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国際特許分類[E04H4/00]の内容

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国際特許分類[E04H4/00]に分類される特許

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【課題】プールに設置して、高齢者層が楽しみを持って水中運動に参加するためのレジャープールを提供する。
【解決手段】プール(1)内に舞台(2)を設け、そこに噴水(3)を設置し、プール入り口を舞台に向かってスロープ(4)とする、芸術的な鑑賞要素を持った、劇場型噴水付レジャープールを特徴とする。 (もっと読む)


特に静止泳を行なうようになっている地上コンパクト多目的プールであって、コンパクトユニットを構成するまたはコンパクトユニットを形成することにより組み立てることができるようになっている3つの部分から成り、これらの3つの部分は、所定量の水を収容するのに適しかつ底部(1A)と2つの長手方向壁(1B)と2つの端壁(1C、1D)とを有する水溜め槽(1)と、水溜め槽(1)の前記壁のうちの1つに隣接する着替えキャビンおよび/またはシャワー(2)と、このキャビン(2)と水溜め槽(1)との間を連通させるチャンバ(3)とを備え、このチャンバは、前記キャビンに隣接する水溜め槽の部分(1’)の上側にあって2つの側壁(3A)と前壁(5)と覆い壁(3B)とによって画定される上部空間(4)を備え、前記前壁(5)は、水溜め槽の上側の自由空間と連通する開口を有し、この開口にはドア(6)が備えられる地上コンパクト多目的プール。

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【課題】オーバーフロー槽がオーバーフローしにくいとともに常時循環路において濾過され流れる水を一定にした状態に維持しやすい装置の提供。
【解決手段】プールの水槽1内の水を常時ろ過器を通して循環させる常時循環路2とオーバーフローした水を一旦オーバーフロー槽6に導入した後に常時循環路2に合流させるオーバーフロー循環路5とを備え、循環路5に常時循環水調節バルブ29を設置するとともにオーバーフロー循環路5にオーバーフロー水調節バルブ59を設置し、オーバーフロー水調節バルブ59の通水量と常時循環水調節バルブ29の通水量の総和を一定にするとともにオーバーフロー水調節バルブ59の通水量をオーバーフロー槽6の水位に応じて変動させ、水位が高くなったときに大きく低くなったときに小さくさせる。 (もっと読む)


【課題】複数の空気袋や、板状物を採用しないで側壁を構成できて、この側壁を水を入れるだけで立ち上げられる可撓性プールを、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】側壁12をシート状にするとともに、この側壁12と底壁11との境界部分に、側壁12の上端縁12aよりも外方に膨出し得る膨出部13を形成して、底壁11上に水を入れたとき、膨出部13が、入れられた水によって側壁12の上端縁12aよりも外方に膨出するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】ボイラなどを含む水温調節設備の日中稼動を低減しながら、特に冬期日中における温浴水の温度低下を抑制する。
【解決手段】所定範囲の温度に調節された温浴水が蓄えられる温浴槽2を備えた温浴室1と、温浴槽2内の温浴水を熱交換器71との間で循環させる温浴水循環系5と、を有する室内温浴関連施設に適用する空気流通システムである。温浴槽2は、コンクリートなどの遮水材料から形成される中空枠体21の内側に所定の深さを有する温水貯蔵部22を設けて成る。中空枠体21の上面部は施設利用者の通行が可能な床板部21cとされ、中空枠体21の内部は温水貯蔵部22を取り囲むダクトチャンバ24とされる。ダクトチャンバ24には、該ダクトチャンバ内に調和空気を送り込む空調装置3が接続される。 (もっと読む)


【課題】浴槽内等の水中照明において、浴槽に直接光源を取り付けると、防水のために部材が必要になりコストアップを招くという課題や、さらには故障した場合等のメンテナンス性に対する課題を解決する水中照明装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射するレーザ光源と、人が中に入り利用する水槽と、前記レーザ光を前記水槽内に導くファイバとを備え、前記ファイバの先端部から出射される照射光を光学系により照射する。 (もっと読む)


保管状態と組立状態との間で変形可能である持ち運び可能構造体(1)は、基部(4)と、1つまたは複数の側部(5)と、弾性フレーム(2)と、1つまたは複数の間隔保持部材(6)とを有する。基部(4)および1つまたは複数の側部(5)は可撓性材料を含む。弾性フレーム(2)は、基部(4)と1つまたは複数の側部(5)との接合部分に位置される。弾性フレーム(2)は、組立状態において基部(4)に適合する形状を形成するように可撓性材料に接続される。1つまたは複数の間隔保持部材(6)は、組立状態において持ち上げる形で1つまたは複数の側部(5)の可撓性材料を支持し、それにより、基部(4)および1つまたは複数の側部(5)の可撓性材料によって境界を画されるコンテナが形成される。持ち運び可能構造体(1)が保管状態を取ることを可能にするために、弾性フレーム(2)および1つまたは複数の間隔保持部材(6)が折り畳み可能となっており、保管状態では、弾性フレーム(2)および1つまたは複数の間隔保持部材(6)が折り畳まれることにより、持ち運び可能構造体(1)を保管状態から組立状態へ移行させるためのエネルギーが形成される。
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【課題】ウェイクボードを行うための室内または室外ウェイクボード専用人工プールシステムを提供する。
【解決手段】人工プール10と、人工プール10の前方に設けられ、傾きを調整および維持することができるよう支持部材40によって下端および両側が回動可能に結合する模型ボート30と、模型ボート30の船首の下端に水を高速で噴射するための高速噴射手段70,80と、人工プール10の内部に供給および排水される水を循環させるための循環手段100,110と、模型ボート30に取り付けられ、模型ボート30の運行時に動力を受けて回転することにより水流を形成しながらウェイクのサイズおよび形状を調整するためのウェイクサイズおよび形状調整手段と、人工プール10の内壁に取り付けられ、生成されたウェイクが壁から反射してくるときに発生する波動を減衰させるためのウェイク減衰手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 流水プールの吸水口における水の流れを遅くすることで泳ぐ人が吸い込まれる恐れがなく安全に利用することができる流水プールを提供する。
【解決手段】 一方向に水の流れを起こす流水プール1と連通させて設けてなる貯水槽3と、流水プールの吸水口と前記貯水槽の給水口12を繋いで流水プールと貯水槽を同水位とする通水管2と、貯水槽と粒子プールを繋ぎポンプ等の送水手段6を用いて貯水槽の水を流水プールに設けた噴出口5から噴出して水流を起こすための送水管4を備え、前記通水管は流水プールの標準設定水位と同じ高さの前記貯水槽の水面位置に給水口を設けて流水プールから溢れる水を貯水槽に送ることにより流水プールの吸水口における水の流れを遅くする。 (もっと読む)


【課題】
水泳プールの殺菌管理の目的にて循環式にて給排水の必要性に基付き循環排水穴口を施すために在来構造として直接に溜水部と排水穴口を直結した構造であるがために水圧の影響により排水穴口付近は吸着力が強力なために水泳人に危険性が免れず障害に関わる様な事故も発生する様な事態も起こり得るのを善処改良することが課題とされていた。
【解決手段】
上記に記載の課題である危険性を改善するために溜水部と排水穴口との間に間接空間部分を設置し、前面に排水吸着力緩和目的の排水通過有孔パネル板を取付け循環排水力を維持し乍ら排水吸着力を拡散する工法により排水吸着力を和らげて水泳人に対する危険性を改善解消して管理監視人にも安心感を提供する事が可能となる。 (もっと読む)


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