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国際特許分類[E06B5/00]の内容

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【課題】電磁波シールド扉のシールド性能と操作性を向上する。
【解決手段】電磁波シールド扉は、金属でシールドされている扉枠体2と、金属でシールドされ扉枠体2から片開きする扉本体1とを備えている。扉枠体2は、室内側側面部を囲む第1の弾性導電部材3と、室外側側面部を囲む第1の金属部材5aと、側面部を囲み第1の弾性導電部材3と第1の金属部材5aの間に配設されている第1の電磁波吸収部材7aとを有している。扉本体1は、室内側側面部を囲み第1の弾性導電部材3と接触する第2の金属部材6aと、室外側側面部を囲み第1の金属部材5aと接触する第2の弾性導電部材4と、側面部を囲み第2の弾性導電部材4と第2の金属部材6aの間に配設されている第2の電磁波吸収部材7bとを有している。 (もっと読む)


【課題】建物窓を複層ガラスより有利な断熱装置で窓の断熱ロスを改善する。
【解決手段】壁に使用されるグラスウールの熱伝導率は0.05、空気の熱伝導率は0.026、グラスウールの壁100mmと同じ空気層を確保するには52mmの厚みが必要となる。空気層の対流限界を12mmとすると4層か5層の合わせが必要になる。この空気層を窓にセットする。壁の厚みよりガラスサッシ2の厚みが薄いので不足分を木の窓枠1で継ぎ足し、この窓枠スペースに断熱エコ障子3をはめ込んで熱の移動を制限して断熱する。断熱エコ障子は窓枠一杯に作った厚み12mm以下程度の木製枠材の両面に膜材(ポリカボネード障子紙、塩化ビニール樹脂やフッ素樹脂フイルムなど)をのり又は両面テープで枠材に貼り付けて、内部に空気層を保持する。これを複数重ねて壁と同じ断熱性能にする。これを窓枠内に設置することで熱エネルギーの移動を遮断する。 (もっと読む)


【課題】熱線遮蔽性、特に熱線反射性(断熱性)に優れ、低コストで製造可能であり、且つ電磁波障害が生じ難い熱線遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス板11、及びその表面に設けられた導電性高分子からなる熱線反射層14を含む熱線遮蔽ガラス10であって、熱線反射層14の表面放射率が0.7以下であり、且つ熱線反射層14における導電性高分子の導電率が、0.005〜200S/cmであることを特徴とする熱線遮蔽ガラス10、及びこれを用いた複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】構造がシンプルで低コストでありながら、押付け動作等の防水扉の適切な動作を可能とし、更に仕様変更や起立補助機構との同調が容易であるヒンジ機構を有する防水扉装置を提供する。
【解決手段】防水扉装置1は、ケース4に対して倒伏位置から起立位置まで起倒自在に設けられた防水扉2と、防水扉2側に設けられた第1回転軸60と、ケース4側に設けられた第2回転軸64と、第1回転軸60及び第2回転軸64をつなぐリンク68を備えており、防水扉2が、第1回転軸60の周りで所定回転角度だけ回転するとリンク68に接触し、第1回転軸60の周りでの所定回転角度を超える回転を規制する突板70を含むものとされている。 (もっと読む)


【課題】夏季はシートの過度の温度上昇を防ぎ、遮熱性に優れ、冬季は太陽輻射に含まれる熱を取り込むことが出来、蓄温性を有し、採光性を有する可変遮熱放熱性採光シートの提供。
【解決手段】本発明の可変遮熱性採光シート1は、熱制御層2を含む可撓性シートであって、前記熱制御層2が、サーモクロミック材料8を含む合成樹脂4−1と、金属−絶縁体転移物質9を含む合成樹脂3−2との非相溶混合体からなる海島分散構造によって形成され、かつ、熱で遮熱放熱効果が変化する樹脂層であることによって得られる。 (もっと読む)


【課題】防水扉裏面がコンパクトな構成となっており、止水高さの比較的に低い防水扉でもあるいは止水高さの高い防水扉でも起倒を円滑に行うことができ、ケースへ収納する際も多大な力を要せず、仕様変更等にも簡単に対応可能な防水扉装置を提供する。
【解決手段】防水扉装置1は、ケース4に対して倒伏位置から起立位置まで起倒自在に設けられた防水扉2と、先端側がケース4の内底面に接触する位置から上方へ移動するように、ケース4に対し回転可能に接続された複数のアーム22A〜22Cと、各アーム22A〜22Cの先端側と防水扉2の間に設けられた複数のダンパー21A〜21Cを備えている。アーム22Aとアーム22B,22Cの長さは、互いに異なるものとされている。又、ダンパー21A,21Bとダンパー21Cの長さは、互いに異なるものとされている。 (もっと読む)


【課題】基体に対する接着性に優れ、剥離時の糊残りが無く、赤外反射性に優れた赤外反射フィルムと、それを用いた赤外反射体を提供する。
【解決手段】基材上に、低屈折率材料を有する層と高屈折率材料を有する層とを交互に積層して形成した赤外反射層積層体と、該赤外反射層積層体に隣接する位置に粘着層とを有する赤外反射フィルムにおいて、該粘着層に接する該赤外反射層積層体を構成する層が反応性官能基を有する水溶性樹脂を含有し、かつ該粘着層が該水溶性樹脂の反応性官能基と反応しうる架橋剤を有することを特徴とする赤外反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】遮熱性が高く、更に耐候性に優れているので高い可視光線透過率を長期間に渡り維持できる合わせガラスを提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス1は、中間膜2と、中間膜2の第1の表面2a側に配置された第1の合わせガラス構成部材21と、中間膜2の第1の表面2a側とは反対の第2の表面2b側に配置された第2の合わせガラス構成部材22とを備える。中間膜2は、熱可塑性樹脂と酸化タングステン粒子とを含む。第1の合わせガラス構成部材21は、熱線吸収板ガラスである。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で室内と室外との間の差圧を解消できるようにする。
【解決手段】室内Aと室外Bとを仕切る仕切部材(例えば、出入りのためのドア)2には、室内Aと室外Bとを連通する空間部3を形成しておき、その内側開口部4Aは内側蓋部材5Aによって開閉可能に構成し、外側開口部4Bは外側蓋部材5Bによって開閉可能に構成し、前記内側蓋部材5Aと外側蓋部材5Bとは連結部材7を介して連動するように構成しておく。内側蓋部材5Aを矢印F1に示すように押し込めるという簡単な操作で、図1(b) (c) に示すように外側蓋部材5Bも移動し、両方の開口部4A,4Bが開口されて室内外の差圧が解消されることとなる。 (もっと読む)


【課題】洪水時、店舗、住宅、ビル等の浸水を防ぐ、機構が簡単で、容易に設置でき、安価な手動式の防水板を提供する。
【解決手段】防水板本体の下部両端に旋回中心を、上部両端に固定装置(錠等)を設け、柱と分離できる構造としておく。
まず、防水板本体をパッキングの反力を受けない様に、30度程度傾けて旋回中心を設定し、次に垂直(0度)まで押すことによりパッキングに均一な力を加えられる。
防水板本体の上部両端の固定装置(錠等)で固定する。
てこの力を使っているので、パッキングの巨大な押圧力を必要とせず、容易に設置でき、確実に、防水(止水)することができるのを特徴とする。
防水板が不要な時は、上記の反対の動作で、簡単にはずすことができる。 (もっと読む)


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