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国際特許分類[F01K25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 蒸気機関設備;蒸気アキュムレータ;他に分類されない機関設備;特殊な作動流体またはサイクルを用いた機関 (2,362) | 特殊な作動流体を使用するものであって,他に分類されない設備または機関;密閉サイクルで動作する設備で,他に分類されないもの (327)

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高い体積エネルギー密度を有する水素及び酸素源を提供するための方法及びシステム、並びに例えば潜水艇におけるような非空気吸込み型エンジンに有用な電力システムを開示する。水素化物リアクターは金属水素化物から水素を形成するのに利用でき、過酸化物リアクターは過酸化水素から酸素を形成するのに利用できる。高温の水素と酸素は固体酸化物形燃料電池を用いて水に変換できる。これが電源として働く。当該発電システムは、従来のバッテリーと比べて増大されたエネルギー密度を有しうる。水素化物リアクター及び過酸化物リアクターでの発熱反応によって生成した熱は、発電システムの他の側面に伝達され利用されうる。過酸化物リアクターによって製造された高温水は水素化物リアクターの燃料源として使用できる。 (もっと読む)


【課題】ゴミ処理にともなう有害物質の発生を防止し、かつ当該処理で生じる余剰超臨界流体の有効利用(発電)を図る。
【解決手段】超臨界水生成部12の密閉状態の反応器にブラウンガスを噴射し、その燃焼によって反応器内部の水を加熱する。水の温度は効率良く上昇して圧力も高くなり、短時間で超臨界水が生成される。この超臨界水を生ゴミ処理器17に送出して生ゴミ等を分解する。この分解反応により生じる余剰超臨界流体で熱効率の良いスターリングエンジン18を駆動して発電する。また、当該エンジンの加熱部181の排気分で蒸気タービン20を駆動して発電する。生ゴミ等は超臨界水で酸化されて分解物となるので、ダイオキシン等が発生しない。スターリングエンジンの加熱部181では、生ゴミ処理器17から流入する余剰超臨界流体とブラウンガス等を併用している。 (もっと読む)


【課題】化石燃料等を必要としない燃料費の節約が可能でコンパクトな水素発電装置を提供する。
【解決手段】発火軸の先端部を炭素分子及びその他化合物を含む鋼材を使用し、電気発火により水素を燃焼させることによる水素発火装置1と、水素ガスを燃焼させ、発電タービンを作動させる発電機10と、発電時に発生する熱を利用し、補助タービンを回し発電を行う補助発電機26と、発電時に発生する使用済水溶液を取り込み、水素を発生させて循環再利用する水素生成装置15とを含む水素発電装置。 (もっと読む)


【課題】オゾン層への影響や反応性の高い動作流体に依存することなく、動作流体のエネルギー損失を抑制してタービンを駆動することができ、放射性廃棄物の問題もなく、燃料の燃焼に伴い排出される二酸化炭素の処理も容易となる原動機システムを提供する。
【解決手段】原動機システム1Aは、燃料を燃焼する燃焼部20と、燃料の燃焼熱により動作流体を超臨界状態にする超臨界形成部21と、超臨界形成部とタービン部10を接続して動作流体をタービン部に導入すると共に動作流体を再び超臨界形成部に戻すことにより臨界形成部とタービン部との間で動作流体を循環させる流体循環部30と、動作流体を冷却する凝縮器91と、燃焼部へ燃焼用の酸素を供給する液体酸素供給部50と、液体酸素供給部から燃焼部へ供給される酸素の冷熱を用いて燃焼部から排出される排気ガスを冷却し、排気ガス中の二酸化炭素と水を分離する熱交換分離部60を備える。 (もっと読む)


【課題】火力原子力発電では発電熱量全部で海水温度を上昇・中国が10%成長を続けると百年で千倍を越え集中豪雨や台風風速が10〜百倍に近付き人類絶滅の危険が在る。
【解決手段】酸素量増大燃焼を追加して、燃焼ガス熱量爆発力+燃焼ガス質量爆発力に分割保存使用し、全動翼水タービン+全動翼ガスタービン駆動として水を真空中で垂直下方に重力加速度9.8m/毎秒毎秒を追加した加速として、気化爆発力使用で消費熱量を過熱蒸気使用の1/539とし、靜翼を全廃全動翼の大出力を計算外とした大気圧同速度同熱量仕事率を過熱蒸気使用の約91万倍にして、大気圧過熱蒸気の1/4000容積水噴射で同一燃料量既存蒸気タービンの200倍発電量狙いとし、燃焼ガス質量爆発力で排気温度絶対0度近傍の全動翼ガスタービンを駆動して、海水温度上昇0CO2排気0とし、冷熱回収利用後の燃焼ガス溶解水で海底冷却栄養分供給海草類や魚類等を増殖。 (もっと読む)


