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国際特許分類[F02D29/02]の内容

国際特許分類[F02D29/02]に分類される特許

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【課題】ドライバがパニック状態に陥ったままブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏んでしまっても、駆動力を安全な領域で制御できるようにする。
【解決手段】入力された自車速情報から自車両が停止状態に遷移して良いか否かを判定する停止状態判定手段と、停止状態判定手段で停止状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とからクリープ走行状態に遷移して良いか否かを判定するクリープ走行判定手段と、クリープ走行判定手段でクリープ走行状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とアクセルペダル踏込情報から通常走行状態に遷移して良いか否かを判定する通常走行判定手段と、停止状態判定手段とクリープ走行判定手段と通常走行判定手段で判定された走行状態に基づいて、要求駆動力の算出処理方法を切り替え、要求駆動力を算出する要求駆動力算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】EGR装置の検査にかかる時間を従来のものより短縮することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが発生した動力をモータジェネレータに伝達することができるハイブリッド車両の制御装置において、ハイブリッドECUは、EGR装置の検査状態にあり、エンジンの出力要求値が予め定められた規定値より大きいことを条件として(ステップS21)、出力要求値を当該規定値に決定する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に搭載されるエンジンの始動過程でクラッチの解放操作ができない故障が生じても振動の発生を抑制できるエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】本発明のエンジン始動システムは、クラッチトルクTqcを増加させる半係合操作を行った後に、電磁クラッチを解放できない故障Fが発生した場合、電磁クラッチのエンジン側の回転速度Neがモータ・ジェネレータ側の回転速度Ninを超えない限度に達した時期t3にモータトルクTqmを低減させる。 (もっと読む)


【課題】前後輪の一方に動力を出力可能な内燃機関と、前後輪の他方に動力を出力可能な電動機とを備えたハイブリッド車両において、騒音の発生を抑制しつつ内燃機関の燃費向上を図ると共に、走行性能を良好に確保する。
【解決手段】燃費最適動作ライン上のエンジン要求パワーPe*に応じたエンジン22の動作点が騒音発生領域に含まれる場合、モータMG3の出力を制限すべき場合を除いて、エンジン22の目標動作点が騒音発生領域よりも低負荷側(低パワー側)の燃費最適動作ライン上の動作点(Ne1,Te1)に設定されると共に(ステップS270)、エンジン22から出力されるパワー(値P1)のエンジン要求パワーPe*に対する不足分を出力するようにモータMG3のトルク指令Tm3*が設定される(ステップS230)。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの動作の妨害といったようなブレーキング異常に対処すること。
【解決手段】モータ車両100のブレーキングを制御するための方法であって、ブレーキングシステム140の油圧に関連した情報を受領し;ブレーキペダル表面190に対して印加された圧力に関連した情報を受領し;ブレーキングシステムの油圧とブレーキペダル表面圧力との間の、測定されたブレーキング関係を決定し;所定のブレーキング関係を取得し;測定されたブレーキング関係と所定のブレーキング関係とを比較し;測定されたブレーキング関係が所定のブレーキング関係とは相違するものである場合には、モータ車両の速度を低減し得るよう構成されたブレーキング補助手段を起動する。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジの際のドライバビリティを向上させる車両を提供する。
【解決手段】予め記憶されているマップデータmapAが読み込まれ、マップデータmapAと車速Vとが比較され、クランキングを、行うか否かの判断が行われる。カウンタCの値が、始動を遅延させる時刻t1に到達して超えた場合は、エンジン始動遅延要求をOFF制御として、クランキングを行わなわず、制御処理を終了する。マップデータmapAは、充電電力上限値Winがマイナス側に0から離れて、エンジン10を始動させるタイミングを遅延させる判定車速を高く設定する。充電電力上限値Winが低い場合、エンジン10を始動させるタイミングを遅延させる判定車速の閾値が低く設定される。充電電力上限値Winによって、ECU200内のマップデータmapAから、閾値が引き出されて、クランキングを、行うか否かの判断が行われる。 (もっと読む)


【課題】定速走行時に走行速度を低下させることなく燃費を低減することが可能なエンジン制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ベルト式無段変速機2を搭載した車両にあって、アクセル開度Accの変化量及び車両の走行速度Vの変化量から車両の定速走行状態を判定し、車両の定速走行状態が判定された場合にエンジンへの燃焼成分の供給量を予め設定された所定量低減する。これにより、無段変速機2でベルトを挟持するための油圧低減可能分やベルト滑り低減可能分だけ、エンジントルクの消費を低減することが可能となる。また、車両の定速走行状態が判定された後、車両の走行速度の定速走行速度VAVからの乖離成分が予め設定された範囲内であり且つアクセル開度の変化量が予め設定された範囲内である場合に、予め設定された所定時間経過毎にエンジンへの燃焼成分の供給量を予め設定された所定量ずつ低減する。 (もっと読む)


【課題】通信線を介した信号に異常が生じた場合においても電動機の機能制限を最小限に抑え、車両の走行安定性を極力保持することのできるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供すること。
【解決手段】TCU36は、CAN38を介して受信する信号をモータ4の回転数制御に関わる信号であるか否かで類別し、回転数制御に関わる信号であるモータ動作信号、実モータ回転数信号、瞬間最大駆動・回生トルク信号のいずれか1つでもフェイルした場合は、モータ4の使用を禁止すべく、走行トルク配分制御及びモータ4による回転合わせ制御の両方を禁止し、回転数制御に関わらない信号である定格最大駆動・回生トルク信号、及びSOC信号のみがフェイルした場合には、走行トルク配分制御は禁止しつつ、モータ4による回転合わせ制御の実行は許可する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減しながら、アイドル停止とアイドル許可とを適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチ84が有する単一の操作子84Sが操作された場合に(ステップS11)、エンジン12Aの運転状態を判定し(ステップS12)、エンジン12Aが運転中であればエンジン12Aを停止させ(ステップS14)、エンジン12Aが停止中であればエンジン12Aを始動させるようにした(ステップS22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの急激な速度変化を防止して安全性を確保し得る建設機械のエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】建設機械は、各々キースイッチ3,4の操作により始動する複数台のエンジン1,2と、この各エンジンにより駆動される複数の油圧ポンプ5,6と、この複数の油圧ポンプから供給される作動油により駆動される少なくとも1つのアクチュエータ9とを備える。この建設機械のエンジン始動制御装置30は、各エンジンの動作状態を検出するエンジン動作状態検出手段1b,2bと、このエンジン動作状態検出手段の信号を受け、1台のエンジンのキースイッチの操作が行われたとき他のエンジンが動作中であればキースイッチの操作に拘わらず当該エンジンの始動を規制する規制手段11,13とを備える。 (もっと読む)


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