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国際特許分類[F02D29/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 燃焼機関の制御 (58,935) | 機関の作動に不可欠な部品または補機以外の装置であって機関により駆動されるものに特有な制御,例.機関外からの信号による機関の制御 (10,434)

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1 自動車の駆動伝達系を操作する方法。
2.1. 駆動装置によって出力されたトルクが、トランスミッションを保護するために、制御装置によって制限されることがある。本発明の目的は、高過ぎる温度によりトランスミッションが損傷するのを保護する方法を提案することである。
2.2. 制御装置は、トランスミッションの温度情報に応じて、特性曲線(32)から最大許容パワー(Pmax)を決定する。制御装置は、駆動装置の回転速度を用いて、前記最大許容パワー(Pmax)から、駆動装置によって出力されたトルクがこれに制限される最大許容トルク(Mmax)を決定する。
2.3. 自動車内で使用する。

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作業車両において、エンジンのアイドリングストップ後、オペレータによる操作レバーの操作に応答して、作業車両が不意に動き出さないようにしてエンジンを自動的に再始動する制御が行われる。エンジンのアイドリングストップ(S4)の後、ロックレバーがロック位置にされる(S5、YES)と、作業車両が動かないよう油圧回路が作動不能状態に制御され(S6)、その後に操作レバーに特定の操作が行われる(S7、YES)と、エンジン16が再始動される(S8)。エンジン再始動後、全操作レバーがニュートラル位置にある場合にのみ(S9、YES)、ロックレバーがロック解除される(S10、YES)と、油圧回路が漸次に通常の作動可能状態に回復して作業車両が動けるようになる(S11)。 (もっと読む)


【課題】惰性運転において燃料消費量を低減させる、車両駆動ユニットの運転方法および装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット(180)の惰性運転において、駆動ユニット(180)の出力変数が事前設定走行方式により設定される、車両駆動ユニット(180)の運転方法において、駆動ユニット(180)の惰性運転に対して少なくとも2つの事前設定走行方式が設定され、惰性運転において、事前設定走行方式のいずれかが走行状況の関数として選択される。 (もっと読む)


建設機械において、作業機がどのように操作されても、作業機の動作速度が変動しないようにするための制御が行われる。異なる操作種類に対応して異なるエンジン出力制御ラインT0〜T3及び異なるポンプトルクラインM1〜M4が定義される。エンジン出力制御ラインT0〜T3とポンプトルクラインM1〜M4とのマッチング点はどれも、一定のエンジン回転数N1を指定する。現在行われている操作種類に応じて、一つのエンジン出力制御ラインと一つのポンプトルクラインが選択される。選択された両ラインのマッチング点での馬力値に、冷却ファン等の補助機の要求馬力を加えた馬力に相当する等馬力ライン上でエンジンの出力馬力が制御される。選択されたポンプトルクライン上で作業機用油圧ポンプの吸収トルクが制御される。操作種類が変わっても、補助機の要求馬力が変動しても、エンジンは一定の回転数N1で動作する。 (もっと読む)


ブルドーザに搭載されたエンジン出力制御装置において、エンジンの出力カーブを複数記憶しておく出力カーブ記憶手段と、前記複数の出力カーブの中の一つを選択して変更する出力カーブ変更手段とを備え、この出力カーブ変更手段は、ブレードチルトシリンダの圧力が所定値以上の場合に、前記出力カーブ記憶手段から高出力カーブを呼び出して変更する。従って、チルトシリンダへ油圧を供給することでブレードをチルトさせ、この状態で押土スピードを落とさずに作業を行う時には、出力カーブ変更手段は高出力カーブに変更してエンジンを駆動するが、その他の多くの場合には、低出力カーブに自動的に切り換えてエンジンの出力を抑え、これにより燃費の改善を図る。 (もっと読む)


クラッチ−独立動力取出装置(32)における回転速度を調整する方法である。動力取出装置(32)は、車両に設けられているエンジン(1)によって駆動される。エンジン(1)は自動ステージギア変速機(9)に自動車両クラッチ(3)を介して連結されている。変速機(9)、車両クラッチ(3)及びエンジン(1)を制御するために少なくとも一つの制御ユニット(45)が設けられている。制御ユニット(45)は、エンジン(1)の回転速度をスロットルレバー(61)の位置の関数として制御し、ギアセレクタ(46)の位置の関数として変速機(9)を制御する。動力取出装置(32)が係合され、ギアセレクタ(46)によってドライブポジションが選択されているときは、エンジン(1)の回転速度は、制御装置(60)によって制御され、車両クラッチ(3)の係合の程度はスロットルレバー(61)により制御される。動力取出装置(32)に係合している装置が制限位置に近づくと、エンジン(1)の回転速度は自動的に減速される。 (もっと読む)


【課題】 エンジン制御装置40は、建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。アームの油圧シリンダ13の油圧検出器45、アームやバケットの操作指令の検出器32,33、変速機23のシフト操作検出器31、車体の傾斜角検出器46、走行加速度検出器47、アクセル開度検出器48からの検出信号に基づいて、掘削又は登坂走行が行われているか判定される。判定の結果、掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


本発明は、惰走運転段階中に、設定限界速度に到達するまで、例えば自動変速機にクラッチを介して結合し得る駆動エンジンの制動作用を利用するための変速機ダウンシフトが、クラッチの係合によって終了される、自動車における自動変速機の運転方法に関する。惰走運転段階の終了後における車両駆動装置の自発行動性を改善するために、本発明に基づいて、設定限界速度以下では、ダウンシフトがクラッチ解除状態で終了されるようにすることを提案する。 (もっと読む)


内燃機関(10)及び電動モータ(24)を備える自動車の駆動部を制御する方法が開示されている。主変速装置(16)は、自動車の駆動軸(19)に接続された出力軸(18)と、内燃機関(10)に接続された入力軸(14)とを備える。電動モータ(24)は、少なくとも二つの変速段を含む中間変速装置(22)を介して、主変速装置(16)の入力軸(14)又は出力軸(16)に結合されている。本発明によれば、自動車は、自動車を停止状態から加速するために、最初は、もっぱら電動モータ(24)によって駆動され、中間変速装置(22)は、その最低変速段にある。内燃機関(10)は、中間変速装置におけるシフト操作の前に駆動機能を受け継ぐ。中間変速装置は、好ましくは、ドグクラッチ変速装置として具体化されている。本発明は、自動車、特に乗用車に適用される。
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目標とする出力トルク点においてエンジンを安定的に運転させることができるとともに、軽負荷時における作業速度の低下を防止することができ、また低燃費化をも図ることのできる油圧駆動制御装置およびそれを具備する油圧ショベルを提供する。 エンジン制御装置23はエンジン16の出力特性がマッチング点Mに対応するエンジン回転数Nを含む所定のエンジン回転数領域(N〜N)で等馬力特性または略等馬力特性となるようにエンジン16の出力を制御するとともに、油圧ポンプ吸収トルク制御装置27は、エンジン回転数の増減に伴い油圧ポンプ17の吸収トルクを増減させてマッチング点Mに対応するエンジン16の出力トルクTと油圧ポンプ17の吸収トルクとを一致させるように油圧ポンプ17の吸収トルクを制御する。 (もっと読む)


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