけ部または熱伝導性を有する放熱部を備え、前記日よけ部または前記放熱部が複数の三次元的なクラスターをなす。 (もっと読む)


【課題】庇板の張出し長さに応じた補強が可能な構成のパイプを用いてアームを構成することにより、同じパイプを庇板の張出し長さが異なる庇に使用可能とし、庇板の張出し長さに応じた複数種類のパイプを用意する必要がないようにする。
【解決手段】庇板を支持するアーム4は、アルミニウムの押出加工などにより形成された金属製の中空のパイプ40より成る。パイプ40内には、中心位置に筒状壁41、筒状壁41の周囲の等角度位置毎に径方向に沿う補強リブ42がそれぞれ全長にわたって一体に形成されている。隣合う補強リブ42,42間の中空部a〜dは、棒状の金属製の補強材5がパイプ40のほぼ全長にわたって嵌挿することが可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 世界中の異なる地域への設置に際し、冬季での使用を含めて適切な角度での設置を可能とした日除けを提供する。
【解決手段】 開口部の面積が最大となる第1の水平方向に直交する第2の水平方向から見た四面体1の形状が、設置面Aに位置させられる頂点aを有し下側に配置された下側逆三角形部abdと、下側逆三角形部abdとの間に三角形の開口部bcdを形成するように上側に配置された2つの上側三角形部bfcおよびdceとからなる。大きい三角形部4の1つの辺を形成する直線afと大きい二面体2の稜線を形成する直線efとのなす角が冬季の太陽高度に対応する角度α°とされ、大きい三角形部4を二等分する直線acと大きい二面体2の稜線を形成する直線efとのなす角が夏季の太陽高度に対応する角度β°(β>α)とされている。 (もっと読む)


【課題】開閉体構成部材が過度にスライドすることを防止する部材を、他の機能のための部材を活用した兼用部材にできる開閉装置の機械式開閉体停止装置を提供すること。
【解決手段】巻取軸で巻き取られ、繰り出される開閉体となっているシャッターカーテン1がガイドレール6Aで案内されて下向きの閉じ移動の途中で障害物に当接すると、カーテン主部に対して可動となったカーテン副部が上向きに移動し、これにより、紐状部材であるローラチェーン32が通過しているシャッターカーテン1に配置された機械式結合装置でシャッターカーテン1とローラチェーン32とが機械式に結合されてシャッターカーテン1の移動は停止する。ガイドレール6Aの上端と巻取軸との間に、ローラチェーン32を案内するための案内ローラ100が配置され、この案内ローラ100により、シャッターカーテンを構成するスラット108が過度に横スライドすることが防止される。 (もっと読む)


【課題】庇パネルに負荷される上向きの衝撃荷重や繰返し荷重を緩衝して、破損や変形を防止する。
【解決手段】壁面12に固定された壁取付材11の支持壁部32により、庇パネル15の基端部を下方から支持するとともに、庇パネル15の基端部上面に固定されたパネル取付材14を、連結構造部13を介して壁取付材11に連結し、連結構造部13は、壁取付材11の上面壁部33から上方に向かって突出された台形断面の受歯部61に、パネル取付材14に設けられた鉤歯部62を上方から嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】ビルの屋上等の屋外に取り付ける際に日射の防止機能の設置される方向への依存度を減らし、さらに熱エネルギーの放射のための空気の対流に適した日除け板および日除け板を取り付けた屋外装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の日除け板は、太陽からの日射を防ぐための第1の日除け面と、前記第1の日除け面と段差をもって接続され、その接続部に空気の対流のための通気穴が形成されている第2の日除け面と、を備えている。 (もっと読む)


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