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国際特許分類[E06B9/02]の内容

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国際特許分類[E06B9/02]に分類される特許

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【課題】複数の剛性パネル体と、これら剛性パネル体の下端部に変形自在パネル体を設けたドア体を、直線姿勢と屈曲姿勢とに変姿するよう構成し、垂直部と湾曲部と水平部とを備えたガイドレールに移動自在に案内される建築用開閉装置において、変形自在パネル体の連結部に指詰め防止機能と断熱機能を備えるようにする。
【解決手段】ドア体2を構成する剛性パネル体3と変形自在パネル体4との左右方向両端部を連結金具13で連結し、変形自在パネル体4が湾曲変形するよう構成し、剛性パネル体3の下端面に形成した係合凹部11と変形自在パネル体4の上横框材4gとの対向間に、上横框材4gに載置状に設けられ、パネル体3、4同士の屈曲姿勢時に対向するドア厚面同士のあいだに露出し、直線姿勢時に係合凹部11に嵌入保持されて変形自在パネル体4の変形を許容する補助框材14を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】
パネル表面材と中框の連結に特徴を持たせることで、パネル強度を向上させる。
【解決手段】
パネル表面材6は、見付面60と、上面61と、下面63と、上面から下方に延びる上側垂直辺62と、下面から上方に延びる下側垂直辺64と、上側垂直辺の下端に形成された上側係合部65と、下側垂直辺の上端に形成された下側係合部66と、を備え、中框8は、見付辺80と、左右の見込辺81、82と、を備え、見付辺の上方部位80A、下方部位80Bは、左右の見込辺81、82の上下端よりも上方、下方に延びており、各見込辺の上端、下端に上側係合溝が、下側係合溝が形成されており、パネル表面材の上側係合部65、下側係合部66を、それぞれ、中框8の前記上側係合溝、前記下側係合溝に係合させた状態で、上側垂直辺62と見付辺の上方部位80A、下側垂直辺64と前記見付辺の下方部位80Bをそれぞれ連結してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、床面に視認できる下レールを配置しない横引きシャッター装置を提供することである。
【解決手段】本発明の横引きシャッター装置は、吊り下げ用上レールにシャッター本体を吊り下げて移動軌跡線に沿って移動させて開閉する横引きシャッター装置において、床面側には機械的な案内溝を設けることなく、前記シャッター本体の移動軌跡線に沿って永久磁石を上下方向に極性を揃えて設け、それに対向してシャッター本体の下端縁近傍にも永久磁石を上下方向に極性を揃えて設け、前記床面側に設けた永久磁石と前記シャッター本体に設けた永久磁石との反発力により前記シャッター本体を前記移動軌跡線に沿って移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、床面に視認できる下レールを配置しない横引きシャッター装置を提供することである。
【解決手段】本発明の横引きシャッター装置は、吊り下げ用上レールにシャッター本体を吊り下げて移動軌跡線に沿って移動させて開閉する横引きシャッター装置において、シャッター本体の上端縁近傍には複数の永久磁石要素から構成された永久磁石の列が上下方向に極性を揃えて設けられ、前記吊り下げ用上レールにも複数の永久磁石要素から構成された永久磁石の列が上下方向に極性を揃えて設けられており、前記シャッター本体の下端縁近傍には永久磁石が上下方向に極性を揃えて設けられており、床面側には該シャッター本体の移動軌跡線に沿って永久磁石が上下方向に極性を揃えて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリーン装置を設置する建物開口部の額縁内面に凸形段差や凹形段差がある場合に、容易にそれ対応できるようにした取付枠を、各種設置現場に適合させて作業性よく設置できるようにした該取付枠及びその施工方法を提供する。
【解決手段】建物開口部1の額縁2内面に固定してスクリーン装置3の設置枠を形成させるための取付枠10を、スクリーン装置の取付面10aの両側端から同一方向に折曲された立壁10bを備えた断面コ字状に形成する。該立壁の先端にはモヘア等の埋設部材12を取り付ける取付溝10dを設ける。上記立壁10bは、上記額縁の凸形段差2aの高さに相当する長さだけ先端側から切り込んで、その切り込みの先端位置で立壁を折曲することにより該立壁を破断可能にするため、該取付枠の長手方向に延びる折り溝10cの多数を小間隔で立壁10bに凹設する。 (もっと読む)


