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国際特許分類[E06B9/02]の内容

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【課題】安価で、荷重が加わることによる変形や破損を防止する。
【解決手段】シャッタSは、スライド方向に並べて設けられた複数の支持体部10と、隣り合う支持体部10の間を繋ぐように設けられたヒンジ部20と、各支持体部10におけるガイドレールに臨む各端部の夫々に設けた摺動支持部30,30とを備える。各摺動支持部30は、スライド方向に並べて形成されて、ガイドレールにスライド移動可能に係合する一対の第1当接部32および第2当接部34を備える。各支持体部10は、シャッタSの表側から荷重が加わった際に、各端部に設けられた第1当接部32,32および第2当接部34,34のうちの3つ以上で一対のガイドレールに支持される。シャッタSは、支持体部10、ヒンジ部20および摺動支持部30が同一の成形材料から一体成形される。 (もっと読む)


【課題】 可及的簡易な構造によってシャッター単位の開閉に連動して、シャッター単位の一体化保持とその解除をなし得るようにした横引シャッターを提供する。
【解決手段】 横引シャッターAのシャッター単位2をなす同幅一対の戸体3に回動自在に連結した各吊元框34の上下端に開き止め部材5を配置し、シャッター単位2を折畳み、その吊元框34を相互に対接することによって開き止め部材5を係止して該シャッター単位2を一体化保持する一方、シャッター単位2を伸張し、その吊元框34を離隔することによって開き止め部材5の係止とこれによる一体化保持を解除する。開き止め部材5は上レール11と下レール12のレール溝内に位置する合成樹脂製として、シャッター単位2の開閉に連動して合成樹脂の弾発性によって係止と係止解除を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 多数本のポール部材と多数枚の単位スクリーンシートを交互に連結して形成される横引スクリーン装置の設置工事を省力化する。
【解決手段】 従来軽金属製の単一部材であったポール部材30を、主ポール部材31と、主ポール部材31に対して着脱自在の副ポール部材32との集合体として構成する。この際、副ポール部材32は、単位スクリーンシート50を連結するための専用構造とする。副ポール部材32を取り外した主ポール部材31を必要本数ハンガレールに取り付けるとともに、単位スクリーンシート50には、取り外した副ポール部材32,32を取り付ける。単位スクリーンシート50は、最後に、副ポール部材32を介して主ポール部材31に簡単に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】導電性シートを継ぎ合わせてもシートの自重に耐える強度があり、また所期した導電性能を実現できることが設計段階でも予想容易であることにより、帯電防止性の品質を安定させて量産することが容易であるシートシャッタとすることである。
【解決手段】複数の帯状の導電性シート1を接ぎ合わせた接合シート2を、その上端部分を電気的にアースされた導電性巻取りドラム固定して巻きつけ回転させることにより、接合シート2を巻取りまたは繰り出して開口部を開閉可能とするシートシャッタにおいて、帯状の導電性シート1の縦方向を巻取り方向または繰り出し方向に一致させて複数を横一列に並べると共に、隣り合う導電性シート1の横方向の縁部1a同士または縁部1aと重なる適当な部分を溶着などにより接ぎ合せた帯電防止性シートシャッタとする。接合シート2の縦方向に継ぎ目がなく、巻取りまたは繰り出しの際にシートなどの自重が接合シートの接合部に負荷されず、しかも縦方向に電気抵抗が少ないものになる。 (もっと読む)


【課題】
オーバーヘッドドアが全開状態であっても、急降下防止装置の係止部材が水平ガイドレール部に係止することを防止する。
【解決手段】
急降下防止装置6は、固定部材6Aと、第1軸61回りに回動可動な第1回動体6Bと、第2軸62回りに回動可動な第2回動体6Cとを備えている。第1回動体6Bは、ガイドレールに係止する係止部材6Dと、係止部材6Dを係止させる方向に第1回動体6Bの回動を付勢するトーションスプリング(付勢部材)6Eとを有する。ドアパネルがガイドレールの鉛直部に位置するときには、係止部材6Dをガイドレールに係止させる方向に第1回動体6Bが回動することが防止される。ドアパネルがガイドレールの鉛直部から水平部に移動するときには、第2回動体6Cが回動しており第1回動体6Bに当接する。第1回動体6Bが付勢されている方向に回動することが防止される。 (もっと読む)


