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国際特許分類[F01N13/00]の内容

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【課題】排気通路において排気センサの検出部を通過した排気が壁面に衝突して生じるノイズを低減し、静音性を向上させる。
【解決手段】内燃機関1の複数の気筒から延出される排気ポート21a〜21fの各々が集合し、複数の気筒から排出される排気が集合するエキゾーストマニホルド22と、エキゾーストマニホルド22に接続され、各気筒からの排気排出方向に対して途中で向きを変えるよう屈曲し、エキゾーストマニホルド22から排気を下流へ流通させるコーン部23と、コーン部23におけるエキゾーストマニホルド22から遠方の外側壁面に設けられ、検出部26aがコーン部23内に突出して排気の成分を検出するLAFセンサ26と、コーン部23におけるLAFセンサ26が配置された外側壁面よりも下流側に設けられ、排気流れ方向に対して直交する向きに外側壁面上に伸びるリブ23cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】空燃比検出における気筒間のばらつきを減少でき、排気センサーのガスセンシング性能を満足でき、検出精度が向上し、排気ガスの圧力損失の増加を抑制でき、凝縮水による排気センサーの被水を抑制できる排気センサーの取付け構造。
【解決手段】気筒列を有する内燃機関1の排気ポート14〜17を気筒列の中央部12で集合させて、シリンダヘッド11に排気ポート集合部18が形成され、排気ポート集合部が開口する排気ポート出口19に、排気ポート出口側から順に直管部3Aと曲管部3Bを有する排気管3が接続され、排気管に排気センサー6が取り付けられた排気センサーの取付け構造において、排気センサーは、気筒列の中央部から等距離にある気筒の排気ポート軸線14x〜17xのクロスポイント21,22よりも下流側で、排気ポート出口の断面積と略同断面積を有する直管部に配置され、直管部を流れる排気ガス主流Mが、排気センサーを通過するように構成。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエゼクタ効果の低下を抑制することが可能な多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】排気装置は、1つの気筒又は排気順序が連続しない複数の気筒の排気ポートに接続された複数の独立排気通路52と、排気流通方向の下流側が次第に縮径し、前記各独立排気通路52を通過した排気が流入する集合部56とを有する。各独立排気通路52の下流端が束ねられた状態で集合部56の上流端に接続される。集合部56又は集合部56より下流の排気通路に、排気流路を部分的に塞ぐ障害部材59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄肉部材に薄肉部材よりも熱容量の大きな取付部材のフランジ部を重ねてアーク溶接しても、溶け落ちを防止できる溶接構造を得る。
【解決手段】薄肉部材1に薄肉部材1よりも熱容量の大きな取付部材2のフランジ部6を重ね合わせてアーク溶接により薄肉部材1とフランジ部6の外縁とを隅肉溶接する。その際、フランジ部6の外縁の厚さを薄肉部材1の肉厚に応じて薄くした。また、フランジ部6の外縁の厚さTを薄肉部材の肉厚tの0.5倍から2.0倍の間とした。更に、フランジ部6の外縁に沿って段部6bを形成してフランジ部6の外縁端側に薄肉部6aを設けフランジ部6の外縁の厚さを薄くした。 (もっと読む)


【課題】アクティブ消音器において、前方容積と後方容積との間の準静圧差により引き起こされる欠点を抑制、排除、または回避すると同時に、後方容積における凝縮物の発生により起こり得る欠点を抑制、排除、または、回避する。
【解決手段】好ましくは自動車の、内燃機関の排気システム(1)のためのアクティブ消音器(3)は、筐体(7)と、筐体(7)を排気システム(1)に音響的および流体的に接続するための接続パイプ(8)と、接続パイプ(8)に流体接続されている前方容積(12)を筐体(7)において後方容積(13)から分離する能動膜(10)と、能動膜(10)の振動励起のためのアクチュエータ(11)とを備える。後方容積(13)における凝縮物による損傷のリスクを、後方容積(13)を前方容積(12)に流体接続する少なくとも1つの凝縮配管(14)により低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気系部品を支持する弾性部材の遮熱、排気系部品の位置規制を行い、弾性部材の耐久性向上、車室内騒音の低減、排気系部品の設計自由度向上を目的としている。
【解決手段】このため、排気系部品を支持するための弾性部材をブラケットを介して車体に支持する排気系部品の支持構造において、ブラケットは車体に取り付けられる車体取付け板とこの車体取付け板から下方に延び、弾性部材が取り付けられる弾性部材取付け板と車体取付け板の端部及び、弾性部材取付け板の端部に連結される側板を有し、側板は弾性部材と排気系部品との間に配置され、鉛直方向で弾性部材と同等か、それ以上の長さを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で製造ばらつき等に伴う性能ばらつきを抑制することのできる多気筒エンジンの吸排気装置を提供する。
【解決手段】独立排気通路52の下流端を、エゼクタ効果によって隣接する他の独立排気通路52に接続された排気ポート18内に負圧が生成されるように下流側ほど流路面積が小さくなる形状にするとともに、混合部56を、その上流端から下流側に延びて下流側ほど流路面積が小さくなる縮径部57と、混合部56の下流端から上流側に向かって流路面積略一定で延びる直管部58とで構成する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の乗員用シートの近くに、後上がりに傾斜して配置されるマフラーの上面をマフラープロテクターで覆うようにしたプロテクター付きマフラー装置において、マフラープロテクターの温度上昇を抑えて熱気のシート側方への発散を防止しながら、その小型化と外観性の向上を図るようにした。
【解決手段】 乗員用シートの近くで、車体の前後方向に沿わせて後上がりに傾斜して配置したマフラーMに、その外面を覆う板状のプロテクターステーPS1を設け、そのプロテクターステーPS1の前、後部とマフラーMの外面との間に、前、後部開口35,36を形成し、そのプロテクターステーPS1に、マフラーMの上面を覆うマフラープロテクターMPを設けた。 (もっと読む)


【課題】触媒が有効に機能していることを監視することができる水ジェット推進艇を提供する。
【解決手段】水ジェット推進艇は、排気通路と、触媒部材42と、ウォーターロック44と、第1酸素センサ15と、第2酸素センサ16とを備える。排気通路は、エンジン3から船体の外部へ排出ガスを導く。触媒部材は、排気通路中に配置される。ウォーターロックは、排気通路において触媒部材よりも下流に配置される。第1酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも上流に配置される。第2酸素センサは、排気通路において触媒部材よりも下流、且つ、ウォーターロックよりも上流に配置される。 (もっと読む)


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