説明

国際特許分類[F01K25/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械または機関一般;機関設備一般;蒸気機関 (57,778) | 蒸気機関設備;蒸気アキュムレータ;他に分類されない機関設備;特殊な作動流体またはサイクルを用いた機関 (2,362) | 特殊な作動流体を使用するものであって,他に分類されない設備または機関;密閉サイクルで動作する設備で,他に分類されないもの (327)

国際特許分類[F01K25/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F01K25/00]に分類される特許

31 - 40 / 49


【課題】ガスタービン(12)における燃焼器(10)用の空気−燃料アセンブリ(30、32)を提供する。
【解決手段】本アセンブリは、中心軸線を有しかつ該中心軸線に沿って延び、また気体燃料通路及び該通路の遠位端における燃料ノズル部(50)を含む気体燃料噴射ノズル(35)と、燃料噴射ノズル(35)と同心でありかつ該燃料ノズルとの間に空気通路を形成し、また該燃料噴射ノズルを越えて軸方向に延びる遠位セクション(52)を含む空気管(48)と、空気管の遠位セクションによってかつ該空気管の遠位セクションの内部に形成され、また燃料噴射ノズルの下流に位置する第1の燃料―空気混合領域と、多孔性構造体を含みかつ第1の燃料―空気混合領域の下流端部を形成する保炎器(56)とを含み、第1の燃料―空気混合領域からの燃料及び空気は、保炎器の多孔性構造体を通ってかつ燃焼器の燃焼域内に流れる。 (もっと読む)


膨張によってプロセス物質から圧力を生成するための回転装置。その装置は、軸(121,122)の上に回転可能に配置されるU通路構造(120)を含み、それは回転装置の周辺に配置される膨張地点(105)と、膨張地点(105)への圧縮プロセス物質の供給のための沈降通路(104)と、エネルギ改良装置への前記圧縮済みプロセス物質のための高圧下での出口通路への前記プロセス物質の供給のための前記膨張地点(105)から規制弁(110)への膨張済みプロセス物質の供給のための上昇通路(107)と、前記軸の周りで前記U通路構造を回転するための駆動装置とを含む。

(もっと読む)


半透膜を用いて浸透圧を電力に変換する、熱エネルギを機械的な仕事に変換する方法。浸透圧熱エンジン(OHE)として知られている、閉じたサイクルの圧力遅延浸透圧(PRO)プロセスが、高濃度のアンモニア−二酸化炭素透過側溶液を使用して、水圧勾配に抗して半透膜を通過する水流束を生成する高浸透圧を生成する。増加した透過側溶液の体積がタービンにて減圧することにより、電力を生成する。プロセスは、希釈された透過側溶液を、再濃縮された透過側溶液と脱イオン化された作動流体とに分離し、ともに浸透圧熱エンジンにて再利用することによって、安定した状態の動作に維持される。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、地球温暖化や大気汚染等の環境問題やエネルギー問題、化石燃料等の供給の不安定要因や、その枯渇の問題を一掃するための発電装置及び発電装置の運転方法に関するものである。
【解決手段】液体水素燃料のロケットエンジン(1)とタービン(2)とを結合した装置で
液体水素を燃焼させ、タービン(2)を回転させ、その回転により発電機(3)で発電した
電気で水の電気分解装置(4)内の水を電気分解し、そこで得られた水素と酸素をそれぞれ
の液化装置及び貯蔵タンク(5)及び(6)に通して液化し、貯蔵しながら、液体水素燃料
のロケットエンジン(1)の燃料及び液体水素の酸化剤として供給すると同時に、燃焼時の
排熱を蒸気発生装置(7)に通した蒸気で、蒸気タービン(8)を回転させ、その回転によ
り発電機(9)で発電するという手段を用いた発電装置である。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル(DME)のような酸素含有水素化合物の水蒸気改質により水素を含む改質ガスを製造する水素製造装置において、触媒の改質効率を向上させるとともに、高効率の水素製造システムを提供すること。
【解決手段】改質器に用いる母材触媒のAlやCuに、格子欠陥を導入したり他の原子や化合物を添加する。この改質器の熱源として各種の廃熱を利用するとともに、改質ガスを利用したガスタービンと、ガスタービン排熱を利用した蒸気タービンと連結する。
DME生焚のコンバインドシステムに比較してエネルギー効率が高くなる。 (もっと読む)


