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国際特許分類[F02M53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 加熱,冷却または熱絶縁手段を有することを特徴とする燃料噴射装置 (285)

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【課題】コモンレール式ディーゼルエンジンの燃料冷却構造において、コモンレール14からインジェクタ15に至る高圧燃料を効率よく冷却する。
【解決手段】エンジンヘッドカバー5にその外面に露呈するように放熱部材20が設けられているとともに、この放熱部材20に、コモンレール14から各インジェクタ15に至る燃料供給路11aが熱伝導部材21を介して結合されている。これにより、燃料供給路11aを通る高圧、高温の燃料の熱が熱伝導部材21を介して放熱部材20へと効率よく伝達され、放熱部材20によりエンジンヘッドカバー5の外側へ発散される。 (もっと読む)


【課題】
肉厚の薄い多角形で軸方向に平面部を有する管形状の熱伝達部と、その片側先端部外周のフランジ部と、もう一方の片側先端内周の絞り部とを一体成形した伝熱管を提供すること。
【解決手段】
中間ブランクの外周は略フランジ外周形状とし、内周は略完成品形状とし、外内周方向を拘束しつつ、フランジとなる端面側より押圧し、第1に多角形状ダイと絞り部と同一径オピン下部からなる空間、第2に前記多角形状ダイと伝熱管内周と同一形状のオピン上部からなる空間に順次材料を流し、外周に多角形状を付加、押し残り部をフランジ部とする。 (もっと読む)


【課題】 除湿器を使わずに簡単な構造で圧縮空気の凝縮水の発生を防止して空気供給系の定期的なメンテナンスを不要とすることができる内燃機関における圧縮空気供給構造を安価に供する。
【解決手段】 圧縮空気と燃料との混合気を燃焼室に供給する混合気噴射弁を備えた内燃機関における圧縮空気供給構造において、圧縮空気の供給源であるエアポンプから前記混合気噴射弁に圧縮空気を導く空気通路の外部に露出する外配管部分を構成するエアジョイントパイプ103が、保温部材150または蓄熱部材により覆われる内燃機関における圧縮空気供給構造。 (もっと読む)


【課題】デリバリパイプで発生する凝縮熱を燃料噴射弁に伝わり難くすること。
【解決手段】燃料噴射装置5は、デリバリパイプ8と、デリバリパイプ8に設けられる複数のインジェクタ9とを備える。デリバリパイプ8に圧送されるLPGを各インジェクタ9からLPGエンジンへ噴射供給する。デリバリパイプ8は、気相状態のLPGを貯留する気相貯留部11と、液相状態のLPGを貯留する液相貯留部12とを含み、その液相貯留部12に各インジェクタ9が設けられる。気相貯留部11と液相貯留部12との間には、断熱部材16が設けられる。詳しくは、互いに二分された気相貯留部11と液相貯留部12とが連通路13〜15により連通し、それら連通路13〜15に断熱部材16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプのポンプ部を効果的に冷却するとともにポンプケースの環状間隙内のベーパーを効率よく燃料タンクに向けて排出し、ポンプ性能の向上を図るとともにインライン式燃料供給装置における燃料ポンプの装置の自由度を向上する。
【解決手段】燃料ポンプPはポンプケース1内に環状間隙9をもって支持され、ポンプ吸入路38はポンプケース1の燃料流入室6に開口配置され、ポンプ吐出路39は燃料吐出路8に挿入接続される。燃料吐出路8は第1燃料管13をもって燃料噴射弁Jに接続され、第2燃料管14がレギュレター燃料流入路55に接続され、レギュレター燃料制御孔56が第3燃料管15にて燃料タンクTに接続される。燃料流入室6は環状間隙9を介して上部空間7に接続され、燃料流入室6は燃料流入管12を介して燃料タンクTに連絡され、上部空間7に開口するベーパー排出孔10は第4燃料管16を介して燃料タンクTに接続される。 (もっと読む)


