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国際特許分類[F02M37/04]の内容

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【課題】サブタンクと燃料ポンプとの組付け性を向上させることができる燃料ポンプモジュールを提供する。
【解決手段】燃料タンク2に収容され、一端に開口部41を有し、他端に導入通路47を備える底部42を有する筒状に形成されるサブタンク4と、導入通路47に接続され、サブタンク4外の燃料をサブタンク4内に汲み上げる吸引口542を底部に有する燃料ポンプ5と、を備える燃料ポンプモジュール1において、サブタンク4および燃料ポンプ5の少なくとも一方には、燃料ポンプ5をサブタンク4の開口部からサブタンク4の底部42に向かって挿入させる際に吸引口542を導入通路47に案内する案内部材6を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射ポンプを有する燃料供給装置を採用しつつ、フィルタにて生じた気泡を燃料タンクへ適切に戻すことが可能ないわゆる中・大型の自動二輪車の提供。
【解決手段】 燃料供給装置100は、燃料タンク12の下部に設けられた燃料タップ20と、20燃料タップから流出した燃料が通流するフィルタ装置21と、フィルタ装置21を通じて流出した燃料をエンジンの吸気管19内へ噴射する燃料噴射ポンプ22と、燃料噴射ポンプ22からの余剰燃料をフィルタ装置21へ返送する循環パイプ26とを有し、フィルタ装置21は19吸気管よりも下方に配設されている (もっと読む)


【課題】 燃料噴射ポンプを有する燃料供給装置を採用しつつ、燃料噴射ポンプとメインフレームとを互いに干渉しないように配設することが可能な中・大型の自動二輪車の提供。
【解決手段】 自動二輪車1は、ヘッドパイプ8から後方へ車体の幅方向の略中心を通って伸びるメインフレーム10aと、該メインフレーム10aの下方に配設されてシリンダ15cを縦置きしたエンジン14と、エンジン14の吸気通路28へ燃料タンク12からの燃料を供給する燃料供給装置100とを備え、燃料供給装置100が有する燃料噴射ポンプ22は、軸芯22c方向に可動なポンプ部22bを有し、且つ、吸気通路28の上方にて軸芯22cが鉛直方向に対し一側方へ傾斜するようにして設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの配置自由度及び設計自由度を増す。
【解決手段】車幅方向中央を前後に延びる車体中心線110に沿って一本のメインフレーム41が配置され、このメインフレーム41の上部に、燃料ポンプ83が別体にされた燃料タンク24が取付けられ、メインフレーム41の下方にエンジン17が配置され、このエンジン17の後方にスロットルボディ77が配置された車両において、燃料ポンプ83を、平面視で、メインフレーム41を挟んでスロットルボディ77とは反対の側に配置するとともに、スロットルボディ77と車幅方向に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】従来の機能は維持しつつ、より優れた耐久性を発揮可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】モータ機構38が燃料タンク12の上方に位置するようにハウジング20等が燃料タンク12に固定されている。吸入ポート24eと燃料タンク12内の液相部分とを連通する吸入管28がハウジング20として採用されている。ハウジング20等には、吐出ポート22cと連通し、モータ室30を取り囲む吐出室32が形成されている。モータ機構38が燃料タンク12内の燃料10内に浸漬されず、燃料ポンプ14におけるモータ機構38の巻き線等の銅が腐食することがない。また、吸入管28を採用して吸入ポート24eと液相部分との連通を実現するとともに、発熱するモータ機構38を吐出室32内の燃料10で冷却することもできる。 (もっと読む)


【課題】簡素でコンパクトな構造により、ディスチャージポンプ式の燃料噴射装置に燃料タンクの燃料を確実に供給するとともに、燃料噴射装置で発生したベーパーを確実に燃料タンクに還流させる。
【解決手段】燃料タンク24の底部に設けた燃料出口46よりも低所に燃料噴射装置38を配設し、燃料噴射装置38よりもさらに低所に燃料フィルター51を配置し、燃料出口46と燃料噴射装置38の燃料入口44との間を接続する燃料供給管路49,50の途中に燃料フィルター51を接続するとともに、燃料フィルター51の上流側を下流側よりも高所に配置して燃料フィルター51の燃料流動軸線Aを水平面に対し傾斜させ、さらに燃料フィルター51の上流側と、燃料タンク24の内部かつ燃料出口46よりも高所に設けたベーパー入口47との間を還流管路53,54で接続した。また、還流管路53,54の中途部に設けた三又分岐部60を燃料噴射装置38の頂部に設けたベーパー出口45よりも高所に配置し、三又分岐部60とベーパー出口45との間をベーパーリターン管路61で接続した。 (もっと読む)


【課題】2系統の燃料供給配管を有する内燃機関において、燃料噴出させることなく、2系統の配管内のエア溜まりを解消する。
【解決手段】エンジンECUは、エア抜きが必要であると(S1100にてYES)、電磁リリーフバルブに開弁指令信号およびフィードポンプに作動指令信号を出力するステップ(S1300、S1400)と、予め定められた時間が経過するまで(S1600にてYES)高圧系のエア抜き処理を行なうステップと、電磁リリーフバルブに閉弁指令信号およびフィードポンプに停止指令信号を出力するステップ(S1700、S2000)と、低圧系の吸気通路噴射用インジェクタにダミー噴射のための開指令信号を出力するステップ(S2300)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射量のばらつきを防止し得るようにした燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクから導いた燃料を燃料ポンプにより昇圧してコモンレールに蓄圧し、該コモンレールから各気筒頂部のインジェクタ8に燃料を導いて気筒内に噴射させるようにした燃料噴射装置に関し、各インジェクタ8から連絡パイプ9を介しリーク燃料を集めて燃料タンクへ戻すリーケージパイプ10の内径d1を前記連絡パイプ9の内径d2よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料を使用するのを抑制できるようにする。
【解決手段】燃料タンク14からエンジン11へ燃料を供給する燃料供給装置12を備えた建設機械の使用燃料管理装置において、燃料タンク14とエンジン11を接続する燃料供給ライン又は燃料噴射装置17と燃料タンク14を接続するリターンライン27に、使用燃料又は未噴射燃料を自動的にサンプリングし貯蔵しておく使用燃料サンプリング装置13を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料供給配管の配管の自由度の低下を招くことなく、燃料ポンプとデリバリパイプの間の圧力損失を低減できるようにして、燃料ポンプの運転負荷の低減を図ることのできる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】エンジンの気筒列にデリバリパイプ2A,2Bを設け、デリバリパイプ2A,2Bを通して各気筒の燃料噴射を行う。燃料ポンプ4の吐出部に分岐コネクタ10を設け、分岐コネクタ10に接続管11A,11Bを接続する。各接続管11A,11Bに燃料フィルター5を介装し、さらに各接続管11A,11Bを、燃料供給パイプ15A,15Bを介してデリバリパイプ2A,2Bに接続する。 (もっと読む)


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