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国際特許分類[E04H15/34]の内容

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国際特許分類[E04H15/34]に分類される特許

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【課題】天幕をその頂部方向に恒久的な手段で支持し、風圧などによる屋根の変形を抑制して、天幕の雨水や氷雪溜りを解消するドーム型屋根形態のテントを提供する。
【解決手段】支柱4の頂部に天幕の頂部中心に向って延び出す屋根支持フレーム2を連結し、該屋根支持フレームの支柱側の基部を剛性フレーム20とし、該剛性フレームの連結手段12の連結孔に弾性フレーム21の一端を挿入し、他端をハブ部材7の連結孔と連結し、上方に向かって突出するドーム型屋根を構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的複雑な構造を有する建築物等の構築体をパイプを結合して容易に構築できる継手を提供する。
【解決手段】一方の筒状体1の側部に他方の筒状体2の端部が80度乃至150度のうちのいずれかの角度で固着された継手A、80度乃至150度のうちのいずれかの角度に折曲された一方の筒状体5の折曲部に他方の筒状体6の端部が固着されている継手B、一方の筒状体5は、90度の角度で折曲され、他方の筒状体6は、一方の筒状体5の両端方向に対して夫々90度の角度となるように一方の筒状体の折曲部5aに固着されている継手C等を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャノピーの支持されていない辺上の強度を改善する。
【解決手段】素早く組み立て可能なキャノピーシェルタの構造体のコーナー補強材は、シェルタの脚に接続される周部トラスアッセンブリの間に接続される。コーナー補強材は、周部トラスアッセンブリの外側トラスの第1リンク部材にマウントされるコーナー補強材マウントピンと、脚の一方側において、外側トラスの第1リンク部材の一端に回転可能に接続される支持トラスチューブ部材を備える。支持トラスチューブ部材の他端は、脚の他方側において外側トラスに対して着脱可能に接続される。支持トラスチューブ部材は、キャノピーシェルタのリンク部材のひとつにスナップ式に取り付け可能な支持トラスクリップを含んでもよい。構造体はまた、キャノピーを支持するために、キャノピー構造体支持アッセンブリを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】天井の高い骨組構造であっても棟材が撓む恐れがなく中央支柱を高く設置することが可能な大型の寄棟状折畳式テントを提供する。
【解決手段】寄棟状折畳式テント1は柱材2間に梁材3を横架し対角線上で対向する柱材2方向には屋根リンク部材4を配設する。屋根リンク部材4を構成する棟材4aが集結するテント中央に天幕8を支承する中央支柱9の支持具10を取り付け中間部の折曲点4d間には横架材11を架設する。支持具10は上部筒体10aと受台10b及び受台支持部材10dからなり中央支柱9を安定的に立設する。各棟材4a、受台支持部材10d、中央支柱9及び横架材11は連結して立体トラス構造となるため天幕8から荷重が作用しても変形し難くなる。 (もっと読む)


【課題】ステージの天井部から背面及び両側部を囲うものとして、組立構築に際して足場を組む必要がなく、組立作業を熟練を要さずに容易に短時間で高所作業を排して安全に行えるステージ用テントを提供する。
【解決手段】ステージ幅方向の梁部11と両側柱部12、12とからなる前後複数基の門形フレーム1A〜1Dが、両側柱部12、12の下端部で土台2両側の支持枠21,21に着脱可能に枢着されて、後位側ほど後傾して側面視扇形に配置し、これら門形フレーム1A〜1Dの前後に隣接する梁部11,11間、ならびに最後位の門形フレーム1Dの梁部11と土台2間に、ステージ幅方向の所要間隔置きに繋ぎ杆3…が着脱可能に架設されて、最前位の門形フレーム1Aを間口とするテント骨組み10を構成し、テント骨組み10の天井部から背面部にわたる所要領域にカバーシート4Aが張設されてなる。 (もっと読む)


【課題】多連であっても中間列の連結部において3本の梁材と2本の屋根リンク部材を支持し得る寄棟状折畳式テントを提供する。
【解決手段】寄棟状折畳式テント1は、2本1組で並列する柱材2,2が少なくとも3列以上立設するものであり、各柱材2から隣接する柱材2に対して梁材3が横架し、対角線上で対向する柱材2方向には屋根リンク部材4が配設されている。梁材3及び屋根リンク部材4は、柱材2に装着する連結部材5に一端部を回動可能に支持している。中間列の柱材2は3本の梁材3と2本の屋根リンク部材4を支持する連結部材5を装着する。連結部材5は柱材2を挿通する枠部より直線上2方向に同一高さで外面梁支持板を、同一高さで屋根リンク部材支持板を突設し、一段低い高さで中間梁支持板を突設する。 (もっと読む)


ヒンジ付きドア(26)がテント(20)に備えられる。一実施形態のヒンジ付きテントドア(26)は、ドアの外周縁を支持するためのフレーム(46)を有する。ヒンジ付きテントドア(26)は、着脱自在なフレーム(46)を有し、収納時にテントと共にコンパクトに畳むことができる。たとえば、フレーム(46)は、ドアに対して着脱自在に取り付けられる一つ以上のポール(48、50)を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、組立部品化できて運搬したり保管したりし易い様にする。
【解決手段】 天井部5と支柱6を備えた複数の門型枠体2と、各門型枠体2を前後方向に伸縮可能に連結する伸縮手段3とを具有した蛇腹式テント1に於て、前記門型枠体2と伸縮手段3とを着脱可能に取付ける着脱手段4を設ける。門型枠体2は、天井部5と支柱6とが着脱可能で且つ旋回可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】断熱壁が狭小部のない均一且つ十分な壁厚の断熱材を有する断熱性、収納性、洗浄性および生産性に優れた断熱テントを得る。
【解決手段】両端開口の防水被覆22の一の開口端から、中央部近傍に切り込みCを有する断熱材ユニット21を挿入して防水被覆22の中央部近傍の内周面に座金23を介してファスナー24によって固定しながら断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止すると共に断熱材ユニット21が敷き詰められた部分を折り畳み、今度は他の開口端から断熱材ユニット21を挿入して同じように断熱材ユニット21を敷き詰めて行き、断熱材ユニット21が開口端から突出しない限界まで達したら、その開口端を封止する。 (もっと読む)


【課題】支柱の数を2本まで削減して軽量化を図ると共に、閉鎖性を改善する従来に無い見栄えのよさを有する二脚テントを提供する。
【解決手段】少なくとも屋根幕とこの屋根幕を展張して支持する屋根構造フレーム体とからなる屋根構造体を有し、該屋根構造体を支持する支柱が2本であり、前記屋根構造体の展張時において、該屋根構造体がその内側に寄って、屋根幕が垂れ下がってしまうことを防ぐ、折畳防止手段を有することを特徴としている。
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