説明

国際特許分類[F02B37/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 内燃式ピストン機関;燃焼機関一般 (16,092) | 排気により少くなくとも一時期駆動されるポンプの装備に特徴のある機関 (4,057)

国際特許分類[F02B37/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F02B37/00]に分類される特許

51 - 60 / 1,055


【課題】2つの過給機を備えるエンジンシステムにおいて、エンジンへの空気供給モードの切替をスムーズに行うことが可能なタービン用スクロールハウジングを提供する。
【解決手段】タービンインペラを収容する収容空間に流体を供給する第1流路12と、第1流路12に併設されると共に収容空間に接続される第2流路13とを備え、第1流路12の流路端開口12aと第2流路13の流路端開口13aとが同一方向に向けて隣接配置されている。 (もっと読む)


【課題】蓄ガス容器から蓄圧されたガスを供給する過給補助を行う際に、この過給補助開始直後では、蓄ガス容器から供給されるガスの圧力を低くしてシリンダ内圧の最大値を抑制できると共に、過給補助の後半では十分な量のガスをシリンダ内に供給して十分な空気過剰率を確保できる内燃機関の過給補助方法及び内燃機関を提供する。
【解決手段】過給補助時に、蓄ガス容器17からガスCをエンジン1、1Aのシリンダ内に供給する際に、前記ガスCの圧力P2を調整する調圧機53の上限設定圧力P2uを、過給開始当初の蓄ガス容器27の内部の圧力P1cよりも低く、且つ、過給補助時におけるエンジン1、1Aのシリンダ内の最大圧力Pmaxが許容圧力以上になることがない上限圧力値P2ucに設定し、蓄ガス容器27からのガスCを上限圧力値P2uc以下の値にしてエンジン1、1Aのシリンダ内に供給する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力増大と、始動領域での改善された加速特性と、過渡調和運転スペクトルと共に、段階的に投入可能な排気駆動式過給機のそれぞれにおける過給空気の逆流による排気駆動式過給機の領域からの圧縮空気の損失を、より少ない費用でかつ持続的に回避する。
【解決手段】各弁装置が、排気駆動式過給機の圧縮機の過給空気出口と過給空気マニホルドとの間に挿入された1つの主空気弁と、圧縮機の過給空気出口と主空気弁との間に接続されかつ補助コンプレッサの空気入口に通じている1つの補助空気弁とを有し、補助コンプレッサの出口側が過給空気マニホルドに接続されている。特に多数の排気駆動式過給機により内燃機関の運転スペクトルを細分する場合に、排気駆動式過給機の小形の構造形態のほかに、同時に特に小形の補助コンプレッサが実現される。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンユニットを容易に構成し、且つ製造コストを低減するガイドベーンユニットの締結機構、及び過給機を提供する。
【解決手段】内部に回転軸6を中心としてコンプレッサインペラ5が回転自在に配設されるハウジング3内に、ガイドベーン1を予め配置して取り付けられるガイドベーンユニット2を備え、
ガイドベーンユニット2は、対向面13a,13bによって分割された軸受リング14と押えリング15とを有し、軸受リング14と押えリング15の間には複数のガイドベーン1を回動可能にするガイドベーン1の駆動機構を配し、
軸受リング14と押えリング15の対向面13a,13bには、軸受リング14と押えリング15が締結されるように、互いに嵌合して固着する凹凸を備える。 (もっと読む)


【課題】リサーキュレーションバルブ42が開いたときにEGRガスを含む新気がエアフロメータ22まで吹き返さないようにする。
【解決手段】ターボ過給機3のコンプレッサ5がエアフロメータ22とスロットル弁23との間に位置するとともに、EGR通路31がコンプレッサ5上流側で吸気通路20に接続されている。スロットル弁23が閉じたときに過給圧をコンプレッサ5上流側に解放するためのリサーキュレーションバルブ42がリサーキュレーション通路41とともに設けられている。リサーキュレーション通路41の先端は、EGR通路31のEGRバルブ33下流側において、ガスがEGRバルブ33に向かうように接続されている。リサーキュレーションバルブ42が開いたときに、EGRバルブ33の前後圧力差に基づいてEGRバルブ33が一時的に開き、ガスを排気系側へ案内する。 (もっと読む)


