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国際特許分類[E06B9/02]の内容

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【課題】多大な時間と費用を要することなく、簡易に設置することが可能なシャッター装置を提供すること。
【解決手段】シャッター装置は、建物躯体の開口部に対応する開口部を有する枠体と、枠体の開口部を開閉するシャッターカーテンと、太陽光の入射方向を検知する第1のセンサ31と、互いに直交する3つの軸からなる直交座標系での方位を検知する第2のセンサ32と、を備えている。第1のセンサ31は、太陽光の入射領域を制限するための開口40が形成されたアパーチャ38と、光感応領域41を有すると共に該光感応領域41がアパーチャ38の開口40に対向するように配置された2次元位置検出素子39と、を有している。第1及び第2のセンサ31,32が所定の位置関係にて枠体に設けられており、シャッターカーテンの作動状態が第1及び第2のセンサ31,32からの出力に基づいて変更される。 (もっと読む)


【課題】複数のパネル体を連結してなるドア体において、ドア体の断熱性能が高められるように構成する。
【解決手段】上下方向に隣接するパネル体3同士を、板厚方向一方に設けた丁番13を介して連結し、パネル体3同士が屈曲する屈曲姿勢と直線状となる直線姿勢とに揺動変姿自在とするとともに、隣接するパネル体3の上、下側端面9b、9c同士を、前記直線姿勢で板厚方向に係合する山形面を備えた係合突部と係合凹部とに構成し、前記上、下側端面9b、9cとの間に、左右両端部に位置してそれぞれ弾性変形自在な第一、第二気密シート部材14、15を介装する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 パネル連繋チェーンが、リトラクター装置の可撓性長尺部材、または非接触感知部の電線ガイド手段に干渉するのを防ぐことができるパネルシャッターを提供する。
【解決手段】 リトラクター装置40は、巻取体42aをガイドレール20の上方側に配置し且つ可撓性長尺部材41をパネル厚さ方向においてパネル11a,11bの開閉軌跡よりも躯体P側に配置するとともに、繰り出される可撓性長尺部材41によって最下部のパネル11aを受けるように設けられ、電線ガイド手段60は、パネル厚さ方向においてパネル11a,11bの開閉軌跡よりも躯体P側に位置するとともに、ガイドレール20内に沿うように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 前後方向の設置スペースを節減することができる建物用開閉装置を提供する。
【解決手段】 上下方向へのスライドにより建物Aの開口部A1を開閉可能な可動縦格子20と、前記可動縦格子20の上側で前記可動縦格子20をスライド可能に支持するとともに前記建物Aに対し上下方向へわたって取付け可能な固定縦格子10とを具備した。 (もっと読む)


【課題】パネル体に通行用の空間部を設けるようにした潜り戸付き開閉装置であっても、開閉体の耐風圧強度を確保し、強風を受けた際の開閉体の破損防止を図る。
【解決手段】通行用空間部を備えた潜り戸付き開閉装置において、通行用空間部の上端部が形成されるパネル体の上方部位および通行用空間部の下端部が形成されるパネル体の下方部位には、左右のガイドレール間に位置して補強材をそれぞれ横設した。 (もっと読む)


