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国際特許分類[E04F11/18]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 階段,傾斜路または類似の構造物 (1,226) | 欄干;手すり (752)

国際特許分類[E04F11/18]に分類される特許

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【課題】施工中の建物の手摺の施工と、手摺の緑化とを一体に行うことができる緑化手摺ユニットを提供する。
【解決手段】施工中の建物の手摺の施工と該手摺の緑化とを一体に行うための緑化手摺ユニット11であって、該緑化手摺ユニット11は、プランター12と、該プランター12を収納すべく開口した収納口15を備え該収納口15に連設されプランター12を保持すべく枠体16で囲われたプランター収納部13と、該プランター収納部13の上方に連設される手摺部14とが一体的に構成され、該手摺部14は、少なくとも一対の縦支柱17と該縦支柱17の上端に連接される横枠18とを備える外枠部19と、該外枠部19の内側に配設される植物登はん用のワイヤーメッシュ部20とから成る。 (もっと読む)


【課題】建物内部の壁面に凹凸がある場合でも、その壁面に取付ける手摺を直線状に形成することができ、取合い部分を簡潔な構造とすることによって、意匠的にも優れ、清掃にも好都合な構造とした。
【解決手段】ブラケットは、断面コ字形を有するブラケット本体を建物の壁面に間隔をあけて固定した状態で所定の奥行きを有する開口隙間が壁面の前方に向けて開口した状態に形成され、手摺部材は、前面が凹凸のない直線状に形成された長尺の側面体を有し、該側面体の上部に握り部が形成されると共に、該側面体の背後の途中に壁面側に向かって突出した水平突出部が形成され、該水平突出部に、壁面に固定したブラケットの開口隙間を摺動自在に嵌合し、壁面の凹凸に応じてブラケットの開口隙間と手摺部材の水平突出部との取り合いを調整することによって、手摺の前面を連続的な直線状の側面に形成する。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、引き寄せ力と押し上げ力とを加えることができ、さらに、あらゆる身長の使用者に対応させるべく把持部の鉛直方向長さを大きくした場合でも手すりに加える押し上げ力の向きを円滑に変化させることができ、且つ、把持部のどこを掴んでも立ち上がり動作の途中で手首の可動範囲が限界を超えることなく最後まで十分にサポートし続けることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】把持部を備えたトイレ用手すりが提供される。把持部は、湾曲形状を呈する湾曲部と、湾曲部の下部に接続された直線部と、を有する。また、把持部は、側面視傾斜状且つ正面視傾斜状に便器に接近する。直線部の延在方向は、側方側からみたときに、湾曲部の下部から下方へ仮想的に延伸させた仮想湾曲部の延在方向よりも水平方向に近い。 (もっと読む)


【課題】掴み位置を持ち替えることなく、より大きな引き寄せ力と、より大きな押し上げ力と、を加えることができるトイレ用手すりを提供することを目的とする。
【解決手段】洋式腰掛便器の便座に着座した使用者の立ち上がり動作をサポートするトイレ用手すりであって、閉状態の前記便座の前端部よりも前方側であって、且つ閉状態の前記便座よりも上方側かつ側方側に配置される把持部を備え、前記把持部は、前記洋式腰掛便器を側方側からみたときに鉛直方向の上方から下方へ向かって前記洋式腰掛便器に接近するように側面視傾斜状に配置され、前記洋式腰掛便器を前方側からみたときに前記鉛直方向の下方から上方へ向かって前記洋式腰掛便器の鉛直中心線に接近するように正面視傾斜状に配置されることを特徴とするトイレ用手すりが提供される。 (もっと読む)


