説明

国際特許分類[E21F17/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 坑道またはトンネル内の,またはそれらの,安全装置,運搬,充填,救護,通風または排水 (393) | 他類に属さない鉱山またはトンネルにおいて用いる方法または装置 (90)

国際特許分類[E21F17/00]の下位に属する分類

管またはその類似物の懸垂装置,例.通風ダクト用 (7)
動力配分装置 (10)
遮断壁,例.換気用 (13)
坑内通路や室を,とくに液体や気体の貯蔵用に変更するもの
信号や警報装置の特殊な適用 (8)

国際特許分類[E21F17/00]に分類される特許

11 - 20 / 52


【課題】地滑りによるトンネル坑内挙動を推定可能とする。
【解決手段】情報処理装置100が、地滑りに関するひずみ速度とクリープ破壊時間との関係式110に、トンネル坑外のひずみ速度に関する管理基準値114を適用して、クリープ破壊時間を特定する処理と、クリープひずみ速度と応力速度との関係式113に、前記特定しておいたクリープ破壊時間、トンネル掘進時に発生した応力、トンネル坑内支保の許容限界応力に達するまでの時間、所定のトンネル坑内支保の許容限界応力、および前記ひずみ速度に関する管理基準値(a)を適用して応力速度を算定し、応力速度に関する管理基準値115として格納する処理と、トンネル坑内支保の単位時間あたりの応力値変化たる応力速度と、記憶手段101における管理基準値115とを比較し、応力速度が管理基準値115に達した場合に所定情報を出力する処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】トンネル内に漏出した危険な液体を連続的に処理して周囲に拡散することを防止することが可能であり、経済性と安全性の両面を達成できるトンネルの水路構造体を提供する。
【解決手段】底面部11と両側の側壁12・12と上面部13とから構成される四角筒状で矩形水路14が内設され、トンネルの路側に設けられるトンネルの水路構造体であって、上面部13に、矩形水路14の延びる方向に連続して延びる連続溝15が設けられ、連続溝15に、矩形水路14に貫通する呑口57が連続溝15の延びる方向に離間して所定間隔で形成される。 (もっと読む)


【課題】大規模且つ効率的に地熱を利用しつつ、観光資源や環境に対する影響を与えることがない既設地下空洞を再利用したエネルギー供給システムを提供すること。
【解決手段】地表面3から下方に向かって掘削し形成された縦坑2と、縦坑2と連通すると共に水平方向に延在する複数の横坑群4a〜4fを有する既設地下空洞において、横坑群4a〜4fの内の一つの横坑4dに地熱変換手段6を設け、この地熱変換手段6により取得した熱エネルギーにより発電手段7により発電する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制してマルチパスを効果的に低減し得るマルチパス低減装置を提供する。
【解決手段】略長手方向Lに対向して相互に電波を送受信する子局5および携帯電話4を長手方向Lの周りで少なくとも一部分覆い、長手方向Lに延在する内表面17が存在し、内表面17の内側に、長手方向Lに交差する交差方向に突出し、かつ、長手方向Lの周りに延在する電波吸収面を有する複数の周方向電波吸収体15を、子局5および携帯電話4の間の電波の内、少なくとも内表面17に反射する一次反射波R2の見通しを遮るように長手方向Lに間隔をあけて設置されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート覆工と同時に、地中熱交換システム用流路を設置可能であるトンネル工法である。
【解決手段】トンネル工において、コンクリート覆工3の前、又は途中で、このコンクリート覆工2の外周の地中と熱交換を行うために、熱交換された熱を離れた位置に循環流体を介して移動させるために地中熱交換システム用流路を形成する。熱交換ユニットとして、地中熱交換システム用パイプ12を固定された金網ユニット10をコンクリート覆工3内に埋め込む。地中熱交換システム用パイプ12の熱媒体液の流路は、相互に連結、又は並列して用いる。 (もっと読む)


【課題】短時間に、かつ、効率的に、トンネル内壁のコンクリート面を自動的に検査することができ、トンネル内壁のコンクリート面検査に要する費用を大幅に低減させることができるトンネルの内壁検査システムを提供する。
【解決手段】トンネルの内壁検査システムは、レーザスキャナ式測域センサやビデオカメラ1などによって、トンネル内壁の断面形状を光学的に測定し、測定されたトンネル内壁の断面形状に基づいて、トンネル内壁の動画を撮像し、トンネル内壁の動画データを生成する複数のビデオカメラ3b、3c、3d、3e等の位置および角度を自動的に調整して、トンネル内壁の動画データを生成し、生成されたトンネル内壁の動画データに基づいて、トンネル内壁のコンクリート面7の状態を検査するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】トンネル空間の明るさ感を高め、グレアを低減して走行快適性を向上させる。
【解決手段】トンネル1は、反射率10%のアスファルト舗装された路面11、路面11の両端面から略垂直に2mの高さで立ち上がり、反射率60%の内装板が敷設された壁面下部12、壁面下部12から上方に連接し、反射率60%の内装板が敷設された壁面上部13、及び反射率25%のコンクリート舗装された天井部14から構成される。 (もっと読む)


【課題】短時間で効率良く鉄道用のトンネル覆工の補修作業を行うのに適した連結作業車群を提案すること。
【解決手段】連結作業車群1は、鉄道レール2上を走行可能な相互に連結されている作業車30および作業車40とを有している。作業車30には、前後方向に一定のストロークS2でスライド可能なブーム式高所作業機32が搭載されており、作業車40には、前後方向に一定のストロークS1で移動可能なロックボルト削孔機42が搭載されている。ロックボルト削孔機42によるトンネル覆工コンクリート4の内周面4aに対する作業範囲内の各部位に対して、ブーム式高所作業機32の作業用バケット32cに乗った作業員が作業できるように、ブーム式高所作業機32のストロークS2が定められている。 (もっと読む)


【課題】水路トンネルの内側の覆工コンクリートの応力状態、変形状態を高い精度で推定し、覆工コンクリートの寿命予測を高い精度で行う外力推定方法を提供する。
【解決手段】実測された実測線距離と、共役勾配法により算出される仮想測線距離との残差を評価関数により算出し、前記評価関数から算出される残差が最小となる仮想測線距離を満足する覆工コンクリートに作用する外力を算出し、寿命予測を行うことを特徴とする水路トンネルに作用する外力推定方法。 (もっと読む)


【課題】自動車の風圧を利用しながらトンネル内の壁面を清掃することができ、しかも、万一、壁面から落下したとしても自動車を傷つけるおそれを極めて低くする清掃具及び清掃方法。
【解決手段】トンネル5内の壁面51に紐を吊り下げて固定し、清掃具10とする。自動車が通過する風圧によって紐を揺動又は回転させ、紐が壁面に触れることにより壁面の汚れを落とす。 (もっと読む)


11 - 20 / 52