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国際特許分類[E04F11/18]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 階段,傾斜路または類似の構造物 (1,226) | 欄干;手すり (752)

国際特許分類[E04F11/18]に分類される特許

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【課題】地震時にスムーズにスライド移動するとともに、十分な強度が得られ、かつ低コストで製造することができる手摺を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の目地部2側部位に立設状態で取付けられた一対の支柱4と、突出するチャンネル状の複数個の一方の横桟7と、突出する突片8を有する複数個の他方の横桟9と、この複数個の他方の横桟9の先端部および複数個の一方の横桟7の先端部に取付けられた、該他方の横桟9と一方の横桟7とが離れるのを阻止するホルダ11と、複数個の一方の横桟7の先端部寄りの部位に取付けられた複数個の他方の横桟9の突片8上を転動する上部ローラー12と、複数個の他方の横桟9の先端部寄りの部位に取付けられた、複数個の一方の横桟7の下突片6上を転動する下部ローラー13とで手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】施工時において、発光体に給電するための給電配線を簡単かつ確実にブラケット内に収容することができ、施工の手間をかけることなく仕上がり状態の美観を確保することができる照明付手摺を提供する。
【解決手段】照明付手摺10を、使用者が把持する手摺棒12と、手摺棒12が取り付けられる手摺取付部32を有しており、壁面Aに取り付けられるブラケット14と、ブラケット14内に収容された発光体16と、給電配線18とで構成し、手摺棒12には、給電配線18を嵌め込む配線溝20を形成し、手摺取付部32には、配線溝20に嵌め込まれる位置決め用ガイド70を凸設するとともに、給電配線18を外部からブラケット14内に挿通するための給電配線挿通孔56を、位置決め用ガイド70の両側方に隣接して形成することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】上がり框の上面に傷を付けることなく容易に取り付けることができ、充分な取付強度を発揮することのできる玄関段差昇降用手すりを提供する。
【解決手段】手すり1は、水平部21および垂直部22を有する断面略L字型の第1ベースプレート20と、垂直部22にスライド可能に取り付けられた締め付けプレート40とを備えている。締め付けプレート40には上向きの鋸歯43が形成されている。水平部21の前端部には孔が形成され、締め付けプレート40の裏側にはナット部が設けられている。ナット部に螺合したガイドボルトを回転させると、締め付けプレート40が上方に移動し、水平部21と締め付けプレート40との間に上がり框4が挟み込まれるとともに、鋸歯43が上がり框4の下面に食い込み、手すり1は上がり框4にしっかりと固定される。 (もっと読む)


【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の建物に新たに手摺を設置する際に、入隅部の壁面に沿って、手摺受け金物を支持する帯状下地板を、安定した状態で容易に取り付けることのできる入隅部手摺下地構造を提供する。
【解決手段】既設の建物に新たに手摺12を設置する際に、入隅部11の壁面11a,11bに沿って手摺受け金物13を支持する帯状下地板14a,14bを取り付けるための、コーナー役物18を用いた入隅部手摺下地構造10であって、コーナー役物18は、入隅部11の角部11cの壁面11a,11bに各々密着配置される当接面部19と、帯状下地板14a,14bの延設方向Xと対向して配置される下地板接合面部20と、両側の下地板接合面部20の間の部分において、柱用角材15の対角方向Yと垂直に配置される固定具打込み面部21とを含んで形成される。下地板接合面部20には、当接面部19との接合角部分を切リ欠いて、差込み接合溝22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】体の不自由な使用者が手摺を使用している状態であってもペーパーが取り出しやすいペーパーホルダーを備えた手摺を提供する。
【解決手段】着座式の便器の側方に便器の長手方向と平行になるように便器の後側の壁面に取り付けられ、上側に配置される第一の手摺部と、下側に配置される第二の手摺部と、を有する手摺と、第一の手摺部と第二の手摺部との間であって前記第二の手摺部に設けられ、ロールペーパーからペーパーを切り取るカット部と、カット部が便器側に向くようにロールペーパーを支持する支持軸と、を有するペーパーホルダーと、を備え、ペーパーホルダーに取り付けられた支持軸の軸方向は、垂直方向において支持軸の壁面の反対側が床面に近づくように傾くことを特徴とするペーパーホルダーを備えた手摺。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能であり、かつ、施工性に優れる手摺用支柱支持構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎CBに立設される手摺に設けられた手摺用支柱14を、コンクリート基礎CBに結合するための手摺用支柱支持構造であって、コンクリート基礎CBに埋設されたアンカボルト20と、アンカボルト20を貫通させた状態でナット21を締結してコンクリート基礎CBに固定されて立ち上げられた柱支持部材32を有する柱脚部材30と、柱脚部材30に固定された管状の支柱本体40と、支柱本体40下部と柱脚部材30とで形成された手摺用支柱下部内に充填され、コンクリート基礎CBと一体に固化されたグラウト材70と、を備えていることを特徴とする手摺用支柱支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】本固定の際には被固定部材と固定対象とを直接接触させて固定すると共に本固定における保持力を向上させ、仮固定のやり直しを容易に行うことができる手摺棒の仮固定構造、手摺支持体の仮固定構造及び手摺支持体を提供する。
【解決手段】固定対象101を受ける第1の受部120と、第1の受部の一部に形成された第1の凹部121と、第1の凹部に設けられ、第1の凹部の深さD1よりも厚く、固定対象を受ける面部に粘着層140Bが形成された第1の弾性体140と、手摺棒200を受ける第2の受部160と、第2の受部の一部に形成された第2の凹部161と、第2の凹部に設けられ、第2の凹部の深さD3よりも厚く、手摺棒を受ける面部に粘着層180Bが形成された第2の弾性体180とを備え、第1の弾性体の粘着層により固定対象に仮固定され、第2の弾性体の粘着層により手摺棒を第2の受部に仮固定する。 (もっと読む)


【課題】物干し竿として利用でき、且つ衛生面に優れた握りバーを提供することである。
【解決手段】シャワーフック3がスライド可能に取り付けられおり、懸垂部材4と支持部材5とを介して浴室30の壁31面に設置される握りバー1において、シャワーフック3は回転機構を有し、握りバー1の内部に延長バー6を有し、懸垂部材4は握りバー1の上端部2aを回動可能に懸垂し、支持部材5は握りバー1の下端部2bを着脱可能に支持しており、握りバー1の下端部2bを支持部材5から取り外し、握りバー1内から延長バー6の一部を取り出して浴室30内を横断させると、物干しバー20に成る。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れるともに、施工性を向上させることも可能で、また、光源ユニットの融通性も良好な手すり装置の提供を目的とする。
【解決手段】側方に開放された開断面形状を有して長尺に形成される笠木芯材1と、
笠木芯材1に形成される被係止部2に係止部3を係止させ、笠木芯材1の側方開口部4を長手通しに外部に連通させて笠木芯材1に外嵌被覆される笠木材5と、
光源6をケース7に収容して長尺に形成される光源ユニット8と、
笠木芯材1の側方開口部4に固定され、側方開口部4の幅方向に向き合う弾性脚9の一対により前記ケース7を挟持して外部を臨む位置に光源6を保持する光源ユニット保持部材10とを有して手すり装置Aを構成する。 (もっと読む)


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