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国際特許分類[F04C25/02]の内容

国際特許分類[F04C25/02]に分類される特許

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ドライスクリューコンプレッサーは、周速が80m/sよりも低い雄型ローター(2)を有する。コンプレッサー(1)は、取り込まれるガス状流体のための入口(10)及び圧縮流体のための少なくとも1つの出口(11)を有するケーシング体(4)と、ともに噛合される少なくとも1つの雄型ローター(2)及び少なくとも1つの雌型ローター(3)であって、前記ローター(2,3)が前記ケーシング体(4)の内部に配置される、少なくとも1つの雄型ローター(2)及び少なくとも1つの雌型ローター(3)と、を含み、雄型ローター(2)の長さ(Lm)及び外径の間の比率は、2以上であり、雄型ローター(2)の巻き角(φ)は、300°以下である。
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【課題】真空ポンプ作動時に発生する排出空気の騒音を低減できる車両用真空ポンプを提供すること。
【解決手段】空気が吸入されるように、空気流入口が設けられたモーターハウジングと、前記モーターハウジングの上部に配置され、前記空気流入口から吸入した空気を用いて真空を生成するポンプ部と、前記ポンプ部の上部に配置され、内部が区画されたチャンバー部と、を含んでなる、 (もっと読む)


本発明は、以下のステップを備える、真空ポンプのロータの回転の故障を予測する方法に関する:
− 真空ポンプの機能信号の経時的な変化に関連するイベントシーケンスが記録されるステップ101と、
− 少なくとも1つのイベントシーケンス、およびその記録されたイベントシーケンス内の真空ポンプ挙動モデルの少なくとも1つの事前に確立された結合規則の発生原因の間で一致が探求されるステップであって、前記事前に確立された結合規則の発生原因がロータの回転の故障を含む、ステップ102と、
− その期間中にロータの回転の故障が真空ポンプ内で生じることになる時間予測ウィンドウが推定されるステップ103。
本発明はまた、以下を備えるポンプ装置に関する:
− 少なくとも1つのロータおよび1つのポンプ本体を備える真空ポンプ7であって、前記ロータが前記ポンプ7のモータによって前記ポンプ本体内で回転駆動される可能性をもつ、真空ポンプ7と、
− 前記ポンプ7の機能信号センサ9と、
− その期間中にロータの回転の故障が真空ポンプ7内で生じることになる時間予測ウィンドウを予測する手段10であって、前記機能信号センサ9によって提供される測定結果に基づいてその予測時間ウィンドウを計算する、予測の手段10。
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【課題】液封式ポンプの選択された経路の機能を再割当することで、ポンプの作動室からガス排出システムを有する液封式ポンプに封液(圧縮流体)を排出する液封式ポンプを切替る。
【解決手段】経路は(1)封液導入経路及び(2)封液排出経路のみからなる経路のグループから選択される。 (もっと読む)


【課題】排気対象気体に含まれる水素による駆動源の機能不全を防止することができるドライ真空ポンプを提供する。
【解決手段】電磁モータ室10内に収容された電磁モータ3と、電磁モータ3によって回転駆動されるシャフト5と、シャフト5に取り付けられるとともに排気室13内に設けられ、真空処理室103内の水素ガスを含む排気対象気体を排気室13内に吸引しかつ排出するロータ6とを備えたドライ真空ポンプ1において、電磁モータ室10内に不活性ガスを導入するとともに、電磁モータ室10内のガスを排気するパージ機構40が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプをドライ真空ポンプとして使用することができるようにする。
【解決手段】ポンプ1が、ドライ真空ポンプとして形成されており、押退け体18が、接触なしにシリンダ2内で軌道運動するようになっているようにした。 (もっと読む)


【課題】排気対象気体に含まれる水素による電磁モータの機能不全を防止する。
【解決手段】排気室13と潤滑室12との間には、排気室13を区画するシリンダ7と第1シャフト5との間をシールする第2シール28と、潤滑室12を区画するサイドカバー9と第1シャフト5との間をシールする第1シール27とを備え、第2シール28と第1シール27との間には、シールガスが供給されるガス導入空間29が設けられ、第2シール28及び第1シール27は、それぞれ、基部と、基部から第1シャフト5側へと延在する一対の円環状のリップ31,32,33,34とを備え、一対のリップ31,32又は33,34は、基部から第1シャフト5側へと向かうにつれて互いの間隔が漸次拡大するように延在するとともに、それぞれの先端部が、第1シャフト5に対して弾性的に接触可能とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バキュームポンプにおいて、作動音を低減すること。
【解決手段】本バキュームポンプは、ロータの外側においてベーンの回転方向下流側に開口された排出口24と、排出口24の開口部に関連して設けられ、排出される圧縮空気の圧力の増減に応じて排出口24を開閉するリードバルブ30とを備えている。リードバルブ30は、バタフライ式のものであって、排出口24を覆う薄板状の弁体32と、弁体32の開く範囲を規制するストッパ34とを含み、ストッパ34の基端が弁体32の基端上に重ねた状態でハウジング面36に固定されている。ストッパ34は、その共振周波数を高周波側にずらすように構成されたバイメタルからなる。 (もっと読む)


【課題】負圧ポンプの減圧応答性を良くすることができる車両用負圧ブースタ用の負圧ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】逆止弁100が、負圧ポンプの入口部72に組み込まれている。
【効果】負圧ブースタと逆止弁の間は、負圧管も負圧保持区間として負圧が保持されているため、負圧を発生させるための容積は少なくなり、負圧ポンプの減圧応答性を高めることができる。すなわち、負圧ポンプの作動時間を短縮することができ、作動効率及び耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】低回転域でも、高回転域でも、動力損失の低減を図ることが可能なベーン式のバキュームポンプを提供する。
【解決手段】バキュームポンプ10は、複数のポンプ室14,14が内部に形成されるケーシング11aと、ケーシング11a内に偏心して設けられ、ベーン13を摺動自在に保持するロータ12とを備えている。ケーシング11a内には、給油路を介して潤滑油が供給される一方、ケーシング11a内からは、排出口16を介して潤滑油が排出される。排出口16には、排出される圧縮空気の圧力に応じてこの排出口を開閉する開閉弁17が設けられている。排出口16からの潤滑油の排出タイミングを内燃機関1の回転数に応じて可変とする変更装置20を備えており、高回転域では、低回転域の場合に比べ、潤滑油の排出タイミングを早くする。 (もっと読む)


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