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国際特許分類[F02D9/02]の内容

国際特許分類[F02D9/02]に分類される特許

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【課題】エンジンの近傍にある電子制御スロットルの電動モータを確実に冷却可能な自動二輪車の吸気構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の吸気構造は、シリンダ軸線を前傾するシリンダ45と、シリンダ45へ吸気を案内する吸気ポート46を有するシリンダヘッド47と、シリンダヘッド47の上方にあるエアクリーナボックス18と、エアクリーナボックス18とシリンダヘッド47との間にあり吸気の流量を調整するスロットルバルブ71を有するとともにエアクリーナボックス18の下方かつシリンダヘッド47の後方にあるスロットルボディ41と、スロットルボディ41の後方にありスロットルバルブ71の開閉を行う電動モータ68と、シリンダヘッド47およびエアクリーナボックス18の隙間に流れ込む走行風をスロットルボディ41よりも前方側から電動モータ68の近傍へ導く導風溝88を有するエアクリーナボックス18の底壁89と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディおよび電動モータを密に配置して配置領域を小容量化可能な自動二輪車の吸気構造を提供する。
【解決手段】自動二輪車1の吸気構造は、シリンダ軸線を前傾するシリンダ45およびシリンダ45へ吸気を案内する吸気ポート46を有するシリンダヘッド47を有するエンジン3と、エンジン3の上方にあるエアクリーナボックス18と、エアクリーナボックス18の後方にある燃料タンク19と、エアクリーナボックス18とシリンダヘッド47との間にあり吸気の流量を調整するスロットルバルブ71を有するとともにエアクリーナボックス18の下方かつシリンダヘッド47の後方にあるスロットルボディ41と、シリンダヘッド47の後方投影内にありスロットルバルブ71の開閉を行う電動モータ68と、シリンダ45と電動モータ68との間に挟まり燃料タンク19とシリンダヘッド47とを接続する燃料供給管85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量変更終了直後の回転ズレを抑制する。
【解決手段】多気筒内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置は、アイドル運転時に所定の対象気筒の燃料噴射量を変更し、少なくとも変更後の対象気筒の回転変動に基づき気筒間空燃比ばらつき異常を検出する。アイドル運転時に実際の回転数を目標アイドル回転数に一致させるようアイドル回転制御を実行する。燃料噴射量変更時には、実際の回転数と目標アイドル回転数との差分に基づく補正量Δθ、補正量に応じた学習値θg、およびこれらのうちの少なくとも一方を補正する補正値θaに基づき、目標開度θtを算出する。算出された目標開度に一致するようバルブ開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】スロットルセンサロータと微小な空間を隔てて設けられたスロットルセンサ基板回路に接続されたターミナルに静電気を与えた際、静電気がスロットルセンサ基板回路とスロットルセンサロータ間の微小な空間を介し、スロットルセンサロータ,スロットルシャフト側に放電することにより電流が生じ、スロットルセンサ基板回路が破損してしまう。
【解決手段】スロットルセンサロータ搭載位置を樹脂製の中間ギア上に設けることで、金属製スロットルセンサロータを樹脂にて金属製部品と絶縁する。
【効果】スロットルセンサロータを前記中間ギア上に設けることで、スロットルセンサ基板回路から金属製スロットルセンサロータを介しスロットルセンサロータが接触している他の部品への放電を防ぐことができ、電流発生により生じるスロットルセンサ基板回路の破損を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】車両基本性能の低下を抑制しつつ、スロットルバルブ機構の摩耗を低減することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ機構20の駆動を制御する車両の制御装置において、スロットルバルブ機構20を駆動し且つ車両基本性能に直結しない車両制御が実行された際に、該車両制御の実行に伴うスロットルバルブ機構20の摩耗量を演算し、演算した摩耗量を車両制御に関連付けて累積摩耗量として累積して記憶するとともに、累積摩耗量が、該当する車両制御について設定された摩耗限界値以上である場合には、その累積摩耗量に該当する車両制御の少なくとも一部を禁止する。 (もっと読む)


