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国際特許分類[E06B5/00]の内容

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【課題】手動式の防水扉装置であって、装置の低背化、コンパクト化が容易で、防水扉の起立及び収納操作が安全で且つ容易な防水扉装置の提供を目的とする。
【解決手段】防水扉を出入口の床面に設けた収納部に概ね水平状態に収納し、当該防水扉が回動し起立状態になることで当該出入口を閉塞する防水扉装置であって、防水扉はアームの先端部で防水扉の裏面側を押し上げる復元力が付加された回動アームを複数本有し、当該複数本の回動アームの復元力に差を設けたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】断熱性能、及び、冬の結露防止効果が高い3層ガラスだとサッシが重たくなってしまいました。防犯フィルムは簡単にキズがついてしまいました。
【解決手段】防犯フィルムを内側に張り、3層ガラスの中間層をCDケースの様なプラスチック層にすることによって高断熱樹脂系3層防犯サッシの軽量化と傷つき難さを実現しました。ガラスに防犯フィルムを張る事によって、ガラスを薄くしても必要な強度を得る事が可能になり、サッシの更なる軽量化と強化を図れました。 (もっと読む)


【課題】施工費用や保守費用を過大にすることなく、浸水時に簡単な作業で防潮機能を発揮することが可能な防潮壁の提供。
【解決手段】本発明に係るスライド型防潮壁は、互いに複数の開口部を設けてある一組の壁体からなり、両開口部が互いに連通した状態で一方の壁体を他方の壁体に浮設しておく。浸水時には前記浮設の解除によって一方の壁体が下方に落下し、壁体の本体部分によって開口部が互いに閉塞され、防潮機能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルム及び可変可視情報を表示可能とする遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルム2の一面に可変可視情報表示層4を備え、該可変可視情報表示層4又は該基材フィルム2の他面に規則的多数の微細な不透光性網点部3を備え、少なくとも該不透光性網点部3の表面には光反射網点3aを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる角度の入射光に適応して広角範囲に射出できる導光微細構造プレートを提供する。例えば、それが窓に利用される時、太陽光の一部を屋内の天井まで屈折発散させて、比較的良好な照明光率を達成する。
【解決手段】基材210と導光微細構造層212とを含む導光微細構造プレートが提供される。基材が入射光面210aと射出光面210bとを備え、その射出光面が参考垂直面を有する。導光微細構造層が入射光面上に配置される。導光微細構造層が複数の突出した光学微細構造を含む。各光学微細構造が曲柱面構造214と斜柱面構造216とを有し頂端で交差連結される。入射光束が参考垂直面に対して1つの入射角度で複数の光学微細構造へ進入する時、その入射光束の少なくとも一部が斜柱面構造に進入した後、斜柱面構造において内部全反射を発生させた後、屈折されて射出光面から射出される。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】透明乃至半透明な基材フィルム2の一面に規則的多数の微細な不透光性網点3を備え、少なくとも該不透光性網点3の基材フィルム2側に対して反対側には、鏡面状又は光拡散(光散乱)状の光反射面3aを備える。 (もっと読む)


【課題】屋外から屋内への太陽光等の入射光を遮光するために、遮光性フィルムを窓ガラスやドアガラスに貼って使用した際に、その遮光性フィルムが光熱の吸収により熱を帯びたり蓄熱したりすることにより、遮光機能による屋内温度の上昇や温室効果の低減を阻害したりすることなく、結果として屋内温度の上昇や温室効果の増大を招くことがない遮光性フィルム、及び太陽光発電を可能とする遮光性フィルムを提供することにある。
【解決手段】基材フィルム2の一面に光起電力発生層4を備え、該光起電力発生層4上又は該基材フィルム2の他面に規則的多数の微細な不透光性網点部3を備え、少なくとも該不透光性網点部3の表面には光反射網点3aを備える。 (もっと読む)


【課題】 フィルムと両側の枠体によって形成される断熱空間においてフィルムの展開・巻き戻しに支障を生じることなくフィルムを枠体に対して密着させる。
【解決手段】 昇降部材51により反転して対向するフィルムにより断熱空間を形成しかつフィルム両側の枠体2によりこの空間を密閉する構成において、枠体2内には押圧部材が配置され、押圧部材のU字体1Baが押圧部材2の内壁面にそれぞれ圧接することにより対向する2枚のフィルムの側縁部をそれぞれ内壁面2aに圧接して空間を密閉する。また昇降部材51の端部に形成された離間部材3より、当該離間部材3が位置する部分ではU字体1Baは離間部材3内に畳みこまれて内壁面2aから離間し、フィルムの展開・巻き戻しの際にこのU字体1Baが障害とならないようにする。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性シートシャッタ用接合シートについて、電気的な接合状態の改良を図り、接合部分以外でも全体の表裏両面に電気的な導通性があるものとし、それによって確実に帯電防止性のある防爆性の帯電防止性シートシャッタとすることである。
【解決手段】 電気的にアースされて回転可能なアルミ合金製の巻取りドラムに巻きつけて、巻取りまたは巻戻して開閉する帯電防止性シートシャッタを構成する接合シート1とし、この接合シート1は、複数の導電性シート3、4の端縁同士を重ねて溶着するか、または縫着線11によって縫着し、その際に相対する端縁同士の縫製線8を重ね合わせるなど、電気的に接続して導電性シート3、4間で電荷を全面に移動可能としたものとする。 (もっと読む)


【課題】遮熱性能の高い遮熱部材を提供する。
【解決手段】700nm以上の波長域の光を反射する、コレステリック液晶相を固定してなる少なくとも1層の光反射層を含み、前記波長域の波長の光が層面に対して角度θ°(0°<θ<90°、以下「実入射角θ」という)から少なくとも入射する環境で使用される遮熱部材であって、下記式から算出されるλdが850〜1100nmとなる入射角θ1d(但し、θ1dは0°ではない)が、(実入射角θ−20)°以上(実入射角θ+20)°以下であることを特徴とする遮熱部材である。
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