説明

国際特許分類[E04H5/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 特定目的の建築物または類似の構築物;水泳または水遊び用の水槽またはプール;マスト;囲い;テントまたは天蓋一般 (8,696) | 工業または農業の目的に対する建築物または建築のグループ (190)

国際特許分類[E04H5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E04H5/00]に分類される特許

11 - 20 / 61


【課題】フレーム材間の導電性を高める。
【解決手段】フレーム材同士をボルトBおよびナットNを用いて固定する構造であって、ボルトBの頭部が収容される収容溝11を有する第一フレーム材(垂木10)と、第一フレーム材に固定される第二フレーム材(横根太30)と、収容溝11に収容された補強部材(第一補強部材50)と、ボルトBの軸部を囲う金属リング80と、を備え、第一フレーム材は、収容溝11の両側の溝側壁のそれぞれから内側に延出する一対の係止部12,12を有し、補強部材は、ボルトBの軸部が貫通された状態で、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれ、係止部12および第二フレーム材は、補強部材とナットNとで挟持されており、金属リング80は、補強部材と第二フレーム材に接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム材の位置決めおよび固定を容易に行う。
【解決手段】フレーム材同士をボルトBおよびナットNを用いて固定する構造であって、ボルトBの頭部が収容される収容溝11を有する第一フレーム材(垂木10)と、第一フレーム材に固定される第二フレーム材(横根太30)と、収容溝11に収容された補強部材(第一補強部材50)と、第一フレーム材に設けられた位置決めビス70と、を備え、第一フレーム材は、収容溝11の両側の溝側壁のそれぞれから内側に延出する一対の係止部12,12を有し、補強部材は、ボルトBの軸部が貫通された状態で、収容溝11の内部に溝長手方向に沿って挿入されるとともに位置決めビス70によって溝長手方向のうち少なくとも一方向において設置位置が規制されて、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれており、係止部12および第二フレーム材は、補強部材とNナットとで挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な部材(フレーム)の使用によるコスト上昇を招くことなく、太陽電池モジュールの水下側端部を確実に且つ容易に一体状に固定することができる太陽電池モジュールの設置構造、及びその設置方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、水下側、水上側の太陽電池モジュール1,1が載置可能な支持部41,42を有するレール材4が、所定間隔で配設され、該レール材4,4間に太陽電池モジュール1を敷設する設置構造において、レール材4の水上側に敷設される太陽電池モジュール1は、水下側端部の裏面がレール材4上に載置され、その表面がレール材4に添わせた取付部材6にて保持され、取付部材6は、レール材4の長手方向に対して一定間隔で配置されると共に、保持具7を介在させることでレール材4と取付部材6が一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋根に太陽電池モジュールを直付け固定して太陽電池アレイを形成する。
【解決手段】 太陽電池モジュール1の上端に、左右端部において端子ボックス34を備えた左右位置のラック3を、その中間に中間位置のラック2を配置し、各ラック2、3を屋根8にネジ4で直付け固定して太陽電池モジュール1を葺設する。端子ボックス34には、太陽電池モジュール1の出力端子に接続するコネクター35、端子351等を配置し、左右位置のラック3の端子ボックス34を相互に重合して、接続ケーブル36によって、太陽電池モジュール1を直列に接続して各段毎にパワーコンディショナーに電力を出力する。屋根8の軒側のスターター5とラック2、3設置の固定具7によって、太陽電池モジュール1を下位から上位に順次固定して太陽電池アレイAとする。 (もっと読む)