【課題】コモンレール式ディーゼルエンジンに用いる燃料供給システムにおいて、インジェクタ7から燃料タンク1へのリターン燃料を効率よく冷却する。
【解決手段】複数のインジェクタ7・・・からエンジンの燃焼室2へ噴射されずに余った燃料を燃料タンク1へ戻す燃料リターン通路10を有するコモンレール式ディーゼルエンジンに用いる燃料供給システムであって、各インジェクタ7は、余剰燃料の排出部11・・・が個別に設けられており、各排出部11・・・のうちの隣り合う排出部11・・・が各連通部12・・・により互いに連通されており、端に位置するいずれか一つのインジェクタ7の排出部11に燃料リターン通路10Cが接続されており、連通部12・・・の内部を流れるリターン燃料の温度を低下させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関へ燃料を噴射供給する噴孔などの噴射部を燃料噴射弁先端に有するものにおいて、内燃機関の運転状態に係わらず、燃料噴射弁先端へのデポジット付着を抑制可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 気筒内に燃焼室106と、燃焼室106に燃料を噴射供給する燃料噴射弁2とを有し、空気と燃料が混合した可燃混合気または燃料に点火により着火する内燃機関100に用いられ、燃料噴射弁2を備え、その先端部側に設けられた噴孔部21から燃焼室に向けて燃料を噴射する燃料噴射装置において、異なる金属からなる二種類の導体81、82の両端間を接合する二つの接合部83、84と、導体81、82間に電力を供給する電力供給装置91a、91bとを備え、二つの接合部83、84のうちの一方84を先端部に配置し、導体81、82間に電力供給装置91a、91bにより電圧をかけ、先端部側で吸熱させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、信頼性の高い燃料噴射システムを提供する。
【解決手段】噴射システムは、レシプロ式で動作して吸入ストロークおよび吐出ストロークを実行する、少なくとも1つのポンプエレメント(18)を有する高圧ポンプ(7)を備える。各ポンプエレメント(18)は、低圧ポンプ(9)によって供給される吸入管路(10)と連通する、対応の吸入弁(25)を有する。吸入管路(10)は、制御ユニット(16)によって、各ポンプエレメント(18)の吸入に対して非同期で制御されるオンオフソレノイド弁(27)が装着される。制御ユニット(16)は、周波数変調及び/又はデューティサイクル変調の制御信号(A,C)によって、オンオフソレノイド弁(27)を制御できる。 (もっと読む)


【課題】 構造の大型化および複雑化を招くことなく、筒内噴射用デリバリパイプ内燃料の温度上昇を抑制して、筒内噴射用インジェクタ先端部へのデポジット堆積を抑制する。
【解決手段】 内燃機関は、筒内へ燃料を噴射するための筒内噴射用インジェクタ110および吸気通路へ燃料を噴射するための吸気通路噴射用インジェクタ120を有する。DIデリバリパイプ130は、高圧燃料経路220より供給された燃料を筒内噴射用インジェクタ110へ分配する。PFIデリバリパイプ160は、低圧燃料経路210より供給された燃料を吸気通路噴射用インジェクタ120へ分配する。内燃機関からの受熱量が相対的に小さいPFIデリバリパイプ160への燃料経路210は、その一部が内燃機関からの受熱量が相対的に大きいDIデリバリパイプ130を連通するように設けられる。これにより、PFIデリバリパイプ160への供給燃料自身を冷却媒体として使用して、DIデリバリパイプ130内の燃料の温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 コモンレールを使用した蓄圧式燃料噴射システム採用のディーゼルエンジンの燃料冷却手段として、ディーゼルエンジン用の蓄圧式燃料噴射システムに組込まれたポンプ−コモンレール間、コモンレール−インジェクター間に配設される高圧燃料噴射管の部分で冷却媒体により直接燃料を冷却し得る燃料冷却機能付きのコモンレールシステム用高圧燃料噴射管の提供。
【解決手段】 ディーゼルエンジンのコモンレールシステム用のポンプ−コモンレール間、および/またはコモンレール−インジェクター間に配設される高圧燃料噴射管において、当該噴射管の少なくとも管軸方向の一部に、アダプターを両端に有する樹脂製の外管を設けて該外管と高圧燃料噴射管との間に形成される空間部を伝熱空間とし、該伝熱空間に前記アダプターを介して冷却媒体を通流させることにより高圧燃料噴射管内の燃料を冷却する構成となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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