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国際特許分類[F04C25/02]の内容

国際特許分類[F04C25/02]に分類される特許

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【課題】容器に収容した粉体を真空処理する際に、該粉体が沸騰して容器外部に飛散するようなことが防止され、真空チャンバ内や真空ポンプを清浄に保つことができるとともに、高品質の粉体を安定して得ることができる粉体の真空処理装置及び粉体の真空処理方法を提供する。
【解決手段】粉体Pを収容する容器1と、前記容器1を収容して密閉可能とされた真空チャンバ2と、前記真空チャンバ2に連結されて該真空チャンバ2内を減圧する真空ポンプ3と、を備えた粉体の真空処理装置10であって、前記容器1は、網状部材4を用いて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多段ルーツ型ドライ真空ポンプのポンプから電動機ケーシングに伝達する熱を遮断し、電動機を冷却する冷却機構を簡略化して電動機を小型化すると共に、ポンプ部のロータケーシングの分割体の結合構成に工夫を凝らし、ポンプ部を小型化し、全体の小型化が可能な多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたポンプ部Pと該ポンプPを駆動するモータ部Mを備えたドライ真空ポンプ装置において、モータ部Mはフランジ31を介し多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたポンプPと一体的に連結されており、フランジ31内に冷却液を通す冷却液流路を構成する冷却液パイプ32を設けた。 (もっと読む)


【課題】適正な位置にポンプ内の過圧縮を防止する過圧縮防止機構を設け、過負荷による回転数低下を抑制させることにより、排気時間を短縮できる多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】多段ルーツ型ドライ真空ポンプを備えたドライ真空ポンプ装置であって、多段ルーツ型ドライ真空ポンプの最終段に気体を吐出す最終段吐出口(吐出口18)、圧縮比の高い位置に中抜吐出口(圧力逃し孔19)を備え、最終段吐出口(吐出口18)に逆止弁(排気部逆止弁51)を接続して大気領域に開放し、中抜吐出口(圧力逃し孔19)に過圧縮防止逆止弁(中間部逆止弁52)を接続して大気領域に開放した。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、低周波数領域から高周波数領域までの広い週数帯域での騒音を効果的に低減できる複合型サイレンサ、及び該サイレンサを備えたドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路61のガス流れの上流側に共鳴型サイレンサ53−1を、下流側に膨張型サイレンサ53−2を配置し、該共鳴型サイレンサ53−1と膨張型サイレンサ53−2を一体に構成した。また、ドライ真空ポンプを備え、該ドライ真空ポンプの排気流路に上記複合型サイレンサを、排気ガス流れの上流側に共鳴型サイレンサを、下流側に膨張型サイレンサを配置して設けたドライ真空ポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】不品点数が少なく安価で、小型化が可能で、且つ騒音を消音できる排気ユニット、及び該排気ユニットを装備したドライ真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】最終段に気体を吐出す吐出口18、中間部に圧力逃し孔19を備えた多段真空ポンプに装備する排気ユニット50であって、多段真空ポンプ10の吐出口18に接続する排気部逆止弁51と、中間部の圧力逃し孔19に接続する中間部逆止弁52と、該排気部逆止弁51及び中間部逆止弁52の後流側に設けるサイレンサ53を一体構成とした。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、騒音や振動の低減を図った圧縮装置を提供すること。
【解決手段】ロータ27やベーン28が摺動するシリンダ室Sが形成されるケーシング本体22と、シリンダ室Sと排気口24Aとを繋ぐ排気経路37と、この排気経路37に形成される膨張室33とを備え、この膨張室33をケーシング本体22内におけるシリンダ室Sの周縁部に設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさずに、ベーンを飛び出し易くできる圧縮装置を提供する。
【解決手段】ケーシング31内に、駆動軸(12)が挿通される軸穴27Aを有するロータ27を回転自在に備え、このロータ27に複数のベーン28を出没自在に収容する複数のベーンスリット(27C)を設けたベーン式の圧縮装置(1)において、ロータ27に、ベーンスリット(27C)と他のベーンスリット(27C)とを結ぶ溝101を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】放熱性を確保しつつ、ケーシングの小型化を図った真空ポンプを提供すること。
【解決手段】ケーシング31内にロータ27やベーン28を備えた真空ポンプ1において、ケーシング31は、ロータ27やベーン28よりも熱伝導性の高い材料で形成されたケーシング本体22と、このケーシング本体22内に圧入されてロータ27やベーン28が摺動するシリンダ部23とを備えた。 (もっと読む)



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【課題】中間段における排気を行うための逆止弁が開弁した時に発生する動力損失を低減するとともに、逆止弁の開弁時及び閉弁時を含めた動力損失が最小となるように容易に調整を行うことを実現した流体ポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】真空ポンプ1の中間段である第三ポンプ室13には、内部通路36を介して逆止弁収容室41が接続されており、逆止弁収容室41の内部にはバイパス用逆止弁42が収容されている。また、第三ポンプ室13と第四ポンプ室14とを連通する移送通路の一部である連通孔33には、連通孔33に対して別体の部材である吸入量絞り部材51が着脱可能に設けられている。吸入量絞り部材51は、第三ポンプ室13から第四ポンプ室14に移送されるガスの量を、絞り孔51bによって制限する。 (もっと読む)


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