【課題】大きな負圧にも耐え得るフレーム材の固定構造を提供する。
【解決手段】一方のフレーム材(垂木10)に形成されボルトBの頭部が収容される収容溝11と、この収容溝11の内部に収容されボルトBの軸部が貫通する第一補強部材50と、収容溝11の外部に位置してボルトBの軸部が貫通する第二補強部材60と、他方のフレーム材(横根太30)の係止プレート片(下フランジ部32a)に形成されボルトBの軸部が貫通するボルト貫通孔と、を備え、収容溝11には、両側の溝側壁から内側にそれぞれ延出する一対の係止部12,12が形成されており、第一補強部材50は、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれ、第二補強部材60は、係止プレート片とナットNとの間に挟まれ、第一補強部材50と第二補強部材60で係止部12と係止プレート片を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昨今、CO2を削減する大きな課題に電気自動車があげられる。その蓄電池はある距離に達すると充電が必要であるが、本システムは走行中に充電できるので、停車して充電する必要がない。このシステムに太陽エネルギーで発電した電気で電気自動車を走らせ、更にCO2を削減したいとの構想である。
【解決手段】蓄電池式車両に僅かの蓄電池を搭載して車両自身を低価格にし、普及化をはかり、電気を流すレールを道路に敷設し、車両の通過する位置のレールのみ通電できるようにして、車両が走行中に充電でき小さい蓄電池ながらも長距離走行を可能にしたシステムに道路の上の屋根にソーラーパネルを設け、太陽エネルギーで発電した電気で電気自動車を走らせ、電気自動車でのCO2の削減に加えて太陽エネルギー発電で更にCO2の削減をしようとする電気自動車用屋根兼用発電装置である。 (もっと読む)


【課題】施工時に太陽光パネルが太陽光パネル設置架台から滑落する恐れがなく、太陽光パネルの下に潜り込んでする作業を不要とし、太陽光パネルの設置作業性を向上させる。
【解決手段】斜面Sの傾斜方向と直交する横方向に隣り合うように配される複数の太陽光パネル2を設置する太陽光パネル設置架台5を備える。架台5は、斜面上側と下側とに間隔をあけてそれぞれ斜面横方向に延びる互いに平行な一対のパネル受け材6を有し、この斜面上側及び下側のパネル受け材6に、太陽光パネル2の斜面上側及び下側の枠材にそれぞれ固定した支持金具7をそれぞれボルトで固定する。斜面上側又は下側の支持金具7の少なくとも一方は、パネル受け材6の斜面上側の側面に接して固定される。支持金具付きの複数の太陽光パネル2を、架台5の横方向の端部でパネル受け材6に載せ横方向にスライドさせて、斜面傾斜方向上下のパネル受け材6間に配置できる。 (もっと読む)


【課題】風による損傷を防止することが出来る太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】ベランダのコンクリートスラブ2の下面2aに沿う位置(収納位置5A)と、コンクリートスラブ2の外方に突出される位置(突出位置5B)とを取ることができるように太陽電池パネル5を摺動自在に取り付け、風が強い場合(例えば、台風が接近しているような場合)には太陽電池パネル5を収納位置5Aに収納することにより、太陽電池パネル5の風による損傷を防止する。 (もっと読む)


【目的】強度や耐食性に極めて優れるとともに廉価に設置することができる太陽光発電パネル水上設置ユニットを提供すること。
【解決手段】太陽光発電パネルPを水上に設けるために用いられる太陽光発電パネル水上設置ユニット1は、中央部に形成された半円状の膨出部41と両端に形成される連結孔付き平面部42とを備えて鋼管10Xを狭持する一対の狭持部材からなるパネル取付金具40を備える。パネル取付金具40は、少なくとも一の狭持部材の当該連結孔付き平面部42の端部にこれと角をなすパネルPが取り付けられるフランジ状の連結孔付き取付部43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置を構成する太陽電池パネルを地上の所定高さ位置に安定して設置できる構造及び方法を提供する。
【解決手段】地上に立設される支柱11の設置構造であって、下部に複数のスリット12を備え、かつスリットの始端部分においてスリット間の帯片13が開く方向に屈曲可能とした筒状の支柱と、支柱の下部に位置して上端開口部分の周囲に上向きにつぼまる傾斜面22を形成した筒状の埋設構造体21とを備えており、所定の径の縦孔31を地面に設けて縦孔に埋設構造体を収納し、埋設構造体上端の傾斜面の上から支柱を押し込んで、支柱の下部に設けた帯片を傾斜面に沿うように押し拡げるとともに、帯片の先端を縦孔の壁面に向かって押し込んだ上、筒状の支柱の上部からコンクリートを流し込み、上端開口部分から筒状の埋設構造体、および縦孔にもコンクリートを充填するようにした。 (もっと読む)


11 - 20 / 61