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国際特許分類[F02M53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 加熱,冷却または熱絶縁手段を有することを特徴とする燃料噴射装置 (285)

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【課題】エンジンの始動性が悪化するのを抑制することが可能な舶用燃料供給システムを提供する。
【解決手段】この舶用燃料供給システムは、船体100に設置されるとともに燃料を貯留する燃料タンク102と接続され、燃料を貯留するベーパセパレータタンク45と、エンジンに燃料を供給するためのインジェクタ47と、ベーパセパレータタンク45に貯留された燃料をインジェクタ47に供給する高圧燃料ポンプ46とを備えている。高圧燃料ポンプ46は、燃料通過経路を有するポンプ本体部46aと、ポンプ本体部46aの燃料通過経路と隔離されたポンプ駆動部とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動性が悪化するのを抑制することが可能な舶用燃料供給システムを提供する。
【解決手段】この舶用燃料供給システムは、船体100に設置されるとともに燃料を貯留する燃料タンク102と接続され、燃料を貯留するベーパセパレータタンク45と、エンジン本体20に燃料を供給するためのインジェクタ47と、ベーパセパレータタンク45に貯留された燃料をインジェクタ47に供給する高圧燃料ポンプ46と、エンジン本体20に供給される空気の流量を調整するスロットルバルブ32bを含むスロットルボディ32とを備えている。ベーパセパレータタンク45は、スロットルボディ32と隣接するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷機始動時であっても、良好な始動性を確保するとともに、排出ガスの悪化を防止することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の複数の気筒2の各々に燃料を噴射する複数のインジェクタ12と、複数のインジェクタ12に燃料を分配するデリバリパイプ13と、デリバリパイプ13内の燃料を加熱するデリバリパイプヒータ14と、エンジン1の冷却水温Twに応じてデリバリパイプヒータ14の動作を制御する燃料加熱制御手段33と、複数のインジェクタ12からの燃料の噴射を制御する燃料噴射制御手段34とを備え、燃料噴射制御手段34は、複数のインジェクタ12の初回噴射時において、燃料加熱制御手段33によって燃料が加熱された場合に、デリバリパイプ13の入口に最も近いインジェクタ12から順に加熱された燃料を噴射するものである。 (もっと読む)


【課題】燃料を加熱する熱源として、触媒燃焼式燃料加熱装置を用いることにより、燃料加熱のエネルギー変換効率を高めるとともに、温度のコントロールが容易で安全性の高い触媒燃焼式燃料加熱システムを提供する。
【解決手段】燃料を各インジェクタ16に分配するフューエルインジェクションレール14に、燃料の一部を触媒燃焼により燃焼させる触媒燃焼式燃料加熱装置20を燃料加熱用の熱源として併設する。 (もっと読む)


【課題】バイオディーゼル燃料を使用するディーゼルエンジンにおいても、始動性に問題なく、常にバイオディーゼル燃料のみを使用することができ、エンジンの改造を行うことなく、後付けの装置のみでバイオディーゼル燃料が使用可能となるディーゼルエンジン燃料供給装置の燃料加熱システムを提供する。
【解決手段】燃料タンク1と燃料をエンジンに噴射する燃料噴射ポンプ30を備えたディーゼルエンジンの燃料供給装置において、燃料タンク1と燃料噴射ポンプ30の間に燃料フィルタ10と熱交換機20が設けられ、燃料フィルタ10と燃料噴射ポンプ30には電気的加熱手段40が取り付けられ、熱交換機20にエンジンの冷却水を循環させて燃料を暖め、燃料フィルタ10と燃料噴射ポンプ30を電気的加熱手段40で暖める構成とした。 (もっと読む)


【課題】燃料回収用のアスピレータについて、吸引力をより向上させられるような構造を提案する。
【解決手段】本発明で提案する燃料回収用のアスピレータ30は、隘路を形成した駆動通路31に燃料を流して負圧を発生させることにより、駆動通路31に連通する吸引通路34を通してエンジン燃料経路内の残留燃料を吸引する構造を有し、その駆動通路31周囲の壁中に断熱層35,36を形成してあることを特徴とする。断熱層により、外気温度が駆動通路へ伝わりにくくなる一方で、駆動通路における燃料の気化による温度低下が外へ逃げにくくなるので、駆動通路の温度が抑制され、駆動流体として流れる燃料の気化が従来よりも抑えられるので、吸引力が向上する。 (もっと読む)


流体チャネル2、流体入口3および流体出口4を備えた加熱システム1であって、さらに、該加熱システムはPTCセラミックからなり、電圧を印加したときに加熱システムが加熱され、流体チャネルを通って流れる流体が従って加熱可能である。 (もっと読む)


【課題】ボディーからの熱による影響を回路部品が受けることを抑制することで、噴射に伴い生じる燃圧変動を精度良く検出できるよう燃圧センサを搭載可能にした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路6a,6b,6cを内部に形成するとともに、噴孔を開閉させるためのピエゾアクチュエータ2(開閉機構)及び背圧制御機構3(開閉機構)等を収容するインジェクタボディー4と、ボディー4に取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサ50と、燃圧センサ50から出力される圧力検出値としての電気信号を増幅する回路部品54と、ボディー4と回路部品54との間に介在するよう配置された断熱部材60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コモンレールの冷却の改善及びレイアウトのシンプル化。
【解決手段】クランク軸1の架設方向を前後方向とするシリンダブロック2の前部側に冷却ファン3を配置したディーゼルエンジンにおいて、シリンダブロック2又はシリンダヘッド4の前後方向周辺に配置されているコモンレール10の取付姿勢を、冷却ファン3から遠い後部側は、前部側に対し冷却風を受け易いよう外方に変位させて配設したことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。また、シリンダブロック2の前後方向一側壁2aを適宜量突設させ、この突設させた張出部2bにコモンレール10を一体的に内装して設けたことを特徴とするディーゼルエンジンの構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱された燃料による低温始動性の改善効果を実効あるものにすること。
【解決手段】燃料ポンプ(フィードポンプ52)からの送出後に加熱された燃料Fを燃料デリバリパイプ53に繋がれた気筒毎の燃料噴射弁54(第1から第4の燃料噴射弁54a〜54d)に噴射させることの可能な内燃機関の燃料噴射制御装置(電子制御装置1)において、前記燃料デリバリパイプ53内の加熱された燃料Fが所定量以下になるまで前記燃料ポンプ(フィードポンプ52)の駆動を停止させる燃料ポンプ制御手段を設けること。 (もっと読む)


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