【課題】管理運用にかかる人件費を削減できるようになる開閉装置を提供すること。
【解決手段】開閉体である扉体2は、回動軸である第2かさ歯車226の軸部226Aに吊り下げ支持され、この軸部226Aを中心に回動自在となっており、扉体2を開放動作させるための駆動装置である扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力は、駆動力伝達手段により軸部226Aへ伝達され、扉体全開保持手段である扉体用開閉機210のブレーキによる全開保持状態が解除されて全閉位置まで閉鎖動作した扉体2は、扉体用開閉機210のモータの駆動軸の回転力で電動による開放動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ドア部材を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉する。
【解決手段】ドア開閉装置1においては、ケーブル案内部32が、長尺状であってドア部材10の左右端それぞれにスライダー337,338および連結アーム341,342を介して連結された一対のギヤードケーブル31,31それぞれを途中から内側へ湾曲させてその先端側同士をギヤケース323内で互いに対向配置させた状態で案内しており、駆動モータ33が、一対のギヤードケーブル31,31の対向配置される部位の間に配置されて双方と係合する歯車323dを回転駆動させることで、歯車323dに係合する一対のギヤードケーブル31,31を互いに反対方向へ移動させる。このことにより、ドア部材案内部20に案内されるドア部材10の左右端の一方が他方よりも先に進みにくくなり、ドア部材10を円滑に移動させて構造物の開口部を開閉することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ緩みが発生した際でもワイヤテンションを保ち、ドラムからワイヤが外れるのを防止すると共に、省スペース化、省コスト化を図るオーバヘッドドアを提供する。
【解決手段】所要数のパネル19を屈曲自在に連結して構成されたシャッタカーテン18と、シャフト1両端部に設けられ、バランススプリング24により巻取り方向に付勢された巻取りドラム2と、該巻取りドラムに巻設され下端が前記シャッタカーテンの最下段のパネルに係着されたワイヤ3とを具備し、前記最下段のパネルの両側端面にワイヤ緩み防止装置を設け、該ワイヤ緩み防止装置によって前記ワイヤの緩みを吸収する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、床面に視認できる下レールを配置しない横開閉シャッター装置を提供することである。
【解決手段】本発明の横開閉シャッター装置は、吊り下げ用上レールにシャッター本体を吊り下げて摺動軌跡線に沿って摺動させて開閉する横開閉シャッター装置において、シャッター本体の上端縁近傍には複数の永久磁石要素から構成された永久磁石の列が上下方向に極性を揃えて設けられ、前記吊り下げ用上レールにも複数の永久磁石要素から構成された永久磁石の列が上下方向に極性を揃えて設けられており、前記シャッター本体の下端縁近傍には永久磁石が上下方向に極性を揃えて設けられており、床面側には該シャッター本体の摺動軌跡線に沿って永久磁石が上下方向に極性を揃えて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、床面に視認できる下レールを配置しない横開閉シャッター装置を提供することである。
【解決手段】本発明の横開閉シャッター装置は、吊り下げ用上レールにシャッター本体を吊り下げて摺動軌跡線に沿って摺動させて開閉する横開閉シャッター装置において、床面側には機械的な案内溝を設けることなく、前記シャッター本体の摺動軌跡線に沿って永久磁石を上下方向に極性を揃えて設け、それに対向してシャッター本体の下端縁近傍にも永久磁石を上下方向に極性を揃えて設け、前記床面側に設けた永久磁石と前記シャッター本体に設けた永久磁石との反発力により前記シャッター本体を前記摺動軌跡線に沿って摺動させることを特徴とする。 (もっと読む)


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