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国際特許分類[F04D29/34]の内容

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国際特許分類[F04D29/34]に分類される特許

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【課題】太陽電池と効果的に一体化させた扇風機を提供する。
【解決手段】送風用のプロペラと、モーター本体部から回転軸を突出させて設けたモーターを備え、前記回転軸を固定部材に固定し、前記プロペラを前記モーター本体に固定させ、前記プロペラの羽根に色素増感太陽電池を設ける。プロペラを回転させる電力を生起する色素増感太陽電池をプロペラに備えるので、装置を小型化できる。また、前記プロペラを前記モーター本体に固定させるので、色素増感太陽電池とモーター本体との相対的な位置がモーターの回転時に変化せず、色素増感太陽電池とモーターとの電気的な接続を簡易に行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、電気モータ(30)のロータ(10)と、該ロータ(10)に取り付けられたブロワ(20)とを備えており、前記ブロワ(20)はねじを用いずに前記ロータ(10)に固定されていることを特徴とする、特に低いファン出力を備えた、自動車の冷却ファンのためのブロワ・ロータ結合体に関する。
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航空機ターボジェットのファンロータのそれぞれの溝にブレード根元をロックすること。本発明によれば、各ブレード根元(17)は、主ラッチ(28)によって、および追加ラッチ(32)によって閉鎖される溝に収容され、追加ラッチは、主ラッチとは異なり、かつ所定の距離だけ主ラッチから間隔を置いて設けられる。
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【課題】ターボ機械の羽根とロータシャフトとの結合を改善する。
【解決手段】羽根をターボ機械に結合するための装置であって、羽根に固定された第1フォーク端部と、ロータシャフトに固定された第2フォーク端部と、少なくとも一つの結合ボルトとを有し、第1フォーク端部は第1ボアを有するある数量の第1フットブラケットを有し、第2フォーク端部は第2ボアを有するある数量の第2フットブラケットを有し、結合ボルトは前記第1フォーク端部を第2フォーク端部に結合するために第1及び第2ボアに差し込まれている結合装置において、結合装置が、一つのボアの第1内径と結合ボルトの第1外径との間の所与の第1直径差を有する第1領域と、一つのボアの第2内径と結合ボルトの第2外径との間の所与の第2直径差を有する第2領域とを備え、第1直径差と第2直径差とが異なること、特に寸法的に異なることを特徴とする、結合装置。 (もっと読む)


【課題】ディスクの外側を向く半径方向に動翼を容易に付勢可能とすると共にリーディングエッジ部がスピナー側に延在するファンを用いる場合であってもディスクの外側を向く半径方向に動翼を付勢可能とする。
【解決手段】スロット23の動翼22の差し込み方向の奥端部に動翼22をディスクの外側に向く半径方向に付勢する付勢手段10を配置し、該付勢手段10が配置されたスロット23に動翼22の一部22aを差し込む。 (もっと読む)


【課題】羽根の変形や破断を検出して安全に停止することができるシーリングファンを提供することを目的としている。
【解決手段】中心をシャフト101で軸支される外転型のモータ102と、このモータ102の回転子に固定される羽根104と、前記シャフト101に固定され前記羽根102の先端に向けて発光する発光部1と、羽根104の先端部分の反射部2と、前記発光部1の近傍に設けられた受光部3と、制御手段6を備え、前記制御手段6は、前記受光部3からの信号によってモータ102を制御することにより、羽根の変形や破断を検出して安全に停止することができるシーリングファンが得られる。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダの保持力に優れ、かつ強度の高い送風機用のインペラを提供する。
【解決手段】略円筒状のカップ部21と、当該カップ部の周壁部外周面に形成された複数の羽根22と、を備え、カップ部の周壁部内周面には、軸方向に伸びる複数の第1のリブ23、及び各第1のリブ間に位置する複数の第2のリブ24が、それぞれ周方向に配列して形成されており、各第1のリブの径方向内端部を結ぶ包絡面の径は、各第2のリブの径方向内端部を結ぶ包絡面の径よりも小さい、送風機用インペラ2である。 (もっと読む)


【課題】翼溝を形成する面の面圧が最大となる位置を翼部の前縁および/または後縁から遠ざけることができる軸流圧縮機用動翼を提供すること。
【解決手段】背側に凸面を有し、腹側に凹面を有する翼部11と、この翼部11と反対の側に向かって末広がりとなるように形成されて、回転方向前側に位置する第4の面(第1の面)21、および回転方向後側に位置する第3の面(第2の面)20を有する翼根部12とを備えた軸流圧縮機用動翼10であって、前記第4の面(第1の面)21の、前縁LE側の一端から、前記翼部11の前縁LE近傍に至る領域が、面取りされている。 (もっと読む)


【課題】ファンブレードアセンブリの部品の摩耗を制限し、簡便且つ再現可能な方法でダンパの重量を較正する。
【解決手段】本発明は、ファン及びファンブレードダンパを有するターボジェットのファンブレードアセンブリに関し、ファンブレードは、根元部及びプラットフォームを備え、ファンブレードダンパは、プラットフォームの下側面に形成されたハウジング内に取り付けられるのに適しており、上記ハウジングは、ブレード根元部に垂直な上流側面を備える。ダンパは、第1の部分がハウジングの上流側面に平行であり且つ第2の部分が上記上流側面に対して傾斜している前縁を備える。本発明はまた、ファンブレードダンパ及び上記ダンパの較正方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの圧縮機ハブ(3)のリムに、ハンマーベース(5)が設けられる一組のブレードを環状にロックすることを可能にするためのロッキング装置に関するものであり、前記リムが、前記組のブレードのベース(5)を受け入れるためのそれの外面に周辺溝(4)を備え、2つの肩部(7)は、前記ブレードを保持するための支持面を形成する表面を有する前記溝を枠にはめ、また、前記リムが、ブレードのベース(5)を前記溝(4)に挿入できるように前記肩部(7)のうちの少なくとも1つに形成されるカットアウト(8)を備え、前記装置は、2つの連続するブレードの間で前記溝(4)に配置されかつ次には取付け手段によって前記溝に並進運動可能に保持されるのに適した、前記溝に並進運動可能にブレードを不動化するための手段(10)を備え、前記ロッキング装置は、前記担持体が、前記カットアウト(8)に嵌合し、前記肩部(7)の少なくとも1つの係合面(9a、9b)に円周方向に寄りかかるように形成されることを特徴とする。
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