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国際特許分類[F02M35/10]の内容

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【課題】エンジン、発電機及び排気熱交換器を主要構成とするコージェネレーション装置において、エンジンからの排気ガスの流出を防止することを可能にするとともに、発電機を効率よく冷却することを可能にする。
【解決手段】、屋内14に設置されるコージェネレーション装置10において、筐体11内に、内部に気密構造の気密室12が設けられ、気密室12に、少なくとも発電機17及びエンジン16が収納され、筐体11の外部から空気を導入する吸気ダクト29が接続され、エンジン16に、エンジン16の排気ガスを排出する排気ダクト28が接続され、吸気ダクト29から導かれる空気で気密室12内を冷却し、且つ吸気ダクト29から導かれる空気をエンジン16のエアクリーナ41から吸引するとともに、排気ダクト28から気密室12の外部(屋外)に排気ガスを直接排出する。 (もっと読む)


【課題】排ガスを適切にエンジンの燃焼室に還流することが可能なエンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】エンジンの吸気装置100は、エンジンの燃焼室に空気を導入する導入部10と、当該導入部10へ空気を供給する吸気通路11と、導入部10へ空気が供給される方向と交差する方向から、吸気通路11へエンジンの排ガスの一部を導入する排ガス導入口12と、吸気通路11内において排ガス導入口12よりも上流側に設けられ、排ガス導入口12まで流通してきた空気の圧力分布を不均一にする案内部材13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管スペースをコンパクト化可能な送気管、及びその送気管を備える過給器を提供する。
【解決手段】送気管15は、第1端部153aと第2端部153bとを有する筒状の曲管部153と、第1方向に沿って延びる第1直管部152と、第2方向に沿って延びる第2直管部153とを備える。曲管部153の断面形状は、第3方向において長辺を有する矩形状である。 (もっと読む)


【課題】 過給機付エンジンへの吸気温度を、燃焼効率を良くする温度で供給できるようにする吸気系の冷却装置を開発すること。
【解決手段】 自動車用過給機付エンジン10を設け、エンジン10の上方又はラジエータ14の前方にインタークーラー本体1が配置されている車輌において、車の前方に新規に取付けた空気取込み口11から走行ラム圧風19を取り入れて中継ダクト12によってラジエータ14より後方に位置する吸気系配管に取付けた冷却カバー13へ導き、この冷却カバー13でインタークーラー本体1の出口チャンバー2からスロットルバルブ4手前の第2インテークホース3まで、または冷却カバー延長部13Aとして次のスロットルバルブ4とサージタンク8を含む間を包み込む形状の構造によって、走行ラム圧風19を取り入れ当て流して吸気を冷却するように構成していることを特徴とする吸気系配管冷却装置。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナケース内に浸入したブローバイオイルや燃料を、エアクリーナケース外に排出可能な構造を備える内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】エアクリーナケース20の清浄空気室23から、スロットルバルブ19を備えたスロットルボディ12内へファンネル30を介して空気流通路31を形成しながら空気を吸い込みつつインジェクタ11にて燃料を噴霧して燃料混合気を吸気ポート5に送り込む内燃機関1の吸気装置10である。そして、エアクリーナケース20の清浄空気室23とスロットルボディ12との間で、空気流通路31とは別のバイパス流路35が設けられ、バイパス流路35は清浄空気室23側の流路入口35aがエアクリーナケース20の内壁面28aに開口するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分岐管が捻れた複雑な形状であっても部品点数を少なく抑えて安価で製造することが可能であるような樹脂製インテークマニホールドを提供する。
【解決手段】この樹脂製インテークマニホールドは、水平方向に並列配置された複数の気筒を有するエンジン12と、エンジンより上に配置されてエンジンに送られる吸気の脈動を抑制するサージタンク10と、サージタンクからエンジンの各気筒へフランジ16を介して接続する複数の分岐管14a、14b、14cとを備え、複数の分岐管は、それぞれサージタンクから並列状態で延びる流入部18a、18b、18cと、流入部の他端から並列状態で上下方向に延びる中間部20a、20b、20cと、これら中間部の下端から各気筒に延びる流出部22a、22b、22cとを備え、中間部の並列方向はフランジの接続面に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】分岐管を振動面に対して傾斜して配列した場合でも、樹脂部品を振動溶着して一体化することが可能であるような樹脂製インテークマニホールドを提供する。
【解決手段】吸気の脈動を抑制するサージタンク10と、サージタンク10からエンジン12の複数気筒に吸気を導入する複数の分岐管14a、14b、14cとを備え、複数の樹脂部品40、42、44を振動溶着することにより形成されている。分岐管がサージタンクに接続される接続部には、樹脂部品どうしの接合面43a、43a’、43b、43b’、43c、43c’48a、48a’、48b、48b’、48c、48c’が設定されている。接合面は隣接する分岐管の隣接部分どうしを振動溶着の際の振動方向に平行な同一面とし、各分岐管の孔部46a、46b、46cの両側の部分を振動方向に平行かつ互いに異なる面とするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブローバイガス還元通路構造において、エンジンの吸気用管部材に組み付けるブローバイガス用管部材の脱落を防止することにある。
【解決手段】ブローバイガス還元通路(12)を形成するブローバイガス用管部材(13)は少なくともブリーザホース(14)と接続用管材(15)とから構成され、接続用管材(15)に凸部(24)を設け、吸気用管部材(7)に凹部(28)を設け、接続用管材(15)の凸部(24)を吸気用管部材(7)の凹部(28)に差し込んで接続用管材(15)を吸気用管部材(7)に固定している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、吸気ダクトへの水分の浸入を検知し、吸気口を閉じることで、エンジンの燃焼室に水分が浸入するのを防ぎ、エンジン損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両の前方に向かって開口する吸気口から吸入した空気をエンジンに導入する吸気ダクトの内部に可動部材を設け、可動部材に吸気口と略同形状の通気口を開口し、可動部材の底部に溜まった水分量の増加により下降し、水分量の減少により上昇できるように可動部材を形成し、通常時は吸気口と通気口が重なるように開口位置に上昇し、可動部材が開口位置から閉鎖位置に下降したときには吸気口が可動部材の側壁により閉じられる吸気ダクトと可動部材とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、吸気通路内の壁部に付着して滞留した液状物が一時に吸入空気の流通方向に流通するのを確実に阻止することができるインテークパイプを提供する。
【解決手段】内燃機関の各気筒に吸入空気を供給する空気供給管41を備えたインテークパイプ34において、空気供給管41が、筒状の壁部51と、壁部51により囲まれて吸入空気を流通させる吸気通路52と吸気通路52内の壁部51に付着した液状物が吸入空気の流通方向に流通するのを阻止する液状物流通阻止部53とを有し、液状物流通阻止部53が、壁部51から吸気通路内の流通方向に向かって角度θで傾斜して突出する傾斜突出壁61を有し、吸入空気が流通したときに液状物の流通方向への流通が傾斜突出壁61により阻止されることを特徴とする。 (もっと読む)


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