説明

国際特許分類[E06B9/02]の内容

国際特許分類[E06B9/02]の下位に属する分類

国際特許分類[E06B9/02]に分類される特許

31 - 40 / 219


【課題】窓構造に用いられる封止部材が焼失した場合でも、窓材が脱落して窓開口が貫通することのないパネルシャッタを提供する。
【解決手段】一部のパネルに窓9を有するパネルシャッタに於いて、シャッタカーテンを構成する少なくとも1つのパネルに窓開口12が穿設され、該窓開口と相似形で該窓開口より大きい窓材14がパネルの一側面に配置され、前記窓材が前記窓開口の内縁に装着される封止部材16を介してパネル本体11に取付けられ、前記封止部材を抑え部材17により前記パネル本体に固定した。 (もっと読む)


【課題】
建物の外観装飾等を兼ねたルーバー装置を提供する。
【解決手段】
横断面で裏面に平行部を有する形状の縦型ルーバーのパネル4が一方端に回動軸5を有して横一列に並べられ、その回動軸5はあらかじめ開放方向に強制開放可能に構成され、各パネル4の裏面下部には開放を規制する作動車8a、8bが駆動装置により横移動可能な横シャフト9上に設置され、しかもそれぞれ隣のパネル4が順番に角度をずらして開かれるように作動車8aは配置され、全閉時と全閉時にはパネル4が同じ格好で全閉全開されるように構成された縦型ルーバー装置。 (もっと読む)


【課題】ガイドローラへの負担を防止し、パネルの開放位置の調整が可能なパネルシャッタを提供する。
【解決手段】所要数のパネル8を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン9と、両端部に巻取ドラム13が設けられ、バランススプリングにより巻取方向に付勢されたシャフト6と、前記巻取ドラムに巻設され前記シャッタカーテンに係着されたワイヤ14とを有し、該ワイヤの巻取り、巻解しによって開口部1を開閉するパネルシャッタに於いて、前記巻取ドラムはワイヤ巻取始端からワイヤ巻取終端に向って順次径が小さくなる大円錐台部と、該大円錐台部に連続する円柱部と、該円柱部に連続し、ワイヤ巻取終端に向って順次径が大きくなる小円錐台部とを有し、前記大円錐台部と前記円柱部と前記小円錐台部の周面に連続する溝が形成され、前記ワイヤが前記円柱部の巻取終端に位置する状態で、前記シャッタカーテンの開状態が維持される様構成した。 (もっと読む)


本発明は、電気機械手段により駆動されるシャフトが上に置かれた2本の垂直脇柱(2)であって、平面状支持外面(6)と摺動路(5)とをそれぞれが有する2本の垂直脇柱(2)を特に含む支持構造と、開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開口部を通行できるように開放する開放位置とを取るように設計された可撓性カーテン(4)であって、各脇柱の案内摺動路と嵌合するクランクの形状の先端具を端部のそれぞれに備える少なくとも2本の補強横棒(19)を包含するカーテン(4)とを含む、パーティションの開口部を開閉するように設計された急速動作ドアに関連する。本発明によれば、2本の補強横棒(19)により区切られてヒンジ(24)により相互に接続された2枚のパネル(23)を含むカーテン(4)の少なくとも一つの横断区画部分(22)をドアが有しており、横断区画部分(22)を各脇柱(2)の平面状表面(6)との当接状態に維持する目的でパネル(23)を補強、加重、および絶縁する材料の層が間に挿入される可撓性材料の少なくとも2枚のストリップ(25)で各パネル(23)が構成される。
(もっと読む)