【課題】ランキンサイクルに使用されるポンプの耐久性や効率を向上し、ひいては廃熱利用装置全体の効率を向上する。
【解決手段】非相溶性の潤滑油を含む作動流体の循環経路(2)に、蒸発器(6)、膨張機(8)、凝縮器(10)、ポンプ(12)が順次介挿されたランキンサイクルと、作動流体から潤滑油を分離する潤滑油分離手段(14)と、潤滑油分離手段によって作動流体から分離された潤滑油を循環経路の凝縮器とポンプとの間に戻す潤滑油戻し手段(16)とを備える。 (もっと読む)


内燃機関(10)は、チャンバ(12)と、チャンバ内の圧力を上昇させるために、可燃性混合物の構成成分をチャンバ内で燃焼させるためにチャンバに導入する吸入弁装置(24、26)と、チャンバのエネルギ出力として、圧力上昇の影響下でチャンバから流出液を放出する排出弁装置(16)と、加熱した液体を前記チャンバに選択的に導入する入力弁装置(136)と、入力弁装置に加熱した液体を供給する供給システム(130、132、134)とを備える。入力弁装置は、加熱した液体の少なくとも一部が解離してチャンバ内で燃焼する水素を提供するように、可燃性混合物の燃焼が起こるチャンバの領域に加熱した液体を導入させる。
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有機ランキンサイクル(ORC)システムにおいて、該ORCシステムの蒸発器からオイルを回収してこのオイルを油溜めに送り返すために、オイルを回収する方法およびシステムが使用される。ORCシステムは、蒸発器、タービン、凝縮器およびポンプを備え、該ORCシステム内で冷媒が循環するように構成されている。オイル回収システムは、蒸発器からオイルと冷媒の混合物を除去するように構成された回収ラインを含む。オイルと冷媒の混合物は、熱交換器内に流れて、該混合物中の液体冷媒が蒸発してオイルと冷媒蒸気の混合物が生成される。運搬ラインが、オイルと冷媒蒸気の混合物をタービンへ運び、ここで、オイルは、冷媒蒸気から分離され、油溜めへ戻るように再循環する。
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【課題】排ガス再循環式発電システムの提供。
【解決手段】発電システム(10)の一部をなすガスタービンシステム(15)は、燃料流(13)を燃焼させる燃焼室(20)、酸化剤流(14)を受けて燃焼室(20)に加圧酸化剤(18)を供給する圧縮機(16)、燃焼室(20)から吐出流(22)を受けて二酸化炭素を含む排気流(30)と電気エネルギーを発生するエキスパンダ(24)を含む。システム(10)はさらに、改造可能な排ガス再循環システム(54)を含み、該システム(54)は、排気流(30)を第1分割流(34)と第2分割流(36)に分けるスプリッタ(32)、第1分割流(34)を受けて第1冷却分割流(40)を生じる排熱回収ボイラ(38)、第1冷却分割流(40)と第2分割流(36)を受けて再循環流(52)を生じる浄化システム(50)を含み、該再循環流は新鮮な酸化剤(12)と混合され供給酸化剤流(14)を生じる。 (もっと読む)


本発明は、水素濃度の高い燃料ガスを用いて、低いNOx排出量で確実にガスタービン設備を運転するための方法と、圧縮機入口への再ガス再循環し、燃料ガスを希釈するための装置を具備するガスタービン設備とに関する。
この目的のために、冷却された排ガス(24)を再循環することによって燃焼用空気中の酸素濃度が低減され、燃料ガス(5および10)が、圧縮された排ガス(28および29)で希釈される。燃焼用空気中の酸素の減少によって、排ガス(13)中の残留酸素が最少となり、従って、この排ガスを燃料ガスの希釈のために用いることができる。さらに、排ガスの再循環によって、燃焼生成物として発生した水が帰還することで、燃焼用空気の水分含量が上昇する。燃料ガス中の酸素の減少、燃料ガス中の高い水分含量および燃料ガスの希釈によって、水素濃度の高い燃料ガスの火炎伝播速度が低減され、従って、逆火に対してロバスト性を有する、低排出で確実な燃焼が可能となる。
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