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国際特許分類[F02M53/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | 一般の燃焼機関への可燃混合物またはその成分の供給 (28,140) | 加熱,冷却または熱絶縁手段を有することを特徴とする燃料噴射装置 (285)

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国際特許分類[F02M53/00]に分類される特許

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【課題】 所望の被冷却部位を冷却可能にするガス燃料エンジンの冷却制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 被冷却部位であるNSR触媒8の温度を推定する温度センサ6aと、NSR触媒8に配設された被冷却部位冷却用通路82と、デリバリパイプ4に接続された低圧ガス燃料ライン32から分岐され、被冷却部位冷却用通路82を介してデリバリパイプ4に連通されると共に、逆流を防止する逆止弁3c、3eを備える冷却燃料ライン3Lと、低圧ガス燃料ライン32から冷却燃料ライン3Lへの流量配分を変更する遮断弁3dとを少なくとも備え、温度センサ6aによる取得温度が所定値を超えるときは遮断弁3dにより低圧ガス燃料ライン32から冷却燃料ライン3Lへの低圧ガス燃料の流通を許容し、且つ取得温度が所定値未満のときは遮断弁3dにより冷却燃料ライン3Lへの低圧ガス燃料の流通を制限するように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 EGRクーラの組付け作業が簡単になり、EGRクーラの冷却効率が高い多気筒エンジンを提供する。
【解決手段】 吸気分配手段22を取り付けたシリンダヘッド18の横一側面にEGRガス導入管64を取り付け、EGRガス導入管64の導入管出口64bにEGRクーラ62のクーラ入口62aを接続し、EGRクーラ62のクーラ出口62bにEGR弁ケース65の弁ケース入口65aを接続し、EGR弁ケース65の弁ケース出口65bに吸気分配手段22のEGRガス入口22aを接続することにより、エンジンの横一側で、EGRガス導入管64とEGR弁ケース65と吸気分配手段22とを介して、EGRクーラ62をシリンダヘッド18に支持させた。 (もっと読む)


【課題】
自動二輪車用内燃機関において、シリンダブロック等から発散される熱で燃料供給装置が加熱されるのを防止するともに、内燃機関本体周辺のレイアウトバランスを向上させること。
【解決手段】
車体中心面1aを挟んで燃料供給装置19と吸気系装置23とをシリンダブロック17bおよびシリンダヘッド17cの後方の左右両側方に振り分けて配置する。 (もっと読む)


【課題】
始動時から燃料を加熱し燃料粒径を小径化するために、省電力で加熱時間が短い加熱インジェクタを提供する。
【解決手段】
エンジンに燃料を供給する燃料噴射弁のケーシング10と、燃料が通過するオリフィスを持つオリフィス部材50と、オリフィスの開閉動作をするプランジャ20と、オリフィス部材とケーシングに複数箇所で接し複数の狭窄部によって狭窄された燃料通路およびその下流側に狭窄部によって入口側が閉塞された燃料加熱空間流路部を形成するスワルチップ30、燃料通路形成部材とケーシングとの間に配置されかつ前記燃料通路の内部において前記燃料通路形成部材もしくは前記ケーシングのどちらかにより複数の箇所で支持されるヒータを備える。 (もっと読む)


【課題】リーク燃料温度の上昇率に応じてリーク燃料の温度上昇を抑制する。
【解決手段】
本発明は、インジェクタ(1)で噴射されずに余剰となってリークして燃料タンク(4)に還流するリーク燃料の温度上昇率を算出して(S109、S208、S308、S408、S508)、この温度上昇率に基づいて、リーク燃料の温度上昇を抑制する(S112、S211、S312、S411、S511)。 (もっと読む)


【課題】本体3がカバー1cで覆われたディーゼルエンジンにより、発電機2を駆動させて発電する可搬形又は車載形の発電装置Aにおいて、その燃料ポンプ5の温度の上昇を防ぎ、その結果、燃料ポンプ5の寿命を延ばす手段を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジンの本体3から燃料タンク4に燃料を戻す戻り配管4bの途中に、燃料冷却手段9を設ける。その燃料冷却手段9は燃料の熱を空気中に放熱するものとしたり、放熱管を羊腸状又は螺旋状に折曲形成したものとしたりすることがその製作が容易で好ましい。また、この燃料冷却手段9は、冷却水冷却用ファン7aのファン気流領域内に設けるとその効果が大きい。 (もっと読む)


【目的】 インナカム方式の燃料噴射ポンプにおいて、発熱しやすいローラ周囲の冷却を効率よく行う。併せて、カムジャンプの低減、進角と燃料噴射量との独立制御、燃料の吸入効率の向上を図る。
【構成】 燃料流入口26からフィードポンプ4にかけて形成される低圧側燃料経路27と、燃料の流出入ポート31に連通可能なチャンバ8とをハウジング内に画成し、低圧側燃料経路27にカムリング、シュー、ローラを配してローラ周囲に低圧低温燃料を導く。シューの背面には上流側で低圧側燃料経路27と絞りなく連通する空間28が形成され、カムリングとコントロールスリーブ34は低圧側燃料経路とチャンバとの境に設けられるアダプタ25によって位相が固定されている。アダプタ25に吸入ポートと連通する吸入通路を形成して吸入経路を短縮してもよい。 (もっと読む)


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