【課題】弾性部材が内部空間に入ることを抑制すると共にシャッタ扉の開閉保持を確実に行えるシャッタを提供する。
【解決手段】シャッタ1はシャッタ扉2を開閉する際にシャッタ扉2の重量を受け留める制動機構部6を設ける。制動機構部6は一端をシャッタ扉2に取り付け他端を移動可能にレール62に取り付けた伸縮自在の弾性部材61を備える。弾性部材61は、シャッタ扉2を閉じるときにはシャッタ扉2の閉移動途中に弾性部材61の他端が弾性部材61の引っ張り弾性力によりレール62の一方移動限まで移動した閉動作制動姿勢となり、シャッタ扉2を開くときにはシャッタ扉2の開移動途中に弾性部材61の他端が弾性部材61の引っ張り弾性力によりレール62の他方移動限まで移動した開動作制動姿勢となるように移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】施工現場などでの丈寸法の切り詰めによる調整を容易とした、丈詰め作業の容易なスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】上スライドガイド枠部15を形成する第1の剛性ユニット24の大きさが、下スライドガイド枠部16を形成する第2の剛性ユニット17の大きさよりも小さく、上スライドガイド枠部と下スライドガイド枠部がスクリーン取付枠部10の内部に収納されるとき、第1の剛性ユニットの側壁部18が第2の剛性ユニットの側壁部の間の内側に入り込み、上スライドガイド枠部がスクリーン取付枠部内で下スライドガイド枠部と交差し、スクリーン装置1の丈詰めを行う際に、第1の剛性ユニットの連結が、スクリーン取付枠部内の任意の位置で解除可能であり、上スライドガイド枠部が、スクリーン取付枠部内から取出可能である。 (もっと読む)


【課題】ローラーパイプに内蔵したコイルバネの初巻きが調整可能であり、スクリーンの開閉操作性や収納具合などに優れたスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】スクリーン装置において、ローラーパイプは、コイルバネ6が巻回される回転軸5を内蔵し、かつ、回転軸の下端に接続されたステーター51に対して回転自在に配設されたローテーター52に接続され、回転自在とされて収納枠内に収納され、ステーターは、放射状に配置された複数の爪53を有し、収納枠の下端に着脱自在に配設されたキャップ部材55の下面部に、ステーターの爪に対応して放射状に配置された保持部57が配設され、保持部は、内部に爪を受け入れる保持空間58を有し、保持空間は、爪を受け入れる方向の一端が外方に開放され、他端は閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】室内光の受光により電気エネルギを発生させ得るスラット開閉装置を提供する。
【解決手段】スラット開閉装置は、光が透過できる透光窓10をもつ構造物1に配設される基部2と、複数のスラット4を一方向に並設して形成され少なくとも一枚のスラット4を基部2に対して回動させる回動スラット4Rとし、構造物1の透光窓10を閉鎖可能なスラット群3と、回動スラット4Rを回動させる作動部7とを有する。回動スラット4Rは、受光に伴い電気エネルギを発生させるソーラー電池6を有する。回動スラット4Rは、スラット群3が透光窓10を被覆しているときにおいて、ソーラー電池6が室内光を受光するようにソーラー電池6が室内52側に指向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉などの開閉体の落下・急降下を確実に阻止できる合理的・経済的な落下防止装置を提供する。
【解決手段】落下防止装置は、離間対向する第1軸受および第2軸受を有する支持部と、支持部に対応する係止部を有し、支持部に対して上下方向に動く開閉体と、開閉体が上下方向の所定位置に保持されるときに、第1軸受および第2軸受の間に位置する開閉体の係止部を貫通しかつ第1軸受および第2軸受に係合するカンヌキ部材と、を含む。 (もっと読む)


【課題】扉内部のプライバシーを確実に守ることが出来て、しかも出入口の開閉がスムーズに行なえる出入口用扉装置を提供する。
【解決手段】巻き取り可能なシート材から形成されて前記出入口を開閉するスライドシートと、出入口の上方に設けられた前記スライドシートの巻き取り装置が備えられ、前記出入口の左右両側部にはスライドシートにおける左右両端部の挿入口を備えたガイドカバーが上下方向に設けられると共に、このガイドカバー内には上下方向に延びるガイドレールが配設され、前記スライドシートの下端部両側には、前記ガイドレールに沿って移動可能とした移動体が設けられ、スライドシートにおける前記挿入口内に挿入された左右両端部には前記挿入口からの抜け止めのための抜け止め部が長さ方向ほぼ全長にわたって形成され、前記スライドシートの下端部には通気口が設けられた。 (もっと読む)


31 - 40 / 219