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国際特許分類[F04D29/34]の内容

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【課題】ファン部の軽量化と漏洩磁束の低減化の両方を実現できるファンモータの提供。
【解決手段】ファン部2をヨーク1に取り付けたロータと、ステータとを有するファンモータであって、ファン部2に係止部2cを設け、ヨーク1に係止部2cに対応する孔部1cを設け、係止部2cを、孔部1cに対して取り外し可能に係合して、ファン部2とヨーク1とを固定した。 (もっと読む)


【課題】回転機械の動翼の順序を決める方法(300)、ロータアセンブリ(11)、および装置(400)を提供すること。
【解決手段】ロータアセンブリが、円周上に離間して形成された複数の翼根溝(104)を有するディスク(42)と、複数の翼(100)とを備え、各動翼が翼根部(108)、翼端(110)、およびそれらの中間に翼部(106)を有し、動翼マップに基づいて所定の溝内に配置される。動翼マップは、翼列内の動翼それぞれの幾何学的パラメータ測定値を受け取り、各動翼の幾何学的パラメータ測定値を用いて翼列に関する形状係数を求め、翼列に関する形状係数を用いて各動翼の配列マップを決定するように構成されたコンピュータシステム(400)によって生成される。 (もっと読む)


【課題】 羽根を1枚毎成形することにより成形金型を小型化とすると共に、軸流ファンの製造過程における部品の搬送コスト及び保管スペースの削減を図った軸流ファンの製造方法及びこのような軸流ファンの製造方法を可能とした軸流ファンを提供する。
【解決手段】 軸受部13を備えたハブ1を樹脂一体成形するハブ成形金型と、羽根を1枚毎樹脂一体成形する羽根成形金型とを使用する軸流ファンの製造方法であって、第1の製造方法は、羽根成形金型にハブ1をインサートし、このハブ1に対し羽根ピッチ分の角度回転さながら羽根を1枚ごとインサート樹脂成形する。また、第2の方法は、1枚毎樹脂成形した羽根2をハブ1に接着して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】風量の増加を図りながら、騒音の低減が可能な軸流ファンを提供する。
【解決手段】本軸流ファンは、複数組の翼が互いにハブの軸方向にずれた位置に設けられ、かつ空気の流通方向の上流側に位置する翼に対して、下流側に位置する翼は回転方向に所定角度ずらして設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、奥行き方向にコンパクト化された冷凍装置の室外機を提供することにある。
【解決手段】 冷凍装置の室外機1は、熱交換部130a、軸流ファンロータ40、およびファンモータ本体39を備える。熱交換部130aは、奥行き方向Yに直交する面である第1面に沿って広がる。軸流ファンロータ40は、奥行き方向Yに沿った第1回転軸Lを有する。ファンモータ本体39は、軸流ファンロータ40を回転駆動させるために設けられる。そして、ファンモータ本体39は、側方から見た場合において少なくとも一部が熱交換部130aに重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高価な熱伝導補助部材の必要使用量の制限での、コスト低減に有利なモータファンの実現を目的とする。
【課題を解決するための手段】
制御回路を覆うように対向する固定子保持部内面に、前記発熱素子夫々の外観形状に対応するように窪む凹陥部又は、前記発熱素子の配置されているエリアに、各発熱素子外観形状に沿う形で一体を成す凹陥部を形成し、発熱素子と凹陥部との間の隙間、好ましくは1mm程度の隙間に熱伝導補助部材を注入するように構成することで、高価なシリコーンゴムに代表される熱伝導補助部材の使用量の抑制を図るように構成されている。 (もっと読む)


ウィングレットは、垂直部材及び取り付け部材を備える。取り付け部材は、ウィングレットをファンブレードの先端に取り付けやすくするように構成される。垂直部材は、ファンブレードの先端に対して垂直に延在するように構成される。ウィングレットをファンブレードに追加することにより、ファンブレードの空気力学作用が改善され、それにより、ファンの効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータ円板(23)が各動翼(25)の翼脚(44)を受けるためにロータ円板円周に翼脚に対応した保持溝(29)を有し、該溝に各々固定要素(39)付き盲孔(35)があり、翼脚の前記盲孔に対向する位置に形成された動翼を固定する心出し孔(45)内に固定要素が突出する流体機械(11)のロータ円板に配置された動翼の固定装置(50)、前記円板と動翼を有する流体機械及びその組立・分解方法に関し、流体機械の運転中に発生する熱的、機械的荷重に耐え得る繰り返し利用可能な長寿命の固定装置と、該装置を備えた流体機械と、動翼を組立・分解する方法を提供する。
【解決手段】盲孔に雌ねじを設け、固定要素を前記盲孔内に沈降する固定ボルト(41)として形成し、該ボルトを回すための工具を軸方向に接近する通路として、盲孔の範囲に凹所(33)を設ける。 (もっと読む)


【課題】接触している部品間の小振幅変位により発生する、フレッチングタイプの磨耗に対してより優れた適合性を有する別の固体潤滑方式を提案する。
【解決手段】相対移動を受ける2つの金属部品の接触面を保護する。この方法は、前記接触面の少なくとも一方を、もっぱらニッケル基質13中に分散されたグラファイト粒子12からなる複合自己潤滑性材料22で覆うことを含む。 (もっと読む)


ロータディスク(30)のブレード保持スロット(46)に取り付け可能なガスタービンエンジン用ロータブレード(32)は、プラットフォーム(40)と、プラットフォームから上方に延びるエアフォイル部(34)と、プラットフォームから下方に延び、ロータディスクのブレード保持スロットに係合するように適合されたルート部(42)と、を備える。ルート部は、ルート部とスロットとの間の接触応力が高くなる領域において、ルート部の長さの一部に沿って局部的に減少した幅、あるいは寸法的な不整合(50)を有する。これは、特にスウェプトファンブレードのダブテール部(44)に適しており、このような不整合(50)は、ダブテール部(44)とダブテール溝(46)との間の接触を最小化または回避することにより、許容できないほど高いディスク(30)の前縁部(36)における局部的な半径方向応力およびダブテール部(44)とダブテール溝(46)との間の接触力を除去する。また、対応する方法およびガスタービンエンジン用ロータアッセンブリを開示する。
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