【課題】ガイドベーンを備えた圧縮機の組み立ての作業性を高める。
【解決手段】コンプレッサインペラ3の外周部に連通する吸込口5を備えたハウジング2の内部に、吸込口5から拡径されてコンプレッサインペラ3と離反する方向へ延びる円筒状の段部8を形成し、段部8には内面に吸込口5の延長部5aを有するガイドベーンユニット9が嵌合しており、ガイドベーンユニット9は、対向面10a,10bで軸方向で分割した軸受リング11と押えリング12とを有し、軸受リングと押えリングの対向面には環状溝13,14が形成される共に複数のガイドベーン19の軸20,20'を受ける軸受凹部21が形成され、環状溝13にはガイドベーンの軸に備えたピニオン18と噛合するリングギヤ25が配置され、ハウジングの段部に挿入したガイドベーンユニットを固定するための止め輪35を有し、ハウジングには、ガイドベーンユニットのガイドベーンの軸の1つに外部から回動軸を挿入して接続するための軸孔41を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの前方に車体部材を配置した車両用ターボ過給機の配管構造において、吸気圧損の増加を抑制しつつ、部品点数の増加を招くことなく、車両に外力が作用した際に、ターボ過給機の周辺に配置されるオイル供給配管やアクチュエータを保護することにある。
【解決手段】金属製のターボアウトレットパイプ(22)を接続するターボ過給機(16)のハウジング(26)の空気吐出口部(27)を前側斜め上方に向けて開口させ、ターボアウトレットパイプ(22)をアクチュエータ(30)のケース部(31)よりも車両前側へ延ばした後でケース部(31)の斜め下方を横切るように湾曲させている。 (もっと読む)


【課題】十分なEGRガス量の供給及びEGRガス量の増減に拘わらず吸気用過給機による排気エネルギーの有効回収を可能としつつ、EGRガス量の増減を応答性良く行う。
【解決手段】EGRラインはガス流れ方向に関し吸気用タービン及びEGR用タービンの間の排気ラインの中間部と吸気ラインのうち吸気用コンプレッサより吸気流れ方向上流側とを接続する。排気ラインの前記中間部及びEGR用タービンよりガス流れ方向下流側を接続し且つ第1制御弁が介挿されたバイパスラインと、EGR用コンプレッサよりガス流れ方向下流側においてEGRラインに介挿された第2制御弁と、EGRラインのうちガス流れ方向に関しEGR用コンプレッサ及び第2制御弁の間と排気ラインのうちEGR用タービンよりガス流れ方向下流側とを接続し且つ第3制御弁が介挿されたEGR放出ラインとが備えられている。 (もっと読む)


【課題】EGR通路を通過する気体の温度調整を好適に行う。
【解決手段】EGR装置16は、(i)車両1に搭載され、(ii)吸気通路12に配置されたコンプレッサ14c及び排気通路13に配置されたタービン14tを有する過給機14と、(iii)吸気通路におけるコンプレッサの下流側に配置され、吸気通路を流れる気体を冷却するインタークーラ15と、を備えるエンジン11に搭載される。EGR装置は、排気通路におけるタービンの上流側と、吸気通路におけるインタークーラの下流側とを連通する第1流路161、162と、排気通路におけるタービンの上流側と、排気通路におけるコンプレッサの下流側且つインタークーラの上流側とを連通する第2流路161、163と、第1流路及び第2流路を相互に切り替える切替手段166と、を備える。 (もっと読む)


【課題】十分なEGRガス量の供給及びEGRガス量の増減に拘わらず吸気用過給機による排気エネルギーの有効回収を可能としつつ、EGRガス量の増減を応答性良く行う。
【解決手段】EGRラインはガス流れ方向に関し吸気用タービン及びEGR用タービンの間の排気ラインの中間部と吸気ラインのうち吸気用コンプレッサより吸気流れ方向上流側とを接続する。排気ラインの前記中間部及びEGR用タービンよりガス流れ方向下流側を接続するバイパスラインと前記バイパスラインに介挿された第1制御弁とが備えられ、EGR用タービンには可変ノズルベーンが設けられている。 (もっと読む)


51 - 60 / 1,055