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国際特許分類[E04G1/24]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 主として地面にすえられる足場 (383) | 実質的に特別な基部構造を有するもの;実質的に特別な地面とかみ合う部品を有するもの,例.傾斜した控え柱,車輪 (71)

国際特許分類[E04G1/24]に分類される特許

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【課題】狭隘な空間での、長尺なランスの吊り下げ作業に好適な、ランスを、クレーンなどで吊り込む際に支持する装置およびその装置を用いたランスの吊り込み作業方法を提供する。
【解決手段】軌道10上を移動する走行台車2と、前記走行台車上に移動可能に設けられたランス支持手段3とを有し、前記走行台車は前記軌道上を移動するための駆動手段11と前記軌道からの浮き上がりを防止する浮き上がり防止手段12と前記ランス支持手段を移動するための駆動手段7を備え、前記ランス支持手段は、前記走行台車の走行方向と直角方向に移動可能とする。ランスの吊り込み方向と略直角方向に敷設した軌道上に、ランス吊り込み作業用装置1を配置し、前記ランス頭部の吊り上げ量に応じて前記ランス吊り込み作業用装置における前記ランスの先端部の位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡略かつ軽量でありながら、移動が容易で、現場の状況に合わせて作業床の高さを変更することができ、かつ非使用時には嵩をコンパクトにして運搬や収納が容易である高所作業台を提供する。
【解決手段】 移動用の車輪13,14を有する基台1と、この基台1の上に設置され、上部に作業床21が設けられた床架台2と、この床架台2に前記作業床21を囲うように着脱自在に取り付けられる手摺3とを備える。床架台2は、作業床21と一体に設けられた鉛直方向の筒状支柱22と、この筒状支柱22の内周に出し入れ自在に嵌合し、下端部が前記基台1に係脱自在に結合される中支柱24とを有する。筒状支柱22に設けられた外側ピン挿通孔および中支柱24に設けられた内側ピン挿通孔に結合ピン25を挿通することで両支柱22,24を互いに結合する。外側ピン挿通孔が筒状支柱22の鉛直方向複数箇所に設けられているか、または内側ピン挿通孔が中支柱24の鉛直方向複数箇所に設けられているものとする。 (もっと読む)


本発明は、高層ビルを建設している間の建設現場において使用される移動可能なモジュール式の階段ユニットに関する。階段ユニットは、蹴上げとは別個の多数の階段用踏面を有し、上端と下端とを含む階段通行部と、階段通行部の上端、または、階段通行部のうち階段通行部の上端から一定距離の位置に連結された上側の踊り場と、階段通行部の下端、または、階段通行部のうち階段通行部の下端から一定距離の位置に連結された下側の踊り場とを備えている。各踊り場は、階段通行部の幅を超えて横方向に延びる部分を有し、これによって、階段ユニットがビルの外面に隣接して配置されたとき、踊り場がそれぞれビルの上側の階および下側の階の高さで内側へと延びるよう設計されている。また、使用状態において踊り場を上側および下側の階の床に取り外し可能に固定するための固定手段が設けられ、これによって、2つの階の高さの間に延びる階段通行部において、二重片持取付構造を提供することができる。
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【課題】安定性がよい移動足場を提供することである。
【解決手段】四つの補助脚22を備えた基部2と、足場板3を支承するとともに基部2に連結される四つの支持脚4とを備え、上記各支持脚4の接地部は補助脚22を頂点とする四辺形内に配置され、無負荷状態において補助脚22を水平面Hに接地させると支持脚4と水平面Hとの間に隙間Sが形成されるとともに所定重量以上の負荷が作用すると少なくとも一つの支持脚4が水平面Hに接地される状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ISO輸送用コンテナまたはISOタンクなど構造体の高所部分で動き回る際、人を支持するのに使用することができる支持組立体(10)に関する。支持組立体(10)は、ガイド(12)と、それ自体ガイドに沿って移動可能なベース(14)に枢動式に接続された支持構造体(13)とが上に設置された運搬可能なガイド支持体(11)を含む。運搬可能なガイド支持体は使用中、高い構造体の頂部に配置され得る。 (もっと読む)


【課題】 作業中の落下を防止して安全を確保しつつ省スペース性に優れ、作業台としての使用以外で活用し得る作業台を提供する。
【解決手段】 上面位置に床板2が付設された基枠部1と、下方の基枠部1に対して上下スライド自在であって下降させて収納状態とする平面視門型の手摺りフレーム3と、基枠部1に対して水平スライド自在であって基枠部1内に収納可能な階段部4と、を備える。 (もっと読む)


建築に使用される装置(10、510)が開示される。装置(10、510)は地面に対し上昇された位置において構造物に固定されるべく構成されたベースユニット(20、420)と、建設作業員および/または建設資材を前記ベースユニット(20、420)に対して移動させるための機構(40、50、60、540、550、560)と、を含む。
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【課題】台車式作業足場全体の軽量小型化を図りながら、昇降する作業足場台に対する昇り降りを容易にすること。
【解決手段】台車1上に昇降自在に支持された作業足場台10と、この作業足場台10と台車1との間に架設された伸縮自在梯子12とを備えた台車式作業足場であって、前記作業足場台10は、台車1に対して垂直に立設され且つ伸縮駆動手段9により伸縮駆動される伸縮フレーム6の昇降上端部に支持され、前記伸縮自在梯子12は、下端側が前記伸縮フレーム6から離れるように梯子全体が斜めに傾斜する姿勢において、上端が作業足場台10側に下端が前記台車1側に、それぞれ水平支軸31,34の周りに揺動自在に軸支されて、作業足場台10の昇降に伴って傾斜角度を変えながら伸縮する構成。 (もっと読む)


【課題】梯子を用いる作業において、梯子の移動を容易にして作業性を向上させることができるようにする。
【解決手段】足場装置1を、人力で移動させることができる足場本体2と、この足場本体2の一側面に取付けられた例えば2本の梯子3,4とで構成する。各梯子3,4を伸縮可能な構造とする。また、各梯子3,4は、足場本体2に対し内外方向に揺動させることができる構造とする。高所作業は、各梯子3,4を用いて行なう。作業位置を変更する際には、各梯子3,4を足場本体2側に揺動させ、足場本体2を移動させることにより行なう。足場本体2には、作業員が各梯子3,4から足場本体2に乗り移るのに便利なように、上部作業足場5と下部作業足場6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 レールを用いることなく確実に回動移動する移動足場を提供する。
【解決手段】 移動足場2は、動力によって走行する複数の走行輪20a、20aと、動力を有しない従動輪20h、20hとを備える。この移動足場2は、複数の走行輪20a、20aが、一直線となる配置直線40上に並ぶように配置される。そして、複数の走行輪20a、20aの向く方向は、配置直線40と直交する方向に保持され、かつ、それら走行輪20a、20aの走行速度は、配置直線40上の基点41からの距離に比例するように設定される。こうして、この移動足場2は、前記基点41を中心として回動移動する。 (もっと読む)


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