説明

国際特許分類[F02M35/024]の内容

国際特許分類[F02M35/024]に分類される特許

51 - 60 / 487


【課題】エアクリーナのケースに内装して使用した場合、ケースの構造を簡略化することができるとともに、ケース内に吸入されて濾過部の外周に向かって流れるエア、及び濾過部の外側から内側に通過したエアに乱れが発生するのを抑制することができるエアフィルタ及びエアクリーナを提供する。
【解決手段】エアフィルタ17は、筒状の濾過部17aの外側から内側へ向かうエアを濾過するように構成されている。濾過部17aはエア上流側が窄まるように円錐台形状に形成されている。濾過部17aの頂部に設けられた上流側端板19は、エア上流側が窄まる整流形状19aに形成されている。濾過部17aの内側には、エアが濾過部17aの軸線方向に沿って流れるように整流するための整流構造21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】効率が向上したフィルタの提供。
【解決手段】プリーツフィルタ媒体14は、複数の平行な導電性ビード16,18を備えることにより、媒体を支持し、プリーツ面の間隔をあけている。隣り合う導電性ビード間に高電圧差を印加すると、フィルタ媒体中に静電界が誘導され、それによりフィルタの効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のエアクリーナ構造において、エアフローセンサによる空気量の測定を正確に行うとともに、部品点数の削減、組付工数の低減、重量の低減、コストの低減等を図ることにある。
【解決手段】膨張室(14)は車両前後方向(X)で排気マニホルド(3)よりも車両後方に位置し且つ車両前後方向(X)でエアクリーナ部分(12)の幅(W1)よりも小さな幅(W2)に形成され、膨張室(14)の後部壁(22)に出ロパイブ(26)を接続し、出口パイプ(26)は前面が膨張室(14)の後部壁(25)で且つ内燃機関(1)側の側面がエアクリーナケース(8)で囲われ、出ロパイプ(26)の上面にエアフローセンサ(29)を取り付るための取付部(28)を設け、膨張室(14)の内部に空気の流れを整流するための整流部材(30)を設けている。 (もっと読む)


【課題】ラッチを外部突起要件範囲から外れる位置に移動させたり、ラッチの板端部を加工したりすることなく、外部突起要件をクリアし得る車両搭載物のラッチ保護構造を提供する。
【解決手段】蓋8及びハウジング本体に、外部突起要件に規定された直径(φ100[mm])を有する球体Bがラッチ12に接触することを防止するリブ13を突設する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナにプレクリーナ設置用スペースが設けられる場合であってプレクリーナ設置用スペースにプレクリーナが設定されない場合に、従来に比べて、圧力損失を改善でき、スペースを有効活用できる、吸気装置の提供。
【解決手段】インレット20と、エアクリーナ本体31と導入管部32とを備えるエアクリーナ30と、を有し、導入管部32にプレクリーナ設置用スペースSが設けられている吸気装置10であって、導入管部32が外管33と内管34との二重管構造になっており、インレット20と内管34の一方からインレット20と内管34の他方に向かって延びるパイプ40が設けられている、吸気装置10。 (もっと読む)


【課題】雨水等の液体がエアクリーナに至った場合でも、エアクリーナ上面の凹部内に液体が溜まることを阻止できるエアクリーナを提供する。
【解決手段】車両用のエアクリーナ30であって、エアクリーナ30の上壁311には、内部に凹む凹部34が形成され、凹部34近傍の上壁311は、水平面に対して傾斜しており、上壁311には、凹部34近傍の高い側の位置に、凹部34内に液体が浸入することを抑制する案内部310が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単純な構成でブローバイ還元通路を構成することができ、ブローバイガスのエマルジョン化を防止することができる吸気装置を提供する。
【解決手段】ケースとカバーとの間に介在し、前記ケースと前記カバー内部を流入口側のダストサイドと、流出口側のクリーンサイドとに区画するフィルタ部材とを備え、前記フィルタ部材は、前記流入口から導入された流体をろ過する濾材と、前記開口端に沿って延在するシール部とを備え、前記ケースは、更に前記ダストサイドと区画されたブローバイ還元通路が形成され、前記ブローバイ還元通路は、前記ケースに形成されたブローバイ導入口と、前記シール部に開口して形成されたブローバイ排出口とを連通し、前記ブローバイ排出口は、前記シール部から垂下して形成されると共に、前記ブローバイ還元通路内に挿入される筒状の挿入部が形成される。 (もっと読む)


【課題】燃費が向上するとともに排気ガスを浄化できるエアーエレメントを提供する。
【解決手段】抗菌性金属酸化物微粒子(A)および/または導電性金属酸化物微粒子(B)を、固形分として0.01〜5重量%の範囲で含有させた不織布を用いた。抗菌性金属酸化物微粒子(A)および導電性金属酸化物微粒子(B)の平均粒子径は3〜300nmの範囲にある。抗菌性金属酸化物微粒子(A)中の抗菌性金属成分の担持量が金属として0.1〜15.0重量%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナで導入された空気をスロットルボディへ送る吸気路を複数有する内燃機関の吸気装置であって、複数の吸気路の接続に必要な部品点数及び加工工数を少なく抑えることのできる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】高速吸気路53及び低速吸気路54の各流出口と連通する第1の下流吸気路部61及び第2の下流吸気路部62と、該第1の下流吸気路部61及び第2の下流吸気路部62を合流させ、該第1の下流吸気路部61及び第2の下流吸気路部62からの空気をスロットルボディ側へ送る合流部とを有する接続支持部材52をエアクリーナケース44に支持し、この接続支持部材52によって高速吸気路53及び低速吸気路54をエアクリーナ22内で支持する。 (もっと読む)


【課題】従来構造のエアークリーナ吸気パイプでは、先端の吸入口からエアーが吸入されるときに吸入音が発生する問題があった。
【解決手段】エンジンEにろ過した空気を送るエアクリーナ12であって、エアクリーナ12の吸入パイプ13の先端部を固定支持する支持プレート15を設け、該支持プレート15をエアクリーナ12の先端吸入口14部から離れた位置に配置して、前記先端の吸入口14を外側から覆うように構成してあることを特徴とするエアクリーナの構成とする。また、支持プレート15には、吸入パイプ13の先端を閉塞しないように一定の隙間を確保する固定位置保持部材17を設けてある構成とする。また、固定位置保持部材17は、支持プレート15の中央部を内側に向けてリブ出し成形して構成する。 (もっと読む)


51 - 60 / 487