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国際特許分類[F02B37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | 排気により少くなくとも一時期駆動されるポンプの装備に特徴のある機関 (4,057)

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【課題】簡単な構成によってガイドベーンユニットをハウジング内に固定する。
【解決手段】コンプレッサインペラの吸込口7に段部10が形成されたハウジング3と、ハウジング3の段部10に嵌合して設置されるガイドベーンユニット2とを有し、ガイドベーンユニット2は、対向面によって分割された軸受リング14と押えリング15との間でガイドベーン1の軸22を回動可能に挟み込んで支持しており、1つのガイドベーン1の軸22がハウジング3に備えた貫通孔28を通る回動軸によって駆動されるよう構成されたガイドベーンユニットのハウジング組付構造であって、ハウジング3の段部10に嵌合されるガイドベーンユニット2の径方向への移動を拘束する径方向固定手段37と、ガイドベーンユニット2の軸方向への移動を拘束する軸方向固定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることが可能な電動機および/または発電機を内蔵する過給機用消音器、これを備えた過給機およびハイブリッド過給機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸を有する電動機および/または発電機の周囲に配置される消音器本体7と、消音器本体7を内蔵した消音器ケーシング8と、を備え、消音器ケーシング8は、回転軸の軸方向に対して直交する方向に分割可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成によって、ガイドベーンの軸の一つに外部から回動軸を挿入し確実に接続し得、組立作業性向上を図り得る圧縮機の可変ガイドベーン装置及びその組立方法並びに過給機を提供する。
【解決手段】ガイドベーン19の軸20の端面中心部に、該軸20の直径方向へ延びる接続凸部36を形成し、前記ガイドベーンの軸20に形成した接続凸部36に嵌合する接続凹部39を前記回動軸40の先端に設けることにより、嵌合手段60を構成する。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャー11を備える内燃機関2の吸排気装置1において、ターボラグを低減する。
【解決手段】吸排気装置1は、タービン20と内燃機関2との間の排気路10に接続し、蒸発燃料を排気路10に供給する蒸発燃料供給路32と、制御手段12により動作を制御され、蒸発燃料供給路32の開度を変化させる制御弁33とを備える。これにより、制御弁33を開弁させることでタービン20の上流側の排気路10に蒸発燃料を供給することができる。このため、ターボラグ発生の虞が高いときに、タービン20の上流側の排気路10に蒸発燃料を積極的に供給して排気ガス中で蒸発燃料を酸化することで、排気ガスのエネルギーを高めることができる。この結果、排気ガスからタービン20に与えるエネルギーを早期に高めることができるので、ターボラグを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】過給システムにより過給を行いながらも高いEGR率での排気再循環を実現し且つ燃焼に必要な吸気の量を極端な排気圧の上昇を招くことなく確保する。
【解決手段】過給システムを備えたエンジン1に適用するための蓄圧式EGRシステム17を、エンジン1の各気筒8に吸気ポートとは別に設けられた排気再循環専用のEGRポート21と、前記エンジン1の各気筒8の並び方向に延在して前記各EGRポート21に対しEGRバルブ21vを介して接続されたEGRガス11’を蓄圧するためのEGRレール22と、排気管13の途中から排気ガス11の一部をEGRガス11’として抜き出して前記EGRレール22に再循環するEGRライン23と、該EGRライン23の途中に装備され且つ前記EGRガス11’を昇圧して前記EGRレール22に導入するEGRポンプ24とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】バイパス流路を流れる排気ガスの流量を安定化させ、内燃機関に性能ばらつきが生じ難い、多段過給システムを提供する。
【解決手段】内燃機関から排出される排気ガスが供給される第1過給機と、当該第1過給機よりも上記排気ガスの流れの上流側に配置される第2過給機と、上記内燃機関から排出される上記排気ガスを上記第2過給機のタービンインペラをバイパスして上記第1過給機に供給するバイパス流路の開度を調節する弁体51aとを備える多段過給システムであって、弁体51aの最大開度を規定するストッパ10を備える。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機のコンプレッサに流入する吸気に対し、低速域における旋回成分の付与と、中・高速域における通気抵抗の低下と、の両立を図る。
【解決手段】吸気を過給するコンプレッサの上流側に、その内周面が下流側へ向かうに従って徐々に縮径するテーパ状をなす吸気管部10を設ける。この吸気管部10内に、吸気に旋回成分を付与するガイドベーン23を備えた吸気ガイドユニット20を通路長手方向L0に移動可能に配設する。低速域では、アクチュエータ25により吸気ガイドユニット20を下流側に配置することで、テーパ状をなす吸気管部10の内周と吸気ガイドユニット20の外筒部の外周との隙間ΔD2を小さくして、旋回成分の強化を図る。中・高速域では、吸気ガイドユニット20を上流側に配置することで、隙間ΔD1を大きくして、通気抵抗の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】吸気絞り弁の故障が走行不能に直結せず、圧力センサの汚損も少ない、好適な低圧ループEGRシステムを実現する。
【解決手段】吸気通路3におけるコンプレッサの上流側の領域において、吸気通路3を一旦複数の流路38、39に分岐させた後コンプレッサの手前で再び合流させる構造とし、これら流路38、39のうちの一の流路38にEGR通路21の出口をエゼクタ6を介して接続する一方、他の流路39に吸気絞り弁35及び圧力センサ37を設けた。仮に、吸気絞り弁35が故障し、吸気絞り弁35を設けている側の流路39が遮断されたとしても、エゼクタ6を設けている側の流路38を介して新気を導入することができる。また、圧力センサ37がEGR通路21の出口が接続していない側の流路39に存在していることから、EGRガスに含まれる煤等による圧力センサ37の汚損が少なくなり、その性能を長期間に亘り維持できる。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンの回動機構をハウジングの内部に備えた構成において、ガイドベーンの回動を確実に行えるようにする。
【解決手段】コンプレッサインペラ前方の吸込口に形成されたハウジングと、ハウジングの段部に嵌合して設置されるガイドベーンユニットとを有するガイドベーンユニットは、軸受リングと押えリングの対向面の少なくとも一方に環状溝による内側壁と外側壁、及びガイドベーンの軸を受ける為の軸受部を有し、環状溝には前記ガイドベーンの軸に備えたピニオンと噛合するリングギヤ25が配置され、1つのガイドベーンの軸を回動することによりピニオンとリングギヤ25を介して全てのガイドベーンを一斉に回動する様にした可変ガイドベーンの駆動機構であって、環状溝に挿入されたリングギヤ25が内側壁と対向する内側対向面55に、幅方向中心部が突出した張り出し曲面56からなる滑り手段100を形成した。 (もっと読む)


【課題】タービン29の作動点が高回転域にある場合だけでなく、低回転域にある場合においても、タービン効率を十分に向上させること。
【解決手段】タービンハウジング31の内部におけるタービンインペラ33の入口側に排気ガスを取入れ可能な渦巻き状のタービンスクロール流路41が形成され、タービンハウジング31におけるタービンインペラ33の出口側に排気ガスを排出するガス排出口43が形成され、タービンハウジング31のシュラウド31sにおけるタービンインペラ33の直下流側に下流方向に向かって内径を徐々に縮径した絞り部45が形成されていること。 (もっと読む)


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