本発明は、駆動されるドア(10)のドアシャフト(12)に連結されるシャフトドアドライブ(14)に関する。前記ドアシャフト(12)は、カウンターバランス装置(20)に連結され、駆動されるドア板(18)に動作可能に連結されている。前記ドアシャフト(12)は、モータドライブユニット(50)と、前記シャフトドアドライブ(14)を前記ドアシャフト(12)に連結するためのシャフト連結部材(84、86)とを含んでいる。前記シャフト連結部材(84、86)は、ポジティブトランスミッション(94)の手段により前記モータドライブユニット(50)に連結されている。故障や緊急事態の場合の損傷のリスクを防ぐために、前記モータドライブユニット(50)は、モータ(60)と、自己施錠型モータトランスミッション(62)とを含んでいる。更に、トルクが限界を超えた時に係合状態を外すために、前記シャフト連結部材(84、86)を前記モータドライブユニット(50)から外すためのオーバーロードクラッチ(79)が設けられている。
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本発明は、モータシャフト(64)を含むモータ(5)と、出力シャフト(80、111、113、115、117)と、モータシャフト(64)及び出力シャフト(80、111、113、115、117)を連結するギアボックス(94)とが主構造(40)に取り付けられたゲートドライブ(14)を製造するための方法に関する。多様な導入場所に個別に適合する事ができるゲートドライブ(14)を安価かつ工業的に大規模に製造可能にするために、以下の方法を提案する。モータ(50)が取り付けられる各ゲートドライブ(14)に対して同一に製造される第1の主構造部(40)を設け、前記第1の主構造部(42)に取り付けるための同一の取り付けインターフェース(46)を有し、かつ異なる出力シャフト(80、111、113、115、117)及び又は取り付けインターフェース(46)からの出力シャフト(80、111、113、115、117)のためのベアリング(82)の距離が異なっているようにそれぞれ設けられた、異なる第2の主構造部(44、110、112、114、116)から1の第2の主構造部(44)を選択し、取り付けインターフェース(46)において第1の主構造部(42)及び第2の主構造部(44)を取り付け、選択された第2の主構造部(44、110、112、114、116)上で指示されている出力シャフト(80、111、113、115、117)をギアボックスによりモータシャフト(64)に連結する。更に、ゲートドライブモジュールシステム及び前記方法で生産されたゲートドライブの有益な使用が提案される。
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【課題】屋内外の境界領域に一層の連続性を創出するとともに、該領域を多様な利用態様に関連付けて有機的、機能的に活用しうる建物外壁の開口部構造を提供する。
【解決手段】建物外壁の開口部2に、その略上半部を遮蔽する上側遮蔽体5と、略下半部を遮蔽する下側遮蔽体6とを、個々に独立して開閉操作しうるように設ける。上側遮蔽体5は、その上辺部近傍を支軸として屋外側へ跳ね上げ可能に保持される。下側遮蔽体6は、折曲自在に連結された複数個のスラット61が開口部の両側に設けられた案内レール63に沿って昇降するとともに、屋外側へと滑り出して略水平の座面を形成しうるように構成される。 (もっと読む)


【課題】既設の昇降搬送機構の出入口などに簡単に設置し得るものを提供する。
【解決手段】開口部分を挟んで縦設される左右の昇降ガイド40,40と、各昇降ガイド40に両端部が摺動自由に支持される複数本の横枠材50が上下の横枠材50と接近、離間可能に連結されて成るシャッター部材5と、シャッター部材5が上から下へ移動するとき最上位置の横枠材50Aのみが突き当たって垂れ下がった状態で支持するストッパー8,8と、下から上へ移動するときシャッター部材5の最下位置の横枠材50Cに突き当たって全ての横枠材50を順に伴って移動させる作動片9,9と、各作動片9,9を高さを揃えて上下各方向へ同じ速度で移動させる駆動機構7とを備える。駆動機構7は、ストッパー8より上方の所定の高さ位置と、ストッパー8に垂れ下がった状態で支持されているシャッター部材5より下方の所定の高さ位置との間で、各作動片9を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】優れた遮断性能と優れた低騒音性能とを併せ持つ可動式間仕切りを提供する。
【解決手段】断面が略円弧状の凹状部111bを有するパネル111と、断面が略円弧状の凸状部112bを有し、端面部112a、111a同士が対向したとき、凸状部と凹状部とが嵌合するパネル112と、パネル同士を端面部で、相対的に回動可能に連結し、相対的に移動可能に連結する連結手段120とを備え、凸状部の略円弧状から突出した突起部112cを有し、凸状部の曲率中心は、回動の中心軸上に位置し、パネルを案内部に沿って移動させた場合、該移動に伴う回動中に突起部は凹状部に常に対向し、パネルが間仕切り位置にあるとき、端面部同士を相対的に離し、パネルを案内部に沿って移動させた場合、回動中に凹状部と突起部とが接触せず、パネルが間仕切り位置にあるとき、端面部同士を相対的に近づけた場合、突起部が、凹状部に当接するよう構成される。 (もっと読む)


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