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国際特許分類[E04H4/00]の内容

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国際特許分類[E04H4/00]に分類される特許

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【課題】従来よりも処理水の配管の周辺雰囲気が不衛生とはなり難い屋内プールの空調システムを提供しようとするもの。
【解決手段】水槽1内のプール水2を浄化する配管類3が配設され、プール室内の空気が調整され再びプール室内に循環されると共に、前記プール室内の空気は配管類3が配設された空間9を介して循環されるようにした。プール室内の空気は配管類が配設された空間を介して循環されるようにしたので、配管類が配設された空間の空気はそこにそのまま留まっているのではなく循環することとなって澱むことなく湿気がこもり難くなる。 (もっと読む)


水媒質(3)内に設置するための、波(2)を生成するための装置(1)であって、主要な部品として、少なくとも1つの細長い波形生成部材(5)を備えている。波形生成部材(5)は、作動機構(6)によって、一定の深さで、底面(4)に対して接線方向に移動される。このため、波(2)は、波形生成部材(5)上に形成され、波形生成部材(5)にあわせて移動する。波形生成部材(5)は、エスケープ・ゾーンを有し、それ故サーフィンに適している波(2)を生成するという目的のために、変位方向(7)に対して、90°ではない角度(8)をなすように配置されている。装置のパラメータのいくつかは、生成される波(2)の難度を設定するために、調整可能である。
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【課題】 老人の要介護者数の増加を抑える為、運動機能向上を目的とした簡易温水プールを簡単に、安価で提供する。
【解決手段】 浴槽上縁回りに、縦横に対して伸縮自在のフレームを設置する。そしてそのフレームにパネルを組み込み、さらに、浴槽上縁回りに設置したフレーム及びパネルを防水シートで覆うことで、プールとして機能出来る深さが確保できる。 (もっと読む)


【課題】組み立て・分解は勿論のこと、子供を安心して砂遊びや水遊びさせることができるように開発された子供用簡易遊具を提供する。
【解決手段】簡易砂場Aの周壁A−2を分解可能に形成するための複数のユニット部材2と、底壁A−1を形成するための底部材1とを備えている。ユニット部材2は上面壁2cから折り返されるように延びる内周壁2aと外周壁2bとを有する略逆向きU字形状に形成され、かつ、分解可能に連結される周方向の一方側に雄側連結部13を備え、他方側に雌側連結部14を備えている。底部材1は、底壁A−1の全体を形成するようにシート材によって形成されている底部1aと、底部1aの周囲からユニット部材2の内周壁2aの裏側に沿って囲繞状に形成される立上り部1bとを備え、かつ、ユニット部材2の内周壁2aの下端縁に沿って囲繞状に立ち上がる挟み込み防止片部3を底部1aに備えていることである。 (もっと読む)


【課題】 異常の発生後に、素早く排水用配管の負圧を解消することのできる水循環装置における停止装置を提供すること。
【解決手段】 流水プール11の排水口11aから延びる排水用配管23と、排水用配管23に循環ポンプ21を介して接続され流水プール11の水供給口11bに延びる水供給用配管24との間に電動弁29を備えたバイパス配管28を設けた。そして、管理棟17に、循環ポンプ21の作動を停止させるとともに、電動弁29を作動させるための停止スイッチ33を設けた。また、排水用配管23内の圧力を検出するための負圧検出計26と、排水用配管23内を通過する水の流量を検出するための流量計25を設けた。そして、負圧検出計26または流量計25の検出値が所定値になったときに警報機が警報を発するようにした。 (もっと読む)


【課題】人間がプールなどの水槽の吸込み口に吸い込まれた場合でも、自力脱出を容易にできるような水槽内貯水の吸込み機構を、簡便な形で提供する。
【解決手段】水槽内貯水の吸込み機構において、水槽と、水槽吸込み口を接続され、上部が大気に開放された構造を有する吸込み配管と、吸込み配管に接続されたポンプと、を有する吸込み機構である。 (もっと読む)


【課題】 水泳用のプール、遊泳用の流水プールなどのプールの配管口へ、人や物が吸込まれたり引寄せられたりすることを防止し、さらに強く吸引されるのを緩和して一層の安全性を向上させたプールの配管口構造を提供する。
【解決手段】 水泳用のプール、遊泳用の流水プールなどのプールの吐出口、吸水口、循環水口、排水口などの配管口14の前方に、格子構造の安全浮蓋体9を側面周囲に通水のための所定面積を確保するように、間隔Lをおいて浮かせた状態で着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 プール水が循環回流する流水路の配管口へ、人や物が吸込まれたり引寄せられたりするのを防止し、安全性を向上させた流水プールの配管口構造を提供する。
【解決手段】 開渠状の流水路2を形成し、当該流水路2の複数箇所に吐出口7、吸水口8、循環水口、排水口などの配管口を開口した配管13をそれぞれ設けて流水を循環させる流水プールの各配管13の開口部14に、着脱自在で格子構造の安全蓋体9、つまり挿入管蓋9A、又は目皿状蓋9Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 排水口の開口にストレーナプレートを固着するについて、ボルト、ナット等の締結要素を用いると、その一部がプール内に位置し、人体を傷付けてしまう虞があるという点、またその締結要素は各種の振動要素と共振し、非人為的にも脱落を招き、万一、異物が排水パイプに侵入した時に、ポンプを逆転できない場合には処置が著しく遅延し、その異物が人体であった場合、生死に大きくかかわってしまうという点である。
【解決手段】 プールの排水口構造はプールの側壁面に形成された排水口の開口部に、上方を開放し、少なくとも左右にガイド溝を有するフレームを固設し、そのフレームの前記したガイド溝にストレーナプレートを着脱自在に備えるとともに、前記排水口の上方開口には開閉自在な蓋体を装備していることとする。 (もっと読む)


【課題】プールの水の循環装置とその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わるプールの水の循環装置は、建築済みのプールの中に設置されて使用され、又は、建築中のプールに嵌設されて使用され、プールの中に設置される容器があり、容器の前後両端に、それぞれ、プールの水面位置の上方に位置する一列の排水口と入水口が設けられ、また、容器の前端に設置される水循環動作機構により、制御可能の流速で、容器の前端に位置する水を押して、排水口からプールのもう一端の方向へ流し、押されたプールの水が、容器の入水口から容器の中に入り込んで、排水口へ向かって流れて、循環水流を形成する。 (もっと読む)


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