説明

国際特許分類[E04H12/22]の内容

国際特許分類[E04H12/22]に分類される特許

61 - 70 / 74


【課題】土間コンクリートの端縁近くに柱を設置できる屋外構造物とする。
【解決手段】土間コンクリート11に形成した柱取付用孔12に柱13の下部を挿入して基礎14で固定し、この柱13の上部に屋根15を取付けて屋外構造物とし、土間コンクリート11と基礎14に亘ってアンカー部材20を設けたり、又は柱取付用孔12の1つの内面を傾斜面とすることで、前記柱13に作用する一方向の転倒荷重を、土間コンクリート11における柱取付用孔12の転倒荷重方向の内面部分と、転倒荷重方向と直角方向の内面部分でそれぞれ支持し、土間コンクリート11の端縁11aと柱取付用孔12との間の部分の厚さHを小さくでき、柱13を土間コンクリート11の端縁11a近くに設置できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立設する金属管柱の基部を構成する金属管柱基部構造体に関し、金属管柱の基部における破断・折損を防止する。
【解決手段】金属管柱と、該金属管柱の下部に嵌装され、該金属管柱を拘持する外装支持管と、該外装支持管外面の円周方向に設けられた少なくとも4箇所以上の縦リブと、該縦リブと前記金属管柱の下端部とがそれぞれ載置して固設され、かつ、所要数のアンカー取付穴を有するベースプレートと、を有することを特徴とする金属管柱基部構造体とする。 (もっと読む)


【課題】 金属管柱の下部に取り付けられたベースプレートからのアンカーボルト端部及び締め付けナット部の突出による不都合を解消してなる金属管柱の基部構造の提供。
【解決手段】 基礎5に埋め込み、一端部を基礎の上面から突出させたアンカーボルト6を、金属管柱の下部に取り付けたベースプレート10のアンカーボルト挿入用孔13に挿入し、このアンカーボルトを外面多角形状の締め付け用ナット7の1個で締め付けてなる金属管柱の基部構造であって、締め付け用ナット7の外側面の少なくとも一個所に嵌合する形状を内面に有し、かつその外周に延長部または突起部9を有する弛緩防止金物11が、その内面が締結されたナット7の外周に嵌合するように載置され、延長部9がベースプレート10に固定されていることを特徴とする金属管柱の基部構造。 (もっと読む)


【課題】部分的に応力集中が起きにくい鋼管柱の下部構造を提供する。
【解決手段】鋼管柱1の下端にベースプレート4を取付けると共に、鋼管柱1の下部に前記ベースプレート4に離間して短尺筒体2を外嵌し、前記ベースプレート4に垂直リブ3の下端を固着すると共に、該垂直リブ3の内側縁下部が鋼管柱1の外側面に固着され、内側縁上部が短尺筒体2の外側面に固着されているようにすれば、鋼管柱1に曲げ応力がかかった時、垂直リブ3の内側縁上部が短尺筒体2に固着されていることにより、垂直リブ3上端付近に部分的に応力が集中することなく、短尺筒体2上面の円周部に応力が分散されるため、応力を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】カーポート等構築物の柱脚を土間コンクリートに立設する基礎部分の構築に土間コンクリートの拘束効果を活用することにより工夫を施した、カーポート等構築物における柱脚の基礎構造及び当該構築物における柱脚の基礎構造の施工方法並びにその設計方法及びその記録媒体を提供する。
【解決手段】カーポート等構築物の柱脚を立てるための開口穴を土間コンクリートの所定個所にはつり除いて設けたのち、当該開口穴の下の土砂を掘り除いて同開口穴と同じ径の基礎穴を設けると共に当該基礎穴の上端部を削り除いて同部を一回り大きい径にすることにより上記開口穴の開口縁を内向きに張り出した状態にして引掛り部を形成し、然るのち基礎穴及び開口穴に柱脚を仮固定してからこれら基礎穴、開口穴内にコンクリートを打設することにより基礎穴内に柱脚基礎部を設けると共に上記コンクリートの打設により引掛り部に係合する基礎つば状部を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


支柱支持部材100は、テントのような構造物の支柱110の外周側面の一部を案内するためのウエイト部材102と、支柱110をウエイト部材102に対して保持するために、ウエイト部材102に対して固定されるようになっている止め部材104とを含む。ウエイト部材102は、垂直方向に延びる第1の側面102aと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aと交わるように配置された第2の側面102bと、垂直方向に延びかつ第1の側面102aおよび第2の側面102bと交わるように配置された第3の側面102jと、第1の側面102aと第2の側面102bが交わる交叉線102cにそって垂直方向に延び、かつ、支柱110の外周側面の一部を案内するための案内凹部102dとを有する。第1の側面102aと第2の側面102bは、直角をなすように配置されるのが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 主脚材の頂部に取り付けるだけで、熟練を要さずに常時簡単に主脚材の転び寸法、脚の向き及び高さなどの配置を測定することのできる鉄塔主脚材据付チェック器具を提供する。
【解決手段】 鉄塔の基礎に据え付けられた主脚材(10)の配置を測定するために用いる鉄塔主脚材据付チェック器具であって、主脚材の頂部の端面(10a)に載置する脚部(21a,21b)を有する本体(20)を備え、該本体は、(A)前記主脚材の転び寸法を測定するために用いられる下振の糸部分を保持する下振保持部、(B)前記主脚材の面方向を測定するために、前記本体の上板の中央に配置されたスケール(40)、および、(C)前記主脚材の高さを測定するために、前記本体の上板から上方に向けて鉛直に配置されるスケール(50)、の少なくとも1つを備えてなる鉄塔主脚材据付チェック器具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、犬等によるマーキングが行われたとしても、埋設地際部の腐食防御性に優れる鋼製柱を提供する。
【解決手段】 防食被覆を有する鋼製柱であって、該鋼製柱と埋設用充填材が接する界面上端部の大気側及び充填材側の少なくとも50mmの鋼製柱外側部分に、アンモニウムイオンを含む水溶液に対する耐久性に優れた耐食材からなる被覆層を有する埋設地際部の腐食防御性を有する鋼製柱である。 (もっと読む)


敷石の環境において柱の形に成形されたアイテムであって、物体は、敷石の環境において使用された敷石の1つまたは組合せとして同じ形状および大きさを有し、柱は、敷石の環境において使用された敷石の1つまたはそれ以上の組合せで代用として載置される。柱の形に成形されたアイテムは、例えば管の形の成形されたピンによって、それらの基部で、敷石システムの柱の形に成形された敷石を接合することにより、内部で固定することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ポール本体1を構成する筒体1aの下部と区画壁1bとにより形成され凹部1eに、筒部3aと天部3bとからなるヨーク3を配設し、前記ヨークの天部に、マグネット2を磁気吸着させるとともに、前記マグネットの下面2cには、保護板4を取着することにより、前記ヨークを、基板Fに磁気吸着させるように構成したポール装置Pに関するものである。
【効果】ポール装置が、路面等に取着された基板に磁気吸着されるように構成したので、ポール装置の取り付け及び取外しを、簡単に、且つ、迅速に行うことができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 74