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国際特許分類[E04H15/34]の内容

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国際特許分類[E04H15/34]に分類される特許

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【課題】 テント用フレームの大きさ・形状をかなり自在なものにでき、目的・地形に応じて適した寸法・形状のテントを作ることができるテント用伸縮フレームを提供する。
【解決手段】 中央上部にロープ通しリング2aを突設した頂部金具2の下部中央と周縁に複数のリング2bを設け、同リング2bに長さ調整できる複数の脚杆3の頭部を放射状に且つ遊動自在に連結し、脚杆の所定位置に脱着自在な取付金具4を脱着自在に又は摺動して取付位置が変更可能に取付け、所要の取付金具間に長さ調整可能な連接杆5を配置するとともに、連接杆5と取付金具4とを遊動自在に連結し、複数の長さ調整自在な脚杆3と連接杆5及び遊動自在なリング2a,2b,4g,4hと当金付フックのかぎ棒3c,5d,5e連結によってテントフレームを様々な形状・寸法に形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】屋根を構成する部材を結合した状態のまま折りたたむことができ、床および壁の部分も支柱と接合させることで部材がばらばらにならず、設営や撤去が容易な簡易テントを提供する。
【解決手段】テントの屋根の部分を支柱や壁を形成する部分と分離可能にする。屋根はその骨組みである骨材1aを天頂部で屈折可能に結合させる。この骨材1aの先端と支柱2aの上端とを接続および分離可能にする。そして屋根を形成する屋根シート1cをこの骨組みに予め接合させておく。以上のように構成された屋根は傘のように閉じたり開いたりすることができる。また床および壁は一体のシートで形成し、壁には支柱2aを予め接合させておく。支柱を接合したシートは剛体部分が支柱のみであるのでコンパクトに折りたたむことができる。設営時には折りたたんだシートをひろげ、屋根の部分は傘のように開き、屋根の骨材の先端と支柱の上端とを接続する。 (もっと読む)


【課題】大型倉庫や建築現場等の仮囲いとして用いられるテントハウスの脚座構造に於て、軟弱で凹凸がある接地面であっても容易に設置ができる様にする。
【解決手段】 基台2、座体3、支柱5、高さ調整手段6、緊張手段7とで構成し、とりわけ接地面Aに接地される基台2と、基台2に対して支柱5を起立固定する為の緊張手段7とを設ける。基台2に対して座体3を前後方向に調整移動する為の水平調整手段4を備えていても良い。緊張手段7は、座体3と支柱5との間に介設されたターンバックル26にしても良い。緊張手段7は、基台2に掛止される掛止体27と、掛止体27と支柱5との間に介設されたジャッキベース28とを備えていても良い。 (もっと読む)


部品のセットから容易に組み立てられる解体可能な建物構造物が開示される。この建物構造物は建物構造物の長さに沿って間隔を置かれた複数の弓形フレーム部材を含む。各々の弓形フレーム部材は第1の脚部から頂上へと延び、第2の脚部へと戻る。各々の弓形フレーム部材は複数の梁を含む。各々の梁は2つの対向するフランジを含む。各々のフランジは2つの二股に分かれた端部を有する。これらの端部は開放部を備えたC字形状のロープ溝を規定する。この建物構造物はさらに、第1および第2の脚部と摺動嵌合可能な基礎、および玉縁になった縦方向のエッジを有する複数の細長の膜を含む。これらの膜は隣り合う弓形フレーム部材の間に引き伸ばされる。これらの縦方向のエッジはロープ溝の中にある。弓形フレーム部材を強制的に互いから遠く離すため、およびこれらの膜を引き伸ばした状態に保つためにスプレッダが隣り合う弓形フレーム部材の間で広がる。
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【課題】 別途多数の接合用部材を要することなく、かつ個々のユニットにおける形状保持性により、組立および解体が容易であるとともに、完成後の維持費用の低減化を実現することができる組立式構造物を提供する。
【解決手段】 本発明に係る組立式構造物は、独立して内部に空気を封入可能な三角形の袋体2aと、この袋体2aの少なくとも2辺にそれぞれ形成された凸状部3および凹状部4とを備えた複数の単位ユニット1を、一の単位ユニット1の凸状部3を、隣接する他の単位ユニット1の凹状部4に係合させて互いに連結することにより、自立性を有する外殻を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一のパイプ材を用意するだけで、簡単且つスピーディに組付けられ、製造設備の標準化がはかれ、単一の収容スペースや段ボール箱内に均一にそえて収容でき、経済性にすぐれた枠体とこの枠体を利用した構造物を提供すること。
【解決手段】 コ字状、U字状又は半円状に折り曲げた一対のパイプ材2,3からなり、各パイプ材は一端に小径部4を形成し、一方のパイプ材の小径部をそれぞれ他方のパイプ材の他端に圧入して矩形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を少なくして、拡張状態及び折り畳み状態とする作業時に幕体がパイプ材間やジョイントピースに挟まることがなく、少ない人手で短時間に拡張状態及び折り畳み状態とする。
【解決手段】 断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなるパイプ材対6をハブ状のジョイントピース7を介して折り畳み可能に複数対連結したアーチ状支柱2を一方向に複数配列し、各アーチ状支柱のジョイントピース7間を、断面角形の同一長で交差部分にカラー8を介在させて回動可能に連結したパイプ材6a,6bからなる複数の桁部材3で連結し、拡張状態時に、隣接する各パイプ材対6をジョイントピース7を介して展開するとともに各パイプ材6a,6b各端部を離間状態を保持するロック手段18をアーチ状支柱2の接地する各パイプ材対6の対向するジョイントピース7,7間に設けた。 (もっと読む)


シェルタ用ポールのねじれが防止されたハブ脚継手システムが提供される。ハブ脚継手システムは、シェルタ用ポールの一端を受けるためのソケットまたは開口を備えたハブを有する。前記開口および一端は、前記一端が前記開口中に挿入可能であるが、その中で回転しないように構成されている。例えば、開口および端部は、長円形の断面形状とする。 (もっと読む)


【課題】 吾妻型テントと四角錐型テントとに共用できる骨組を構成し、丈夫で安全なテントとし、1連、2連のみならず3連、4連と連続したテントを提供。
【解決手段】 上端近くに複数のジョイント部4(4a,4b)を有すると共に内方へ屈曲できるヒンジ部3を有する6本の支柱1、2と、中間にヒンジ部6を有し、前記ジョイント部4に両端を差し込んで2本の支柱1、1又は1、2の上端を結合する桁5と、4本1組で上端の連結部8で回動可能に結合され、夫々の端部を前記ジョイント部4に差し込んだ2組の合掌7と、前記2組の合掌7の頭頂部を連結した桁兼用の棟9と、前記合掌7と棟9に沿って張設した吾妻型テント10とから構成される。 (もっと読む)


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