【課題】支柱の存在に関わらず簡単に昇降することができ、作業者の階段からの転落を防止することができる、製作容易な、安全具及びこれを係着する手摺を提供する。
【解決手段】作業者が着用している安全帯に取り付け、作業者の転落等を防ぐ安全具及び安全具を係着する手摺であって、手摺100は、軸方向にスリット部114が設けられた管状部材110である手摺枠部101と、手摺枠部を適切な高さで支持する支持部材105とから成り、安全具10は、手摺枠部の管状部材の中空部分に挿入され、移動可能に取り付けられる係着部材11と、係着部材の一端側に取り付けられたロープ状部材15と、ロープ状部材の他端側に取り付けられ、安全帯に掛止する掛止部材13とから成り、係着部材を、手摺枠部内に移動可能に取り付けることにより、手摺に安全帯を繋いだ状態を保ちつつ、作業者が移動できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】壁面への取り付け作業の作業性を向上させることができる手摺用ブラケットを提供する。
【解決手段】壁面Wに固定されるブラケット本体40の端面部材装着部42には円弧面421が形成されている。2本の手摺Tの各端面部材50は、半円状肉厚部52の各弦面521が互いに当接された状態で、下側となる半円状肉厚部52が円弧面421上に載置されることにより、端面部材装着部42に支持されるようになっている。端面部材装着部42には、円弧面421に支持された各端面部材50をネジS1でネジ止めするための上下方向に貫通した縦貫通孔423が穿設され、ネジS1を下面開口から差し込んで、前記下側となる半円状肉厚部52の装着孔55から、上側となる半円状肉厚部52の有底のネジ孔56に螺着して締結する。 (もっと読む)


【課題】手摺の前出距離等に応じてフランジの厚みを変更した場合であっても、手摺本体の端部側面に形成された被係止部に意匠カバーに形成された係止部を係止させるので、意匠カバーと壁面に隙間を生じることなく、フランジの厚さ違いに同一部品で対応することができる。
【解決手段】使用者が把持する手摺本体の端部に前記手摺本体の端部の強度を確保するフランジを連結し、壁面に対して前記フランジをネジで取り付け、更に前記手摺本体の端部に係止する意匠カバーにより前記フランジが覆い隠される手摺において、前記意匠カバーの内側に前記壁面に向かう方向に突出して形成された複数の係止部と、前記手摺本体の端部側面に形成され、前記複数の係止部が係止する被係止部と、を有する係止構造を備え、前記複数の係止部は、前記壁面に向かう方向において高さの異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熟練者でない者でも容易に短時間で手摺装置を壁面に取付け得る手摺装置取付補助具及び手摺装置取付方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の手摺装置取付補助具10は、第1部材1と、第2部材2とを備えている。第1部材1は、第1壁面当接部11aと、第1延設部12と、第1部材位置決め部13とを備えている。第2部材2は、第2壁面当接部21aと、第1延設部と回動自在に連結された第2延設部22と、第1部材位置決め部13を第1壁面に設けられた第1壁面手摺取付基準線に沿わすと、第2壁面における第2壁面手摺取付基準線の一部となる第2壁面取付基準点を指し示す第2壁面取付基準点指示部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】段差のある通路や階段で確実に足元の安全を確保でき、ベランダやバルコニーに照明を有効に取り入れることができる手摺りを提供する。
【解決手段】ベランダ、廊下、階段等の通路の端部に沿って支柱1を一定間隔に立設し、これら支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すと共に、支柱1の下端部どうしを下枠3により連結し、隣り合う両支柱1,1と手摺り笠木2と下枠3とで形成される区画4内にパネル5を嵌装し又は桟材を格子状に配設してなる手摺りにおいて、手摺り笠木2を、通路側端部2aが支柱1より通路T側へ出っ張るように形成し、手摺り笠木2の通路側出っ張り端部2a下面側に多数のLED6を笠木長手方向に一定間隔に配設してなるLED照明装置7を設け、このLED照明装置7によって通路T部分を照らすようにした。 (もっと読む)


【課題】組立作業性に優れ、ガタつきを抑えたスムーズなスライド動作が可能な可動連結式手摺装置を提供する。
【解決手段】上,下横桟12,13と縦桟14,15とを有する対をなす手摺体10,11を備え、これら対をなす手摺体10,11を重ね合わせスライド自在に連結する。対をなす手摺体10,11に前記スライド方向の凹溝34,35,43,44を設け、凹溝34,35,43,44にスライド自在に嵌合する嵌合部52Aを小口蓋51に設け、この小口蓋51を対を成す手摺体10,11の他方の端部に設ける。手摺体10,11がスライドすることにより、躯体1,2間の変位を吸収し、隣接躯体1,2を繋ぐ渡り廊下などにおいて水平方向の可動に対応することができる。また、小口蓋51により手摺体10,11の端部開口を塞ぎ、ゴミなどの侵入を防止できる。その小口蓋51に凸部52を設けるから、部品数が増加することなく、組立作業性に優れる。 (もっと読む)


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