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国際特許分類[E06B9/02]の内容

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国際特許分類[E06B9/02]に分類される特許

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【課題】落下防止安全装置を備えた倉庫の搬入開口部構造を提供する。
【解決手段】倉庫Sに荷物Bを出入庫するための2階以上の搬入口10に、落下防止安全装置1を設置し、落下防止安全装置1は搬入口10の左右縁部11,12に配設した縦ガイド部材3,3に沿って昇降自在に横架される水平状の安全バー2を備え、荷物Bの非搬入時には安全バー2が作業員Aの落下を防止する安全作動状態になっている。 (もっと読む)


【課題】開閉体の急な閉鎖動作の制動機能の確保及び開閉装置に対する収納性の向上。
【解決手段】巻回可能な線状部材41と、付勢部材の付勢力によって線状部材41を巻取り、該付勢力よりも大きい力によって線状部材41を繰り出す巻取装置42と、巻取装置42の繰出回転が規定値以上の速度及び/又は加速度となった異常の場合に巻取装置42の繰出回転を停止させる回転停止機構と、を備え、線状部材41の先端側と巻取装置42の一方が開閉体10のパネル状部材110に止着され、他方が前記収納スペースA2側の不動部位に止着されている。 (もっと読む)


【課題】複数のパネル体を揺動自在に連結してなるドア体にガイドローラを設け、該ガイドローラがR状部を備えたガイドレールに移動案内してなる開閉装置において、ガイドローラを支持するローラブラケットの共通化を図れるように構成する。
【解決手段】蝶番部材となる第一、第二連結体14、15において、第二連結体15の第二側片15bに突片15dを形成し、該突片15dに、突片15dに沿って固定される自在固定片17aと、該自在固定片17aの一端部に形成され、自在固定片17aに対して直交状にローラ軸5aを支持するローラ軸軸承部17dとを備えたローラ支持体17を固定する構成とし、突片15dと自在固定片17aとのあいだに、突片15dに対し自在固定片17aを所望の回転位置で固定して、パネル体3とガイドローラ5とを所定の間隔に設定する第一間隔設定自在手段を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】建物の外観を著しく損なうことなく、開口部を遮蔽することができる建物の開口部遮蔽装置を提供する。
【解決手段】建物10は建物本体11と屋根13とを備える。建物本体11の外壁部14には窓部17が設けられ、屋根13の軒部25には軒天板31が設けられている。軒天板31は鼻先化粧板27と見切り縁32との間に掛け渡されている。見切り縁32には軒天板31の外壁部側端部を支持する外壁側支持部32bが設けられ、同支持部32bは回動可能とされている。鼻先化粧板27には軒天板31の軒先側端部を支持する軒先側支持部27bが設けられている。同支持部27bは回動可能とされ、軒天板31の軒先側端部を支持しかつ支持解除することが可能である。同支持部27bによる軒天板31の支持が解除されると、軒天板31は自重により下方に回動され見切り縁32により吊り下げられる。この場合、軒天板31により窓部17が遮蔽される。 (もっと読む)


【課題】構造物の開口部を開閉する開閉板を、耐震壁又は制震壁として機能させる。
【解決手段】倉庫10の出入口をシャッター110が閉じた状態において、操作部802を操作し、ポンプ装置250を作動させ、チューブ220を膨張させると、チューブ220の圧力によって、シャッター110を構成する各スラット120の端部鋼板290が押されて、各スラット120がガイドレール200に固定される。よって、一対のレール部材200は、垂壁51からシャッター110を構成するスラット120に水平方向のせん断力が伝達される。更に、シャッター110を構成するスラット120から一対のレール部材200に水平方向のせん断力が伝達される。そして、レール部材200から水平方向のせん断力がスラブ54に伝達される。 (もっと読む)


