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国際特許分類[F02M35/10]の内容

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【課題】 エアクリーナの空気導入口が車幅方向にずれている場合にも、エアクリーナの吸気口に向けて外気を送ることができる吸気系冷却構造を提供する。
【解決手段】 車体前部に設けられたバンパの下部側に空気導入用開口部が設けられ、エンジンルームの上部側に配置されたエアクリ−ナの吸気口が前記空気導入用開口部に対して車幅方向にずれて配置され、かつエアクリーナの前方に空気取り入れ口を設けることができない構成の車両の吸気系冷却構造において、前記バンパ1の下部側に設けられた空気導入用開口部1aの後部側に前記エアクリーナ5の吸気口50に向けて外気を案内するエアガイド4を設け、このエアガイド4の外気を通すガイド部40を基端部に対して先端部側を設定位置から車幅方向に所定角度θ傾斜させたことにある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの上部に配置したエアクリーナに接続される吸気ダクトの長さを長くし、かつ複数個の共鳴管をオイルフィラーキャップの操作性を悪化させることなく吸気ダクトに取り付けられるようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、クランク軸を車両幅方向に向けて車両に搭載したエンジンの上部にオイルフィラーキャップとエアクリーナとを車両幅方向に近接する状態で配置し、吸気ダクトをエアクリーナからオイルフィラーキャップと車両前後方向に重なる位置へ延ばした車両用エンジンの吸気装置において、吸気ダクトをエアクリーナとオイルフィラーキャップの間の空間で湾曲させて車両前方へ延ばし、吸気ダクトのオイルフィラーキャップとエアクリーナとに挟まれる部分に共鳴周波数の異なる複数個の共鳴管を夫々吸気ダクトの上面部から上方へ伸びるように取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時にも回転挙動に優れた2サイクルエンジンを提供する。
【解決手段】混合気通路(8)の少なくとも一部分を案内している連通接続部材(28)は、混合気通路(8)の長手方向に延在する誘導リブ(39)を有している。誘導リブ(39)は前記混合気通路(8)内へ突出している。 (もっと読む)


【課題】吸気通路で生成した活性種を効率的にシリンダに供給する。
【解決手段】吸気通路41に設けられた過給機42と、過給機42よりも下流の吸気通路41に設けられた吸気コレクタ45と、過給機42と吸気コレクタ45との間の吸気通路41、又は、吸気コレクタ45の内部に設けられたインタクーラ43と、インタクーラ43を迂回するように、一端が過給機42よりも下流の吸気通路41に接続され、他端が吸気コレクタ45に接続されるバイパス通路47と、吸気コレクタ45の直上流のパイパス通路47に設けられ、混合気の着火性を向上させる活性種を発生させる活性種発生器472と、活性種生成器472よりも上流のパイパス通路47に設けられ、そのバイパス通路47を開閉するバイパス開閉弁471と、吸気コレクタ45の直上流の吸気通路41に設けられた吸気開閉弁44と、を備える内燃機関。 (もっと読む)


【課題】組立不良の発生を防止できる樹脂性筒部材を提供する。
【解決手段】内部に液体又は気体が流通する流通路10を備える。流通路10の両端には、液体又は気体が流入・流出する開口部10aを有す。第1分割体3及び第2分割体5は、互いに組み合わせた状態で当接接合される環状の板状フランジ31を有す。板状フランジ31の一部には、幅広な板状可撓性延出部31aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸気ポートの内壁面への燃料の付着が防止され、濃度分布が均一な混合空気をシリンダ内に供給することができる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】吸気ポート5に隣接して配置されたスロットルボディ12内に回転軸21を有して揺動自在に設けられたスロットルバルブ20と、スロットルボディ12から記吸気ポート5に向けて且つスロットルバルブ20よりも下流側にて燃料を噴霧するインジェクタ11とを備える内燃機関1の吸気装置10である。スロットルボディ12の内壁面とスロットルバルブ20の先端縁との隙間の大きさは、インジェクタ11の噴霧口11aの配置された側が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シール対象内面とシール材との間で作用する面圧を低く抑えながらも、バルブ全閉時における2室間での空気洩れを十分に抑止でき、シール対象内面に対するボディの装着が容易で、シールの嵌着部の脱落や引き伸ばしによるシール性の悪化や、ボディの変形に基づく空気漏れが生じ難い吸気制御弁を提供する。
【解決手段】多気筒内燃機関のサージタンク5の内部を2分割するように延出されたボディ12と、ボディ12に形成された流体通路10Aを開閉操作すべく回動操作される弁体14と、サージタンク5のシール対象内面6fとボディ12の外周の間をシールするシール材20とを備え、シール材20のシール部が、ボディ12による分割面に対して互いに相反する方向に延出した状態でシール対象内面6fと当接する2つの当接部23dで構成してある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両用エンジンの吸気装置において、エアクリーナインレットホースを安定させた状態でエンジン上部に配置し、雪等の異物を除去してエアクリーナの目詰まりを回避するとともに、エンジンの性能を向上することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両用エンジンの吸気装置において、空気取入口をエアクリーナアウトレットホースの車両後方側の外壁に近づけるとともに、エアクリーナアウトレットホースに設けられる取付部に連結し、エアクリーナアウトレットホースの車両前側の外壁に車両前方に突出するとともに、空気取入口の上端部と同一高さで水平方向に延びる上壁部と、この上壁部の車両幅方向内側端部からエアクリーナアウトレットホースの外周面に沿って下方へ延びる縦壁部とを有するガイド部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGRガス分配管の特定の気筒別導入孔に凝縮水が集中するのを有効に抑制し、特定気筒で失火等生じるのを確実に防止できる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】複数の吸気枝管36a〜36dとサージタンクとが一体に構成された吸気マニホールド35を有する内燃機関の吸気装置であって、複数の吸気枝管36a〜36dが互いに離間する方向に延在する主通路61およびその通路を吸気枝管36a〜36dを通して複数の吸気ポートに連通させる複数の気筒別導入孔62a〜62dが形成されたEGRガス分配管60を備え、複数のうち少なくとも主通路61の延在方向の特定位置に位置する特定の気筒別導入孔62aは、主通路61を対応する特定の吸気ポートに連通させる第1導入孔部65aと、その第1導入孔部65aより鉛直方向下方側で主通路61を特定の吸気ポートに連通させる第2導入孔部66aとによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスを吸気に供給するにあたって、吸気抵抗が増大したり、デポジットが回転弁体などに堆積するおそれが少ない内燃機関用吸気装置を提供する。
【解決手段】吸気マニホールド本体1と、複数の吸気開口3を並設してあるヘッドピース2と、吸気開口に各別に対応するトンネル状の吸気流路15を有し、ヘッドピースとの相対回転で吸気開口に対する吸気流路の開口面積を変更する回転弁体8とを備え、回転弁体の内部のうちの吸気流路と干渉しない位置に、回転弁体の回転軸芯Xに沿ってガス供給路17を形成すると共に、ガス供給路から供給されたガスが、回転弁体の外周面14b上を流通した後、夫々の吸気流路の下流側に合流するよう、回転弁体の外周面にガス出口18を形成してある。 (もっと読む)


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