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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】エンジンの始動に要するエネルギを低減することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載された、直噴式のエンジンと、連結要素と、エンジンと連結要素とのトルクの伝達を断接するクラッチと、を備え、エンジンを停止するとき(S2−Y)にクラッチが係合した状態でエンジンの回転数を低下させ、エンジンの回転が停止するクランク角度が所定範囲外のクランク角度である(S4−Y)場合、クラッチを開放する(S5)。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御実行時におけるクラッチ板の磨耗を抑制する。
【解決手段】ニュートラル制御実行条件が成立したと判定された場合に、クラッチ押付圧力を徐々に減少させ、その後、クラッチ係合状態判定手段74によって発進クラッチ36が所定の係合状態となったと判定された場合に、そのときのクラッチ押付圧力の値を維持する。加えてさらに、ニュートラル制御実行条件が成立したと判定された場合に、アイドル回転速度目標値を下げる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の良好な燃費性能を確保しつつ、大きな要求操舵トルクにも要求可能なハイブリッド車両のパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイブリッド車両(1)のパワーステアリング装置(20)は、モータ回生走行時にエンジン(2)が停止状態にあり、且つ、クラッチ(3)が切断状態にある場合、自車から所定範囲内に大きな操舵力を要する走行予定経路が検出されないとき、増幅手段(24)の駆動源として電動モータ(25)を選択し、自車から所定範囲内に大きな操舵力を要する走行予定経路が検出されたとき、エンジン(2)を始動して、増幅手段(24)の駆動源としてエンジン(2)を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転操作の評価(特に車両加速時や減速時での評価)を運転者に運転時に素早く理解させて、運転者のエコ運転の関心を向上させる。
【解決手段】エコ運転支援装置201は、ディスプレイ140とECU170とを備える。ECU170は、運転者による前記車両の運転操作に応じて、総合評価点、発進評価点等のエコ度合いを変動させる。変動後のエコ度合いは、ディスプレイ140に、運転者に認識されるように認識される。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動を安定させること。
【解決手段】車両10の旋回状態量に基づいた前輪Wfl,Wfrの転舵角又は前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角の制御により車両10の挙動制御を行う車両制御システムにおいて、旋回走行中で且つ前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角が制御されており、更に車両10の旋回状態が所定よりも大きい高G旋回領域にある場合に、前記前輪Wfl,Wfr及び後輪Wrl,Wrrの夫々の転舵角の制御における後輪Wrl,Wrrの転舵角制御の介入度合いを減少させる又は当該後輪Wrl,Wrrの転舵角制御を停止させること。 (もっと読む)


【課題】ユーザが二輪車両を使用する場合の利便性を高めることのできる二輪車両用制御装置を提供する。
【解決手段】切替スイッチ58を始動発電機36の中性点N側に接続状態としてかつ、インバータIVの各スイッチング素子Sjp(j=u,v,w)、Sjn(j=u,v,w)を操作することで昇圧チョッパ回路を形成し、バッテリ56に対しコンデンサ54の電圧を昇圧する。そして、コンデンサ54の昇圧された電圧を始動発電機36に印加して始動発電機36を回転駆動させることで、始動発電機36からクランク軸30に回転エネルギを付与する中性点駆動処理を行う。そして、中性点駆動処理が実行される場合、その旨をユーザに報知する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力での走行中にドライバの加速要求に基づく目標駆動トルクが増加した場合、モータ走行時と同等の応答性を持ってドライバの要求する目標駆動トルクを実現できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1で出力するエンジントルクTeを車両Mの駆動輪5を駆動する駆動トルクTvと発電機2、3を稼働する稼働トルクTgとに分配する車両の制御装置29において、ドライバの要求に基づく目標の駆動トルクTdを増加させる場合、エンジントルクTeモードライバの要求前のエンジントルクに維持しつつ稼動トルクTgの分配比率を減少させることを特徴とする車両の制御装置。 (もっと読む)


【課題】
車両運転者が自ら行うアイドリングストップ操作を認識し、アイドリングストップ操作による独自制御を行う車両用表示装置を提供する。
【解決手段】
入力部は車両センサから車両情報を入力し、前記車両情報を表示する表示部31と、前記入力部における車両のイグニッションキーのOFF操作信号入力に際し、前記入力部において、車速ゼロの車速信号と、シフトポジションがニュートラルまたパーキングにあることを示すシフトポジション信号と、ブレーキ操作がされたことを示すブレーキ操作信号と、の全ての信号が入力される所定条件が成立した場合に、前記車両がアイドリングストップにより停止していると判定し、通常のイグニッションキーOFF操作時の動作とは異なるアイドリングストップ制御を行う制御部32と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】LUクラッチおよびC1クラッチが接続状態に維持されるMGクリープカット中に、K0クラッチを接続して直噴エンジンを適切に始動できるようにする。
【解決手段】MGでクリープトルクを発生させるMGクリープモード時にブレーキ操作されると、LUクラッチ30およびC1クラッチ18を接続したままMGトルクを0とするMGクリープカットが行われるため、発進時の応答性を確保しつつバッテリー44の消耗が抑制される。MGクリープカット中にエンジン始動要求があると、LUクラッチ30を解放するとともにC1クラッチ18の係合トルクを低下させ、K0クラッチ34を係合させて、直噴エンジン12を着火始動する際にMGでアシストするため、直噴エンジン12を確実に且つ速やかに始動できる。また、着火始動で自力回転しようとするため、MGのアシストトルクが小さくて済み、バッテリー44の過放電による劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップをより適切に行うことができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】オフセット補正装置30は、バッテリ11の充放電電流値を示す電流センサ信号を電流センサ12から入力する電流センサ信号入力部31と、電流センサ信号に基づいてバッテリ11が充電中か放電中かを判定して判定結果信号を補正指示部34に出力する充放電判定部32と、車両状態情報に基づいてバッテリ11が充電中か放電中かを判定して判定結果信号を補正指示部34に出力する充放電判定部33と、充放電判定部32および33から受信する各判定結果信号に基づいてオフセット誤差補正部35にオフセット補正を指示する補正指示部34と、補正指示部34からオフセット補正指示信号を受信した場合に電流センサ信号のオフセットを補正するオフセット誤差補正部35と、を備える。 (もっと読む)


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