【課題】パネルシャッタに於いて、火災発生時に、パネルが加熱されて湾曲し、ガイドローラがガイドレールから外れた場合でも、又ガイドローラが溶融してパネルの水平方向の規制力が失われた場合でも、シャッタカーテンの両端部で、或はシャッタカーテンの上部で隙間が生じることを抑制し、防火性能を高める。
【解決手段】パネルが屈曲自在に連結されたシャッタカーテン7を有し、該シャッタカーテンがガイドレール3,4,5に沿って昇降するパネルシャッタに於いて、前記ガイドレール及び前記シャッタカーテンの端部を覆う様にサイドカバー18を躯体側に設けた。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、一定間隔で配置した棧材間の隙間を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保する窓装置を提供する提供する。
【解決手段】外枠2内を開閉する二枚の障子体3、3と、前記外枠2の縦桟2a内に位置し、室内側からの操作によって、閉位置ある障子体3、3の外枠2に対する固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記障子体3、3が、複数本の固定桟7と、複数本の可動桟8を備えた可動桟枠8aとの組み合わせによって形成され、前記可動桟枠8aに、可動桟8が固定桟7に重なる状態で、施錠機構4を操作できないように縦桟2aの室内側に臨む開口部を覆い、可動桟8を固定桟7間の隙間7aを塞ぐ位置にすることによって、前記縦桟2aに対して開口部を開放し、室内側から施錠機構4を開錠操作できるようにする蓋部材10を設けた。 (もっと読む)


【課題】通常の使用時は施錠機構を内外何れからも解錠操作できないと共に、羽根板を閉じたときのみ、室内側から施錠機構を開錠する操作を行うことができ、外部からの解錠をできなくすることで、防犯機能を十分に確保するルーバー面格子を提供する提供する。
【解決手段】建物に固定する外枠2と、前記外枠2内にこの外枠2の内周開口を開閉するよう組み込まれ、少なくとも一方が開閉移動可能となる二枚のルーバー障子体3、3とからなり、前記外枠2又はルーバー障子体3に、閉位置あるルーバー障子体3を前記外枠又は他方障子体に対して固定と開放ができる施錠機構4を設け、前記開閉移動するルーバー障子体3に、前記外枠2に対して閉位置にあり、かつ、ルーバー障子体3のルーバー羽根板6が開位相にある状態で、施錠機構4を操作できないように覆い、ルーバー羽根板6が閉位相にある状態で前記施錠機構4を操作できるように開放する覆い部材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】摺動式スクリーン装置における障子側の桟の折返しボックス内への脱出を抑止するための手段の簡素化と、その製造コスト及び組み付けコストの低廉化を図る。
【解決手段】摺動式スクリーン装置における巻き掛け部材20を収容する前面を開放可能な折返しボックス21の長手方向両端に、スクリーン7の巻き掛け部材20の支持用突部24aを備えた支持体24を配設し、巻き掛け部材の長手方向両端の係着部20bを支持用突部24aに係合支持させる。巻き掛け部材20におけるスクリーン7の巻き掛け部20aの下方に、外側のガイド枠10にガイドされる外桟22が上動時に当接して折返しボックス21内へ脱出するのを抑止する脱出抑止部20cを設ける。 (もっと読む)


【課題】遮断性をより向上することができる遮断シャッター装置を提供する。
【解決手段】サンドイッチパネルPの搬送方向に対して交差する幅方向Bに延びる第1シャッター21と、第1シャッター21に対して幅方向Bに隣接するように設けた第1シャッター21よりも幅方向Bの長さが短い複数の第2シャッター22とを、水平軸23により上下方向にスライド可能に保持し、当該水平軸23をサンドイッチパネルPに対して上方から降下させる。これにより、水平軸23に対して上方にスライドした状態で下端がサンドイッチパネルPに当接した第1シャッター21及び第2シャッター22により、サンドイッチパネルPの上方を塞ぐことができるとともに、残りの第2シャッター22がさらに下方まで降下することにより、サンドイッチパネルPに対して幅方向Bの側方を塞ぐことができるので、遮断性をより向上することができる。 (もっと読む)


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