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国際特許分類[E06B5/16]の内容

国際特許分類[E06B5/16]に分類される特許

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【課題】煙による被害を有効に防止することができる隙間密閉部材及び隙間密閉構造及び扉密閉構造を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が所定温度以上の熱に反応して体積が膨張する材料によって形成されていることを特徴とする隙間密閉部材30、及びこの隙間密閉部材30を用いて隙間20を密閉した隙間密閉構造、並びに、この隙間密閉構造を扉10と扉枠12との隙間20に適用した扉密閉構造とする。 (もっと読む)


【課題】 扉全体に反りが生じるのを有効に防止することができ、しかも低コストを図ることができる芯材及び木製扉を提供する。
【解決手段】 3枚の木製板(ファルカタ板20A、20B、20C)を積層した構造を有し、内側のファルカタ板20Aの厚さを外側のファルカタ板20B、20Cの厚さよりも厚くした芯材10とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で優れた防火性能を発揮できると共に製造コストを大幅に低減できる木製防火扉を提供する。
【解決手段】 ファルカタ材製の芯材20と、表面に設けられた化粧合板30とを有する木製防火扉10において、芯材20と化粧合板30との間に、両面に耐火接着剤層102を有する少なくとも1枚の紙101からなる燃焼遅延部材100を設け、優れた防火性能を発揮できると共に製造コストを大幅に低減できる木製防火扉10とする。 (もっと読む)


【課題】サッシは防火サッシの条件を満たすためにガラスには網入りガラスを使用し、枠体には溶融温度の高い鉄などの金属の枠のを使用するのが一般であり、商品設計上に大きな制約があった。透明のガラスを使用した大きなサイズのサッシを、さまざまな色やデザインが可能な木材の枠を使用して実現する。
【解決手段】木材のサッシ枠体と窓框体に、2枚のフロートガラス(31,32,41)の間に無機質系フィルム(33)を挟んで接着した合わせガラスの外側ガラスと、厚ガラスの内側ガラスとを一定の間隔をあけて組み合わせた二重ガラスを装着し、外側ガラスと、内側ガラスの2枚のガラスとの隙間にアルゴンガスを充填することにより、木材を使用した防火サッシを実現してさまざまな色やデザインを可能にする。 (もっと読む)


【課題】開き戸式防火扉を引き戸式防火戸にシステム変更する方法を提供する
【解決手段】 あらかじめ開き戸式防火扉として設けられた防火扉開口部とこの開口部隣接位置の壁面とに、防火引き戸が閉じることにより遮煙防火機能を有するようにあらかじめ構成された引き戸式防火戸ユニットを設け、この引き戸式防火戸ユニットと開口部を含む隣接壁との接触周縁部を密閉することによって新たな遮煙防火引き戸機能を構成させ、この引き戸式防火戸ユニットに自閉手段、閉鎖時調速手段、常開手段緊急時閉塞手段を付属させたことを特徴とする防火戸開閉システムの変更方法 (もっと読む)


【課題】特別の接着剤による複雑な接着結合を行うことなく、木材加工工場で使用可能な防火ドア用の複合積層シートを提供する。
【解決手段】a)珪酸アルカリ金属塩を主成分とする膨張性の組成物を含む防火層Aと、その二面に施されたb)保護層B及びB’と、c)無機又は有機建設材料、紙材、金属、プラスチック、又は他の防火層からなる基板層Cと、を含むことを特徴とする複合積層シートが得られた。 (もっと読む)


【課題】
防火扉等の多重積層構造の木製積層扉を製造するにあたり、積層工程を効率化することにより生産性を向上させる。
【解決手段】
木製防火扉(D2)は、二枚の化粧板(2)にそれぞれ不燃材(6)を接着し、化粧板(2)と不燃材(6)の積層板を化粧板(2)同士を合わせて重ね、ロールコーター(R)によって各不燃材(6)の外面に接着剤を塗布し、一方の積層板の接着剤が塗布された面に和紙(51)を接着し、芯材(1)の両外面にロールコーター(R)によって接着剤を塗布し、一方の積層板の和紙(51)に接着面を合わせるように芯材(1)を接着し、芯材(1)の接着剤が塗布された面に和紙(51)を接着し、和紙(51)に他方の積層板の接着剤が塗布された面を接着して製造される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2枚の間隔の開いた透明基材(10、20)から成り、該透明基材間には、透明耐火層(30)が配置される耐火窓ガラスユニットに関する。本発明に関わる耐火窓ガラスユニットの特徴は、前記耐火層(30)上への紫外線の入射を低減する透明酸化チタン層を、該耐火層(30)の少なくとも一側に配置することにある。
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長時間の間、ある特定の温度までの加熱に耐えることのできる材料で製造される構造エレメントにおける温度勾配に起因する曲りを防止する、または低減するために、上記エレメントが上記特定の温度まで加熱されると、上記構造エレメントは、高温耐性支持体を介して隣接する支持用構造エレメントへ接続される。高温耐性支持体を供給する上記構造エレメントは、凝固性の高温耐性樹脂と、少なくとも一部分は低温で高い強度及び高い剛性を示しかつ上記特定の温度に暴露されると低減された強度及び低減された剛性を示しかつ上記特定の温度では劣化する可能性のあるファイバで構成される強化ファイバと、を含む引き抜き成形によるプロファイルされた物体として供給される。上記構造エレメントは、引き抜き成形された物体によってその支持構造体に対して固定される。
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本発明は、変形のない耐久性を有するようにしたスチール製(steel)ドアを提供するためのものである。このような本発明は、所定の幅を有する鋼板同士間には所定の長さを有する多数個の金属部材を四角溝を形成するように格子状で結合してなされた補強体を配置した後、熱圧着するにより前記鋼板の内表面に既に付着したウレタンフォームにより鋼板と一体化するようにし、前記補強体の金属部材には一定の間隔を置いてウレタンフォームが経由するようにした通路を形成する通孔を各々設けたことにより、スチール製ドアの使用時に湿気や外部衝撃から補強体の離脱や変形なしに、常に本来の状態を維持する。 (もっと読む)


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