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国際特許分類[E06B5/00]の内容

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【課題】省エネルギーを実現する自動ドア用電源装置、自動ドア開閉制御装置及び自動ドア構造を提供する。
【解決手段】太陽電池ユニット(1)と、その発電電力により充電される二次電池(4)と、余剰電力を蓄積する電気二重層キャパシタ(5)とを備えた自動ドア用電源装置において、待機時に、発電電力により二次電池を充電可能である場合は二次電池を充電するとともに、さらに余剰電力がある場合はその余剰電力により電気二重層キャパシタを充電するべく制御する第1の制御手段と、開閉時に、太陽電池ユニットから得られる入力電力又は二次電池の放電電力のうち少なくとも一方を、自動ドアを開閉するモータ(95)の駆動電力として供給するとともに、電気二重層キャパシタの放電電力を前記モータの突入電力として供給するべく制御する第2の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流入初期に生活空間や地下空間へ越流せず、水位低下時にも倒伏がし難くなることがなく、かつ急激に倒伏しないようにする。
【解決手段】開口部或いは出入口に設置され、水が流入する際、開口部或いは出入口を遮断すべく、流入する水wの方向に高さ方向の平面内で扉体12の先端が基端を支点とする起立揺動可能に構成した浮体式フラップゲート11である。扉体12の先端部にロッド13を取付ける。ワイヤロープ14の一端をロッド13に、他端は定滑車16,17を介してカウンタウエイト20に取付ける。起立又は倒伏途中における扉体12の水平面に対する傾斜角θが10度〜80度になった時にカウンタウエイト20が最下点となるように定滑車16を設置する。
【効果】流入初期には越流を防止できる、倒伏完了前には急激な倒伏を防止できる。また、起立完了時の衝撃を緩和でき、倒伏初期には水位ヘの追従性が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 日常の室外側と室内側の室内外気温を遮断する目的の断熱構造体と、火災発生時の耐火構造体として機能することができる断熱及び耐火構造体を得ること。
【解決手段】 断熱及び耐火構造体を断熱発泡体の断熱部材とし、該断熱部材の内部に火炎など高温で発泡する膨張性黒鉛の耐火部材とを有する二重構造体の断熱耐火部材として形成し、また、金属製のサッシ窓枠の枠体又は防火戸の扉体の室外側と室内側との間を熱伝導遮断部材で連結すると共に該室外側と室内側のそれぞれに所定の区分に区画した空洞部を形成し、該空洞部に断熱部材と耐火部材とを有する二重構造体の断熱耐火部材を内設している。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても劣化し難いEVAを主成分として含む粘着剤層を有する熱圧着用のウィンドウフィルムであって、透明基板に貼り付ける際にニップロールによる加圧を含む工程であっても、外観不良が生じ難いウィンドウフィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムの一方の表面に、粘着剤層が形成された熱圧着用のウィンドウフィルムであって、前記粘着剤層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む粘着剤組成物からなる粘着剤シートを透明プラスチックフィルムの表面に熱圧着することにより形成されており、且つ前記粘着剤層の厚さが、前記透明プラスチックフィルムの厚さの3倍以下であることを特徴とするウィンドウフィルム。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油防汚機能に加え、耐摩耗性や耐候性等の耐久性、水滴離水性、撥油性、防汚性が向上した耐摩耗性超撥水撥油防汚性ガラスとその製造方法ならびにそれらを用いたガラス窓、太陽エネルギー利用装置および光学機器を提供する。
【解決手段】複数の金平糖状の突起11を有するガラス基材14aと、金平糖状の突起11を有するガラス基材14aの表面の少なくとも一部を被うように結合形成された撥水撥油防汚性薄膜15aとを有し、金平糖状の突起11が、略半球状の第1の突起12と、第1の突起12の表面に形成され、前記第1の突起よりも小さな複数の略半球状の第2の突起13で構成されていることを特徴とする耐摩耗性超撥水撥油防汚性ガラス10。 (もっと読む)


【課題】夏季の冷房効果と冬季の暖房効果とを両立して向上させる。
【解決手段】ペアガラス1であって、屋外側の板ガラス2の屋内側壁面2Siに、近赤外線を遮蔽する遮熱層8を形成するとともに、屋内側の板ガラス3の屋内側壁面3Siに、遠赤外線を反射する熱線反射層9を形成した。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って高い水密状態で出入口を閉塞することが可能である上、周囲の景観と良くマッチし、景観を損ねてしまう事態を生じさせない防水扉装置を提供する。
【解決手段】防水扉装置1は、可動扉3の表面の基端縁際および左右両端縁際に、止水ゴムである止水部材の第一止水部、第二止水部19,19が設けられている。そして、可動扉3を起立させて、第一止水部を収納凹状体2の後側の内壁面に押圧させるとともに、第二止水部19,19を出入口Gに設けられた建具枠41,41に押圧させることによって、出入口Gを水密状態で閉塞することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】遮熱効果を大幅に高め、年間を通じて十分な省エネ効果を得ることが可能な窓用遮熱装置を提供する。
【解決手段】窓用遮熱装置1は、引違い窓50の室内側に配設され、内側サッシ部51と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた内側遮熱パネル2と、外側サッシ部と同等の大きさであり表面に熱線反射フィルム9が張られた外側遮熱パネル3と、これらの遮熱パネル2,3と内側サッシ部51及び外側サッシ部との間に空気層5を形成するとともに、内側遮熱パネル2及び外側遮熱パネル3を引違い可能に支持するパネル枠4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】軽度の浸水では先端側の扉体ブロックが浮上せず、人や車両の通行に支障をきたさないようにする。
【解決手段】水が流入する開口部或いは出入口を遮断すべく、高さ方向に分割した複数の扉体ブロックを、前記流入する水の方向に高さ方向の平面内で回転可能に連結した扉体の、高さ方向の先端側の扉体ブロックのみが前記流入する水と反対方向にも所定角度だけ回転可能に構成した浮体連結式フラップゲート11である。先端側の扉体ブロック12aの人及び車両が通過できる範囲に、内部に浮力室16aと取水槽16bを設けた浮力調整機能付先端浮体ブロック16を設置する。取水槽16bは、浮力調整機能付先端浮体ブロック16が倒伏状態にある場合の上面に、雨水或いは前記流入した水を取り込む開口を形成した蓋16cが、先端部には排水装置17が設けられている。
【効果】軽度の浸水では人や車両の通行に支障がなくなる。 (もっと読む)


【課題】近年、壁面の面積の半分近くを占める大きな窓を持つ建物が多くなっており、従来の太陽電池設置方法では、大きいパネルの利用及び多用途の対応は難しい。
【解決手段】
本発明は、折畳める窓枠の上に凹部を形成し、この凹部に透明/半透明性のある太陽電池パネルを嵌め込んで、ケーブルを窓枠の内部に収納し、太陽電池一体化の窓として建物に取り付ける。また、このような折畳める窓枠に太陽電池パネルを嵌め込んで、浄水場の覆蓋に取り付ける。更に、モータにより開閉を制御する操作部を付けて、人力無しで太陽電池パネルを収納し覆蓋を開放できる。 (もっと読む)


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