【課題】遠心式の発進クラッチを備えた構成でクリープ機能を持たせることができる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン34を制御する制御ユニット26が、電子スロットル部23により吸気絞り弁21の開度を制御して、発進クラッチ40の引きずりトルクを発生させるエンジン回転数であるクリープ力発生回転数に保持するクリープ制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】低圧EGRバルブ18の通常回動範囲内で故障判定を行うことができる低圧EGR装置を提供する。
【解決手段】連動機構が故障すると、吸気絞り弁20が通常作動時の閉弁方向と反対方向へスプリング30に付勢されて回転し、従動プレート27に設けられるアーム部27aの側面が絞り弁側ストッパ31に当接して停止する。この後、低圧EGRバルブ18が全閉位置から全開位置へ駆動されると、駆動プレート26に設けられたバルブ側ストッパ32が従動プレート27に設けられたアーム部27aに当接することで、低圧EGRバルブ18の回転が機械的に停止する。この低圧EGRバルブ18の回転位置がバルブ角度センサによって検出され、その検出結果がECUに出力される。ECUは、バルブ角度センサによって検出されるバルブ角度が、低圧EGRバルブ18の回転停止位置と一致した時に、故障モードが設定されている判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが運転中アクセルペダルを踏む際にブレーキペダルにわずかに足が触れた場合にも、ユーザーの意図しないエンジン出力制限を作動させず、しかも意図しないアクセル操作が行われた場合でも、ブレーキによる制動力を確保できる車両安全制御装置を得る。
【解決手段】アクセルポジションセンサ109によりアクセル操作量を検出し、アクセル操作量に応じて、空気量制御手段203が電子スロットルを制御するもので、アクセルとブレーキとが同時に操作されたことが検出された場合に、エンジン出力制限判定手段302によりエンジン出力を制限するよう空気量制御手段203へ指示するとともに、アクセル操作量が所定値未満の場合に、ブレーキ操作が検出されてから所定時間、エンジン出力制限指示を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】バルブ5の位置精度を向上できるバルブユニット1を提供する。
【解決手段】バルブユニット1は、バルブハウジング3の内部に配置されてシャフト4に支持されるバルブ5と、このバルブ5の全開位置および全閉位置を規制するストッパ手段を備える。このストッパ手段は、バルブ5と一体に回転するストッパ部11と、このストッパ部11の回転方向に対向して配置されるストッパ受け部12とで構成される。ストッパ部11は、バルブ5と同一材料によって一体に形成され、バルブ5がバルブ通路6を閉じる方向へ回転した時に、閉弁側のストッパ受け部12aに当接することでバルブ5の全閉位置が規制され、バルブ5がバルブ通路6を開く方向へ回転した時に開弁側のストッパ受け部に当接することでバルブ5の全開位置が規制される。 (もっと読む)


【課題】排出ガス規制に適合し、エンジン燃費及び性能を最適化する排気ガス再循環制御を提供する。
【解決手段】エンジン(12)、エンジンと上流で連通する吸気サブシステム(14)、エンジンと下流で連通する排気サブシステム(16)、ターボチャージャタービン(38)の上流及びターボチャージャコンプレッサ(28)の下流の排気サブシステムと吸気サブシステムとの間の高圧EGR通路(46)、及びターボチャージャタービンの下流及びターボチャージャコンプレッサ(28)の上流の排気サブシステムと吸気サブシステムとの間の低圧EGR通路(48)を備えるターボチャージャ付き圧縮着火エンジンシステム(10)における排気ガス再循環(EGR)の制御方法。排気ガス基準に適合する目標総EGR率が決定された後、目標HP/LP EGR比が決定され、決定された目標総EGR率の制約内で他のエンジンシステム基準が最適化される。 (もっと読む)


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