説明

国際特許分類[E04H12/22]の内容

国際特許分類[E04H12/22]に分類される特許

41 - 50 / 74


【課題】 本発明は、鋼管柱基部構造体に関し、鋼管柱の基部における破断・折損時の鋼管柱の倒壊を防止する。
【解決手段】 鋼管柱の基部に内挿管を内包させる。 (もっと読む)


【課題】このような金属管柱の下部及び基部の腐食環境を改善し、金属管の耐久性を向上することができる金属管柱の基部構造を提供する。
【解決手段】金属管柱1の下部に取り付けるベースプレート2を介して金属管柱1を基礎4上に立設するための基部構造であって、一端部を基礎4に埋め込みかつ他端部を基礎天端5から突出させたアンカーボル6に、ベースプレート載置用ナット10をねじ込み、この上にベースプレートに穿たれた締め付けナット挿入孔又は締め付けボルト挿入孔18を位置合わせしてベースプレート2を載置し、ベースプレート2を挟んでベースプレート載置用ナット10との間を締め付けナット7又はボルト12で締め付けてなる、基礎天端5とベースプレート2の間に隙間を持たせた状態でベースプレート2が基礎4に固定されていることを特徴とする金属管柱1の基部構造。 (もっと読む)


【課題】道路標識、カーブミラー又は防護柵等の支柱の設置に際しては施工時の省力化を図ることができ、工期短縮及び施工コストの低廉化を実現する支柱立設用コンクリートブロック及び係止部材を安価に提供する。
【解決手段】支柱立設用コンクリートブロックは、道路標識、カーブミラー、防護柵等の支柱を設置するためのコンクリートブロック100であって、当該ブロック100の上面には、前記支柱が挿入される支柱固定用孔11が形成され、当該ブロック100の上面の1又は2以上の箇所に、前記支柱から横方向へと突出する係止部材が載架されて当該支柱の高さ方向に対する位置決めを行う被係止凹部12を有するものである。 (もっと読む)


【課題】基礎の水平度に多少の誤差があっても柱状構造物を正確に設置することができる柱状構造物の設置構造を提供する。
【解決手段】基礎9に固定される下ポール3と、下ポール3に連結される上ポール2と、これらを連結する連結部4とを備えている。下ポール3には、上方に向けて球状に突出する突出面32を有する突起部材31が固定され、その外周には貫通孔42を有する上フランジ41が設けられる。上ポール2の下端部には突出面32に対応して球状に陥没する当接面21が設けられ、その外周には貫通孔44を有する下フランジ43が設けられる。この突出面32と当接面21とを当接させ、固定ボルト45及びナット46で上フランジ41と下フランジ43とを連結する。固定ボルト45とナット46の締結具合で上フランジ41と下フランジ43の間隔を調節し、下ポール3に対する上ポール2の連結角度を調節自在とする。 (もっと読む)


【課題】基礎の深さを浅くすることができ、鉄筋を配筋することなく基礎コンクリートを打設することができるとともに、アンカーボルトによる締結も必要とすることなく、基礎工事コストを削減化することができる鋼管ポールの設置構造及びその設置方法を提供することにある。
【解決手段】地盤100に外管4を埋設し、この外管4内の底部に、基礎コンクリート5を打設し、この基礎コンクリート5上に、外周縁にフレア加工によるフランジ3が一体形成されたポール本体2の下端部2aを載置して位置決め保持するとともに、外管4とポール本体2との間の基礎コンクリート5上に、後打ちコンクリート9を打設したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑制することができるとともに、安全上の問題を発生させることなく道路の路傍や公園などに設置することのできる金属管支柱を提供する。
【解決手段】金属管支柱10は、先細りの金属管からなる支柱本体11と、支柱本体11の基端部と外嵌する管状部12aを有するベースプレート12と、支柱本体11の基端部と内嵌する内側補強管13とを備えている。ベースプレート12の管状部12aの内周面は支柱本体11の外周面に摩擦接合され、内側補強管13の外周面はベースプレート12の管状部12aと重なり合うように支柱本体11の内周面に摩擦接合されている。 (もっと読む)


【課題】平面状の壁外面、円いポール、フェンスの細柱等、その他の色々な形状部分に対しものぼり旗竿を安定良く取り付け可能となるようにする。
【解決手段】のぼり旗竿を挿入する支持部材1の背面に、被取付面に固定した受け部材11に差し込む差込片と、被取付面に締め付けバンドによって縛着するバンド締付片とを兼用可能として成る差込兼バンド締付用支持片2a、2bを備える。この差込兼バンド締付用支持片2a、2bは、筒状の支持部材1の背面から略逆L字片状となって下方向に延び、その略中間における左右両側には、被取付面に縛着する締め付けバンドを係架して巻き込むための切欠溝部4を備え、また下方先端に向けて次第に幅狭となるよう左右両側にテーパ部3を備え、さらに円いポールもしくはフェンスの細柱のいずれかの被取付面に対して係合するように当接可能とした縦長の凹部5を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で強風や地震などによる繰り返し荷重に対する耐久性、施工性に優れ、柱管の着脱が容易な鋼管ポールの建柱方法を提供する。
【解決手段】柱管の途中に第1フランジを有する鋼管ポールを基礎管と連結して建柱する方法であって、上端に第2フランジを有する基礎管を、該第2フランジの上面が地面より低くなるように露出させて固定した後に、前記柱管における第1フランジ以下の部分を前記基礎管の内部に挿入して、前記第1フランジと第2フランジとを連結することを特徴とする鋼管ポールの建柱方法。 (もっと読む)


【課題】支柱の根本部分が破断したとしても実際の倒壊には至らず、重大事故への発展を未然に防止して安全性を確保することができる支柱装置を提供する。
【解決手段】地表部1に基礎3を介して立設される鋼管製の支柱2の内部に、前記基礎3とその上方部との間に跨って配置するように内柱5を設ける。そして前記内柱5の外周面と支柱2の内周面との間には適度な隙間Gを設ける。支柱2の根本部分が腐食して破断したときには内柱5でその支柱2を支えて倒壊を防止する。この際、支柱2は前記隙間Gに基づいてやや傾く。このため支柱2の根本部分の破断をその傾きにより外観的にかつ客観的に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば風力発電機や街路灯等の機器を支柱を介して地上等に設置する場合などに用いる支柱支持装置に係り、作業車が近づけない場所でも設置可能で、悪戯による巻取機の回動操作や盗難を防止できると共に、支柱を複数本設置する場合にも、各支柱毎に巻取機を設置することなく支柱の起倒操作を行うことができるようにする。
【解決手段】風力発電機G等の機器を支柱1の上部に取付け、その支柱1の下部を支持台2上に起倒可能に連結すると共に、上記支柱1に一端を連結したワイヤWの他端をウィンチ等の巻取機5で巻き取り或いは巻き戻すことによって、上記支柱1を起倒させるように構成した支柱支持装置において、上記巻取機5を補助柱6を介して上記支持台2に脱着可能に取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 50 / 74