【課題】
現在の原子力発電は、ベース電源としての利用が主で、日負荷変動や季節負荷変動へ対応するための、いわゆるピーク電源としての利用は行われていない。しかし、原子力の利用範囲の拡大や、それによる地球温暖化ガス放出量の低減のためには、負荷変動へ対応するためのピーク電源としての利用も進めていくことが望ましい。
【解決手段】
直接サイクルヘリウムガスタービン発電設備及び中間熱交換器を介した熱化学法水素製造設備を高温ガス炉に接続した発電/水素併産プラントと、製造した水素及び酸素の貯蔵設備を備えた水素燃焼タービン発電プラントを組み合わせた原子力発電システムを構成することにより、ピーク電源として利用可能な原子力発電プラントシステム。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギ回収効率を向上させること
【解決手段】作動ガス吸入通路14から吸入した作動ガスを圧縮する圧縮機10と、この圧縮機10で圧縮された作動ガスに高温流体の熱を吸熱させる熱交換器20と、この吸熱された作動ガスの膨張により押動されるピストン32を備えた膨張機30とを有する熱エネルギ回収装置1において、その作動ガスたる単原子ガスと酸素及び水素とを燃焼室111aに供給すると共に当該燃焼室111aから排出された排気経路上の排気ガスから単原子ガスを凝縮器151で分離して吸気経路へと循環させる閉サイクル内燃機関101の排気経路に、圧縮機10の作動ガス吸入通路14と熱交換器20の高温流体通路21の高温流体流入口21a及び高温流体排出口21bと膨張機30の作動ガス排出通路35とを連通させること。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ボイラーで生成した蒸気を利用して高い効率で発電することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、ボイラーで生成した蒸気を高温加熱して高温過熱蒸気とし、この高温過熱蒸気に温水を吹き込み800℃以上の高温で10MPa以上の高圧蒸気とし、該高温高圧蒸気を発電用の高速蒸気タービンに用いて発電することを特徴とした蒸気発電方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


本発明は、燃焼燃料の効率を向上させるために、異なるエネルギー要素間の共生関係を組み合わせる、閉鎖システム(80)の発電機・エンジン26、10に関する。これにより、水素/LQガスによって駆動される反応チャンバが、エンジンを駆動することが可能になる。水素燃料によって駆動されるヴァンケル燃焼エンジン34、及びヴァンケルエンジン34の排ガス22、40によって駆動されるタービン・エンジン48が提供される。
(もっと読む)


【課題】 ガスタービン排気圧縮/再循環と二酸化炭素分離/回収との統合を提供する
【解決手段】第1のガスタービンシステム(12)は、圧縮酸化剤を第1の燃焼室(22)に供給する第1の圧縮機(24)と、第1の排出(30)を受け取り第1の排気(32)および電気エネルギーを発生する第1のタービン(28)とを含む。第2のガスタービンシステム(16)は、第2の排出(40)を発生する第2の燃焼室(34)を含む。第1の圧縮機(24)が、圧縮酸化剤(36)を第2の燃焼室(34)に供給する。第2のタービンシステム(16)は、第2の排出(40)を受け取って第2の排気(42)および電気エネルギーを発生する第2のタービン(38)と、第2の排出(42)を受け取る第2の圧縮機(44)とを含む。第2の圧縮機(44)は、再循環流(46)を第2の燃焼室(34)に排出し、かつスプリット流(48)を、分離器システム(50)に排出する。 (もっと読む)


31 - 40 / 49