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国際特許分類[F02M35/024]の内容

国際特許分類[F02M35/024]に分類される特許

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【課題】点検整備可能なフィルタカートリッジ、ならびに組立ておよび使用方法を提供する。
【解決手段】フィルタカートリッジ30は、アクセスカバー11が取り外されたとき、ハウジング10の側壁を通ってハウジング10の内部に配置され、内部から取り外せるように寸法設定される。フィルタカートリッジ30は、ハウジング10に押し付けられたゴム類似の材料によって、かつ、好ましくは説明したように厚みを縮められて、ハウジング10に対してシールするシール部材46を伴って、フィルタカートリッジハウジングの内部に配置される。さらに、エアクリーナの1部分が外筒の突起部67と係合して設けられ、それによって軸方向にフィルタカートリッジ30を駆動し、かつ、シール部材46をハウジング10に対して軸方向に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】1つのエアクリーナにて接続開口径の異なる吸気ダクトに接続可能でそれぞれの要求性能に対応できる吸気ダクト接続構造及びエアクリーナ装置の提供。
【解決手段】エアクリーナ2の流入口4aは吸気流の上流ほど第2段8から第1段6へと流路断面積は一方側に偏って拡大される。接続開口径の小さい吸気ダクト14の場合は上流の第1段6を通過させて下流側の第2段8にてエアクリーナ2の流入口4aに接続して外部からエアクリーナ2に吸気を導入することができると共に、接続開口径が小さいために省スペースや騒音低減効果が高い。接続開口径の大きい吸気ダクト12の場合は上流側の第1段6の位置にて流入口4aに接続するが、その下流側の第2段8の位置で流路断面積が小さくなってしまう。しかし段差8aは湾曲状吸気ダクト12の湾曲内側であるので、デッドスペース16により吸気流に大きな影響はなく大量の吸気流量も十分に確保可能である。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナケースに連結されるサブチャンバケースの容積や製作上の自由度を向上させる。
【解決手段】エアクリーナケース38内をダーティーサイド40とクリーンサイド41とに分けるフィルタエレメント42を備えたエアクリーナ31と、エアクリーナケース38のクリーンサイド41に連結し、キャブレタに吸気を供給するサブチャンバケース32とを備えた鞍乗り型車両の吸気装置において、エアクリーナケース38とサブチャンバケース32との間に保持されるフランジ59と、該フランジ59からエアクリーナケース38内及びサブチャンバケース32内に延出する上流側筒状部60及び下流側筒状部61とを有して、上流側から下流側に向けて通路断面積を絞る絞り部材58を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品点数の減少を図ることができ、フィルタエレメントの保守、点検を手間をかけないでおこなうことができるエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】エアクリーナ装置45は、クリーナケース63に設けられてカバー65に対して反対側の部位に嵌合凹部85を有する支持部84と、カバー65に設けられて支持部84の嵌合凹部85に嵌合可能な凸部104を有する揺動部94とを備えている。そして、嵌合凹部85に凸部104が嵌合されることにより、支持部84および揺動部94でクリーナケース63にカバー65を開閉自在に連結する蝶番部80が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく吸気音を低減することができるエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】エアクリーナ装置45は、エンジン16の吸気口44に連通された吸気通路43にフィルタエレメント113が設けられ、吸気通路43に外部25から吸い込んだ空気をフィルタエレメント113で浄化して吸気口44に導入可能である。このエアクリーナ装置45は、空間74が複数の障壁でラビリンス状に区画された吸気ケース55と、吸気ケース55の上端開口55aを覆う蓋体57と、蓋体57および吸気ケース55間に介在された吸音部61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】気化器から吹き返される混合燃料を抑制ないし低減して、フィルタの長寿命化・メンテナンス頻度の低減等を図る。
【解決手段】気化器側に位置するクリーナ底壁15Aに設けられたクリーナ出口20の近傍にそれを囲繞するように形成され、気化器から吹き返された混合燃料を溜める燃料溜部30と、クリーナ出口20を介してエアクリーナ内に吹き返された混合燃料がフィルタ側ではなく燃料溜部30側に向かうように誘導する吹き返し誘導部材19と、燃料溜部30に溜まる燃料を吸気負圧を利用して気化器側へ還流させるべく、一端が燃料溜部30に連通するとともに、他端がクリーナ出口20に連通する戻し流路41、42、43、44とを備え、この戻し流路41、42、43、44は、上端面がクリーナ出口20に向かって下り勾配のスロープ面とされ、クリーナ出口20を中心として放射状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】改善された流体濾過構造体を提供する。
【解決手段】エアフィルタ構造300は、媒体ストリップを備え、媒体ストリップは、対面シートに固定された波形シートを備え、積層内で互いに固定された発泡入口および出口縦溝流路を形成する。媒体ストリップの反対側端部を固定しシールするための成形構造を有する、そのような積層された媒体を備える媒体パック構造であり、そのような媒体パック301を備えるフィルタカートリッジと、フィルタカートリッジを備えるエアクリーナとについて、組立ておよび使用方法及び、使用のシステム。 (もっと読む)


【課題】気体流の流れ、例えば空気の流れから粒子状物質を取り除く(濾過する)ための装置を提供する。
【解決手段】フィルタ装置は、ファインファイバの成膜で処理された、通常はひだ付きのバリア媒体を含む。媒体は、高温(140°Fよりも高い)システムで特に有利である。そのようなシステムは、エンジン・システムおよび流体圧縮器システムを含むことができる。フィルタ装置は、管状のラジアル・シールエレメント、管状のアクシアル・シールエレメント、順方向に流れるエアクリーナ、逆流エアクリーナ、およびパネル・フィルタの形をとることができる。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタをケース内の所定位置に対して、目視で確認しながら簡単な操作にて容易に組み付けることができるとともに、適切なシール状態に保持することができるエアクリーナを提供する。
【解決手段】エアクリーナを構成する第1ケース12には、円筒状の濾過部18aの外側から内側へ向かうエアを濾過するようにしたエアフィルタ18が内装される。エアフィルタ18の下流側の端板18bの外周には、雄ネジ部20を形成する。第1ケース12の取付筒部16内周面には、端板18bの雄ネジ部20が螺合される雌ネジ部21が形成されている。端板18bと第1ケース12の内面との間には、シール部材22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ダクトをケースに対してガタツキが生じるとなく堅固に取付け固定することができるエアクリーナにおけるダクトの取付け構造を提供する。
【解決手段】エアクリーナの合成樹脂製のケース12に、吸入ダクト15を取付けるための取付け用開口14を設ける。取付け用開口14に対応してケース12の内側面に突起19を一体形成する。吸入ダクト15の取付け側の端部15aに透孔23を形成する。吸入ダクト15を取付け用開口14内に嵌合した状態で、突起19の先端部を透孔23に挿入するとともに、その突起19の先端部を吸入ダクト15の端部15aに対して熱カシメによって固定する。 (もっと読む)


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