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国際特許分類[F02M35/024]の内容

国際特許分類[F02M35/024]に分類される特許

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a.中空筒状、特に星形に畳まれた、フィルター媒体(2)と、b.排出側端部ディスク(3)及び第2端部ディスク(4)と、c.前記フィルター媒体の内部(6)に設けられた中空筒状の支持格子(5)とからなる流体濾過用のフィルターエレメント(1)、特に内燃機関の吸気に用いられるエアーフィルターエレメントであって、前記フィルター媒体の排出側端部の前記支持格子が、前記フィルターエレメントをフィルターハウジング、特にフィルターハウジングの排出ソケットに接合するためのカップリング要素(7)が設けられた接合区域(11)を有し、前記支持格子(5)が、前記接合区域(7)に、径方向外側に突出するとともに前記フィルター媒体の排出側端面(9)を部分的に越えて突出する環(8)を有し、前記排出側端部ディスク(3)が、前記フィルター媒体(2)の前記排出側端面(9)及び前記環(8)を取り囲むとともに環状の軸シール(10)を有する
ことを特徴とするフィルターエレメント。
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【課題】吸気を精度良く制限し、吸気管を流れる空気への影響を防止することができるエアクリーナを提供することを課題とする。
【解決手段】エアクリーナ36に、エンジンの吸気量変化に対応して、エアクリーナケース54内のクリーナ室65吸気量を制限する吸気量制限機構70が設けられている。気量制限機構70は、吸入吸気管64と、制限部材71と、ロッド73と、ダイヤフラム用アキュムレータ74と、コイル状のスプリング75とからなる。
【効果】吸気の入口を分割して設けることなく、クリーナ室へ通じる1本の吸入吸気管の上流部で吸気を精度良く制限するので、吸入吸気管を流れる空気への影響を防止することができる。 (もっと読む)



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【課題】エンジンの空気導入システム用の炭化水素蒸気吸着において、通気抵抗が小さく、小型で吸着性材料が剥離しにくい吸着フィルタを提供する。
【解決手段】炭化水素蒸気吸着性部材22を空気導入システム10内に取り付ける機構が提供される。エンジンの運転が停止した後、空気導入システム内に存在する炭化水素蒸気は、エンジンが始動した後、空気が空気導入システムを通って流れる迄、吸着性部材内に実質的に保持される。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化や組立工程の煩雑化を招くことなく、4ストロークエンジンを搭載したエンジンカッターを実現する。
【解決手段】 エンジンカッターは、手持式のエンジンカッターであって、円板状の回転刃と、その回転刃を駆動する4ストローク型のエンジンと、そのエンジンへ供給される空気が通過するフィルタと、そのフィルタを通過した空気に燃料を混合するキャブレタと、フィルタ及びキャブレタを収容しているケーシングと、ケーシングに固定されているとともに、フィルタとキャブレタの間に介在しており、フィルタを通過した空気をキャブレタに案内するフィルタブラケットを備えている。そして、フィルタブラケットには、オイルセパレータが一体に形成されており、そのオイルセパレータはキャブレタ側に突出している。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧が作用した場合には吸入端部が潰れ変形しにくく、外力が作用した場合には吸入端部が潰れ変形可能な吸気ダクトを提供することを目的とする。
【解決手段】車両吸気ダクトの第1ダクト壁部または第2ダクト壁部の車両前端縁に形成され、車両後方側が開口した断面コ字状の支持部を有し、支持部は前側壁部と側壁部から形成されるとともに、第1ダクト壁部前端縁または第2ダクト壁部前端縁と支持部の前側壁部のみで連結していることにより、第1ダクト壁部が外力により圧潰的に変形する時に、支持部を構成する側壁部が開き変形する。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナを構成するキャップとケースとの閉合部において挟持された位置から、シール部と共に補強プレートの枠体が内方へずれることを防止するフィルタエレメント及びその取付構造を提供する。
【解決手段】補強プレート4の枠体4aの一部を延在させて、シール部3の外方へ露出するように第1突出部10を形成すると共に、第1突出部10の露出した部分に掛止受部としての孔12を穿設した。そして、キャップ1とケース2とが閉合される際、キャップ1のフランジ部1aに突設された突起部11に、孔12が掛止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】オイル排出部からのオイルの下方から上方への流入を防止することが可能なエアフィルタを提供する。
【解決手段】内部にエレメント配設空間Sを有しエレメント配設空間Sと外部とを連通させる流入孔2及び流出孔3が形成されたフィルタケース10と、エレメント配設空間Sを流入孔2に連通する流入空間Saと流出孔3に連通する流出空間Sbとに二分させてエレメント配設空間Sに取り付けられ、流入孔2から流入された気体からオイルミストを凝集するフィルタエレメント50と、フィルタケース10の下部に上下に貫通して設けられ、フィルタエレメント50により凝集されてフィルタケース10の下部に流下したオイルを流入させるドレン部60とを備え、ドレン部60には、シール性を有する材料から成るチェックバルブ61とオイルに浮遊可能な材料で構成されるフロート62が設けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードの下方に配置されてエアクリーナに外気を導入する吸気ダクトを設けた車両の吸気装置において、吸気ダクトの吸気抵抗及び吸気音を低減しつつ、エンジンフードの変形を許容し、車両の衝撃吸収を高めることにある。
【解決手段】吸気ダクト(6)の屈曲部(10)をエンジンフード(2)に対して所定隙間(S)を隔てた衝撃吸収空間(11)内に配置する一方、外力によってエンジンフード(2)が変形して吸気ダクト(6)の屈曲部(10)に接触した場合、吸気ダクト(6)をエアクリーナ(5)に侵入させてエンジンフード(2)の変形量を拡大するように、吸気ダクト(6)の下流端部(12)をエアインレットパイプ(7)内ヘスライド可能に挿入して設けている。 (もっと読む)


【課題】フィルタエレメント周囲とハウジング内面との当接部のシールを確実に行うことが可能なエアクリーナを提供する。
【解決手段】ハウジング10、アウトレット20、及びエアクリーナカバー70と、流入孔11から流入された気体を濾過するフィルタエレメント50とを備えたエアクリーナ1において、フィルタエレメント50は濾材とシールリングとを備え、ハウジング10の内面にはシール壁が形成され、装着時に上記シールリングに対向するように設けられるリング部を有するフィルタカバー40と、カム部を介してフィルタカバー40に揺動自在に支持されるフィルタレバー30とを備え、フィルタレバー30が揺動されたとき、上記カム部がハウジング10のくさび機能用壁及びフィルタレバー40のリング部に当接し、フィルタエレメント50のシールリングがハウジング10のシール壁に押し付けられる。 (もっと読む)


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