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国際特許分類[E04F11/18]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | 階段,傾斜路または類似の構造物 (1,226) | 欄干;手すり (752)

国際特許分類[E04F11/18]に分類される特許

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【課題】浴槽の側壁の厚みに合わせて容易に固定でき、浴槽の側壁への取り付け作業と浴槽の側壁からの取り外し作業とを容易に行うことが可能な浴槽用手摺りを提供する。
【解決手段】浴槽用手摺り1は、浴槽の側壁の外側と内側にそれぞれ配置される外側本体部材100と内側本体部材200とを備える。固定帯歯120は外側本体部材100上に配置される。可動帯歯220は内側本体部材200上に配置されて、固定帯歯120と嵌合する。ロックレバー140は、外側本体部材100に回動可能に取り付けられる。ロックレバー140が回動することによって、固定帯歯120と可動帯歯220とが嵌合した状態で固定帯歯120と可動帯歯220とが固定される固定状態と、固定帯歯120と可動帯歯220とが固定されない非固定状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】手摺施工時における手摺同士の連結を任意の角度で正確にかつ簡単に行うことができ、しかも構造が簡単な手摺の連結構造を提供することである。
【解決手段】所定の角度で連接した2本の手摺2,2を、各手摺2,2の端部に取り付けられる一対のエンドキャップ100,100で連結する手摺の連結構造であって、前記エンドキャップ100は、後端面に手摺2の端部が取り付けられ、先端面が手摺2の軸心に対して傾斜した円形の傾斜面4となっており、円形の傾斜面4は、前記エンドキャップ100の径と等しい丸棒をその軸心に対して所定の傾斜角度で切断したときの楕円形切断傾斜面における短径と等しいか、それよりも小さい直径を有し、円形の傾斜面4,4同士を互いに当接ないし近接対向させると共に、連結部材21を介して両エンドキャップ100,100を連結した。 (もっと読む)


【課題】部品交換を容易に行うことができ、長期間、良好に使用することができる跳ね上げ式手摺りを提供する。
【解決手段】跳ね上げ式手摺りは、手摺り部10を備えており、手摺り部10が、壁面から略水平方向に延びた使用状態Bと、壁面に沿って略垂直方向に延びた退避状態Aとの間を回動自在に壁面に取り付けられる。手摺り部10が使用状態Bから退避状態Aに回動する方向に弾性力を付与するねじりバネ53を具備し、ねじりバネ53をねじった状態に保持したバネユニット21、手摺り部10が退避状態Aから使用状態Bに向けて回動する方向に制動力を付与するロータリーダンパー22、及びバネユニット21を収納した状態で一端開口部から出し入れ可能にロータリーダンパー22を収納した筒状の外殻部23を有し、手摺り部10の端部を連結して回動軸を構成する回動軸部20と、壁面に固定し、回動軸部20を保持するベース部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】良好に使用することができる跳ね上げ式手摺りを提供する。
【解決手段】跳ね上げ式手摺りは、手摺り部10を備えており、手摺り部10が、壁面から略水平方向に延びた使用状態Bと、壁面に沿って略垂直方向に延びた退避状態Aとの間を回動自在に壁面に取り付けられる。手摺り部10が使用状態Bから退避状態Aに回動する方向に弾性力を付与するコイル状のねじりバネ53を有するバネユニット21を有しており、手摺り部10の端部を連結して回動軸を構成する回動軸部20とを備えており、バネユニット21は、ねじりバネ53の一端部を連結する固定部材51と、固定部材51に対して回転自在に取り付け、ねじりバネ53の他端部を連結した回転部材52とを有し、ねじりバネ53は、他端部がねじりバネ53の中心軸から外れており、この他端部が連結している回転部材52は、ねじりバネ53の他端部の内面を案内するガイド部59を有している。 (もっと読む)


【課題】コンクリート部材に穴を形成するシース管において、そのシース管をボルトにより型枠に取外し可能に設置する際に、その取付け作業を容易にする。
【解決手段】両端が開口する筒状体8の一端に蓋体9を固設し、該蓋体9に雌ねじ9cを形成したシース管7であって、その蓋体9の内側面には、前記雌ネジ9cの外縁から筒状体8の他端側開口部8aに向うほど拡径し、ボルト10の挿入側先端を、前記雌ネジ9cに誘導する案内面9eを設ける。 (もっと読む)


【課題】日中及び夜間のいずれにおいても、室内空間からの眺望景観の確保と室外空間からの覗き見防止とを実現する。
【解決手段】マジックミラーユニット101は、板状部201と、照明部301とを有する。板状部201は、透光性を有する基材202の第1の面202aに金属薄膜層203を設けて形成され、マジックミラーMとして機能する。照明部301は、板状部201の第2の面204を照明する。マジックミラーユニット101は、壁部503に設けられた孔部Hに嵌め込まれ、手摺501等としても用いられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させ、かつ、高級感をもたらすことのできる手摺パイプの提供を目的とする。
【解決手段】表面に凹凸パターン1が加工された金属パイプ2の表面を透明合成樹脂被覆層3により被覆して構成する。 (もっと読む)


【課題】笠木の改修作業を容易に行うことができると共に、十分な取付け強度を得ることができる笠木カバーを提供する。
【解決手段】既設の笠木14に覆装される笠木カバー15であって、下面が開放されると共に、既設の笠木14に上側から装着(外嵌)されるカバー本体21と、既設の笠木14を下側から支持する格子13から外れた位置にそれぞれ配設され、カバー本体21の両下端部31を連結する1以上の連結板23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】壁面に腰壁の上端部等の段差があっても取付け位置の調整が容易であり、意匠性に優れ、かつ使用しや易い手摺りの取付け構造を提供する。
【解決手段】手摺り本体1の一方の側面を壁面Wへの取付け固定面2とし、該取付け固定面2に対応する他方の側面を固定具を打込む打込み面3とし、手摺り本体1の上部に手摺り部4を形成してなる手摺りにおいて、手摺りの取付け固定面2に下方に開放する切欠き段部21を形成するとともに、上記切欠き段部21に対向した位置の打込み面3に凹溝部31を形成し、該凹溝部31と切欠き段部21を連通する貫通孔5を複数形成し、該手摺り本体1の切欠き段部21を壁面W設けられた腰壁パネルPに係合し、該凹溝部31から上記貫通孔5を貫通した固定手段7で該手摺り本体1を腰壁パネルPに固定してなる手摺り取付け構造A。 (もっと読む)


【課題】グリップ力を向上させるための滑り止め部を必要且つ十分な範囲に備えた手すりの提供。
【解決手段】手すり棒1の軸中心1eを通る仮想の水平線xの下側で、且つ、この軸中心1eを通る仮想の垂直線yよりも手すりRの利用者の歩行側に位置される側部1a’における、前記軸中心1eから放射方向に延びて前記垂直線yとの間に65度の鋭角を形成する仮想の線分z1とこの垂直線yとの間に位置される箇所の全部又は一部を手すり棒1の長さ方向に亘る滑り止め部1bとしてなる。 (もっと読む)


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