【課題】
扉体の開閉回数をカウントするのに適する構成を備えた開閉計数装置を提供する。
【解決手段】
第1の方向及び第2の方向に回動可能な作動レバー60と、作動レバー60の回動に伴って回動する回動シャフト61と、回動シャフト61と一体で回動する第1回動要素62と、回動シャフト61に対して回転自在に外装され、第1回動要素62が第1の方向に回転した時にのみ第1回動要素62と係止して第1回動要素62と一体で第1の方向に回動する第2回動要素63と、第2回動要素63と連結されており、第2回動要素63の第1の方向の回動に連動して回動する回動レバー67と、回動レバー67の回動により回数をカウントするカウンタ66と、を備え、作動レバー60が第1の方向に回動した時にのみ回数のカウントが行われる。 (もっと読む)


【課題】透視窓の窓枠に、安価な非耐熱ガラス板を用い、通常は透視窓を通して外部から内部の状況を見ることができ、火災発生時に金属製の遮蔽板が落下して透視窓を遮蔽するようにして、製造価格を大幅に低減すると共に、設置スペースがない場所でも設置することができる防火窓を提供するものである。
【解決手段】扉1に設けた透視窓4の窓枠5に、間隔をおいて2枚の非耐熱ガラス板7、7を取付け、この間の透視窓4の隙間8の上方に、この隙間8と連通する遮蔽板収納部10を設け、これと透視窓4の隙間8の左右両側にガイドレール11を縦方向に設け、遮蔽板収納部10内のガイドレール11にガイドされる金属製の遮蔽板13を温度ヒューズ15で支持した構成をなし、火災が発生して温度が上昇すると前記温度ヒューズ14が融解して遮蔽板収納部10内の遮蔽板13がガイドレール11にガイドされて落下し、透視窓4を遮蔽するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
ワイヤー等で吊り下げることで上下運動するシャッターを備えたケミカルハザード対策用キャビネットにおいて、ワイヤーが切断しても、シャッターが落下しないとともに、シャッターを吊り下げているワイヤーが完全に切断しシャッターが落下する可能性が生じたことを警告するシャッターの落下防止構造を有したケミカルハザード対策用キャビネットを提供する。
また、シャッターを吊り下げているワイヤーが切断したことが分かるようにし、ワイヤーが切断しても突然シャッターが落下しないシャッター吊り下げ構造を有したケミカルハザード対策用キャビネットを提供する。
【解決手段】
シャッターをバランスするための錘1個に対し、2本以上のワイヤーを接続し、その2本以上のワイヤーに長さの違いを設け、長い方のワイヤーの中間に弾性体を設け張力を与えることにより、2本以上のワイヤーの長さを等しくしたものである。 (もっと読む)


【課題】透明性と不燃性を備えたシートであって、折曲げ応力が加わっても白化を生じることがなく、しかもシート全体の強度を高くできるようにする。
【解決手段】ガラス繊維布帛(2)とこれに含浸させた透明な硬化樹脂層(3)とを含む基材層(4)を有する。硬化樹脂層(3)を構成する硬化樹脂の屈折率は、ガラス布帛(2)を構成するガラス繊維の屈折率に近似させてあり、その差は0.05以下である。ガラス繊維布帛(2)は厚さが80μm以下である。基材層(4)の少なくとも片面には補強層(5)が一体に形成してある。補強層(5)にはガラス繊維網体(6)と、透明な難燃性合成樹脂材料からなるフィルム(7)とを含む。 (もっと読む)


【課題】上端のパネルの一面が加熱され、パネルが湾曲する場合でも、ローラシャフトの曲りを防止し、ローラシャフトの抜脱を防止し、パネルが躯体から離反して隙間を形成することがない様にする。
【解決手段】上下にパネルを屈曲自在に連結してシャッタカーテン1が構成され、前記パネルの幅端部にローラシャフト5aを介してガイドローラ3aが設けられ、該ガイドローラがガイドレール2に転動自在に嵌合し、前記シャッタカーテンが前記ガイドレールに沿って昇降するオーバヘッドドアであって、前記シャッタカーテンの上端に位置するパネル4aには、前記ガイドローラがローラ取付け部7を介して設けられ、該ローラ取付け部は前記ローラシャフトが挿通されるシャフト支持部9,10を有し、該シャフト支持部は複数の支持位置で前記ローラシャフトを支持し、支持位置の1つは前記パネルの幅端よりガイドレール側に突出した位置となっている。 (もっと読む)


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